女子秀麗会
多数の来賓迎え創立35周年記念総会
「これから、ここから」心意気とつながり
女子秀麗会(仁井ひろみ会長)は、6月23日にシティプラザ大阪で創立35周年記念総会を開催した。仁井会長は、挨拶の中で三保の松原も含む富士山の世界遺産登録が日々環境を守り、支えた地域・周りの人々の強い思いと心意気で実現したことに触れ、「女子秀麗会がこうありたい、こうしたいという思いを本音で語り合え、皆で活動していくという『心意気とつながり』がなにより大切である」と話された。
第2部の座談会では、諸先輩方から、会発足のいきさつや心意気を伺い、会との関わり・位置づけ、人生の指針の参考に、出席者も交えて談笑した。
第3部の懇親会では、寺内校友会長、楠見学長、池内理事長ほか、多数のご来賓の臨席をいただき、総勢61人の参加者は各界の情報交換など、話題は尽きず、楽しい時間が瞬く間に過ぎ、藤岡緑さん(愛媛)の名調子でパワフルな誘導演技による逍遙歌で、名残を惜しみながら、お開きとなった。
当会では、女子校友の入会はじめ結婚相談所(男女校友、校友の子女・紹介者)の入会を随時受け付けています。会の活動や婚活に興味のある方は是非ご連絡ください。
(広報部長 山上珠実・53法)(仁井ひろみ=06―6925―1821)