九州・山口・広島親睦ゴルフ大会
39人が雨中で熱い戦い 団体・個人とも大分が優勝
第17回九州・山口・広島親睦ゴルフ大会が、福岡千里会(白木成光会長)の幹事で、6月1日に若宮ゴルフクラブで開催された。
当日は例年になく早い入梅のせいで、終日雨の中でのプレーとなったが、悪コンデションにもかかわらず39人の方に参加いただき、支部の優勝と個人の名誉をかけて熱い戦いを繰り広げた。
午後6時から、玄海ロイヤルホテルで表彰式・懇親会が開催された。今回の優勝は大分千里会(団体戦)。2位は福岡、3位は佐賀と続いた。
そして、贈呈された優勝カップは九州ブロックの花田会長の依頼により、特別に校友会本部から寄贈を受けた新品の優勝カップであり、正面に関西大学の校章がはめ込まれている。今回、大分がこのカップに最初の名を刻んだ。
また、個人戦では大分千里会の山田さんが優勝を飾り、準優勝の北九州支部・三原さんはエイジシュートを達成されての快挙だった。
来年の開催地は佐賀県である。来年も九州・山口・広島親睦ゴルフ大会で皆様の元気なお顔をグリーン上で拝見できことを楽しみにしている。(中尾和俊・49法)