神戸支部総会
神戸三宮の都会のオアシス
史蹟「生田の森」で総会 開催
神戸支部(齋藤富雄支部長)の総会が、6月28日(金)午後6時30分から生田神社会館で開催され、来賓、現役応援団、神戸支部会員ら総勢160人の校友が出席した。
古屋敷博文常任幹事(平11総情)と中村真由美幹事(平2文)の司会で定刻に開会。
渡邊泰之副支部長(昭42法)が開会のことばを述べ、続いて学歌を斉唱。挨拶に立った齋藤支部長は、「新会場での開催経緯説明。校友会参加の大切さ、久しぶりに会う校友との懇親を深め、参加した意味を高めていきましょう」と述べた。
議事に移り、原案どおりに議決された。来賓紹介のあと、来賓代表挨拶で寺内俊太郎会長は「生田神社という新会場開催に文化都市神戸を称賛。母校を支える『元気な校友会』により、会是の総力結集、熟慮断行、母校創立130周年記念事業の成功を実践しましょう」と今後の抱負を述べた。
志水利達副支部長(昭43商)の乾杯の発声で開宴。懇親の中、神戸市長でもある矢田立郎顧問(昭46法)が会場に駆けつけて挨拶を述べた。
昭和20年代から平成24年卒の校友はテーブルを超えて、また会場中央に設けた「交流テーブル」で来賓、支部会員が懇親を深めた。応援団の演舞演奏では生田の森に関西大学讃歌が鳴り響いた。
歓談尽きない中、織戸新副支部長(昭49法)が閉会のことばを述べたあと、逍遙歌合唱し、総会の幕を閉じた。
平成25年度の行事は11月6日(水)親睦ゴルフ大会、平成26年1月25日(土)新年互礼会を予定。詳細は神戸支部ホームページおよびフェイスブックで「関西大学校友会 神戸支部」で検索お願いします。
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事務局FAX 078-453-2171
(幹事 中村真由美・平2文・史学・地理)