岡山支部
初参加14人、平成卒22人
志岐幸子准教授が講演
7月13日の夜、岡山市内のホテルで25年度の岡山支部(行本章允支部長)総会を開催した。
総会には、本部から寺内俊太郎会長はじめ、近隣支部の支部長、幹事さんら90人近い校友の参加を得た。特に初参加が14人、平成卒が岡山支部総会史上初の20人を超える22人参加のフレッシュな総会となった。
総会議案等審議の後、講師としてお招きした母校人間健康学部准教授の志岐幸子先生の「スポーツと感性」と題しての講演があった。
志岐先生は、感性とはいわゆる"ゾーン"というもので、プロゴルフアーの石川遼選手がプロゴルフ史上、最少スコア58を記録したとき、石川選手が"ゾーン"と言ったという例を出し「ゾーンとは人間の能力が最高に発揮される領域のことだ」と話された。
総会開会前に行われたゴルフとボウリング大会で、果たしてこの"ゾーン"に入ってプレーした校友がいたかどうか...興味のある志岐先生のお話しであった。 講演のあと参加者全員の記念写真を撮り、東郷洋事務局長の乾杯の音頭で懇親会。老いも若きも和気あいあいと話が弾み、時間があっという間に過ぎて行った。
逍遙歌を全員で声高らかに歌い、来年1月18日の支部新年会での再会を約束してお開きとなった。
(行本章允)
(ユアーズコンサルティング=086―250―5592)