守口支部
老から青の83人が出席 市役所純正会が合流
守口支部(平井治支部長)25年度総会は7月5日、ホテルアゴーラ大阪守口で渡邊校友会副会長をはじめ近隣支部や近隣市役所の代表など来賓を含め83人が出席し、盛大に開かれた。
出席者の最高齢は91歳の菊池清名誉支部長で、今年新卒の塩谷友望さんとの年齢差は実に69歳。この日は守口市役所純正会が同じホテル内で総会を開いた後、この支部総会に合流してくれたため、20代、30代の参加者も多く、老若男女、官民の交流も大いに深まった。
第1部は、学歌を斉唱し、物故校友へ黙祷を捧げた後、平井支部長が挨拶。続いて校友の澤井良一守口市議会議員から守口支部と守口市役所純正会の連携の強さを讃える挨拶があった。事業及び財務に関する議事案件をいずれも満場一致で承認した後、来賓を代表して渡邊副会長から挨拶をいただいた。
第2部は、初参加の林香織(平24経)・塩谷友望(平25文)の二人を紹介した後、市橋教昭先輩の力強い乾杯の音頭で宴に入った。アトラクションは、母校のマンドリンクラブが出演。素敵なマンドリンの音色を聴きながら、アルコールを傾け料理に舌鼓を打った。
最後に抽選会を楽しんだ後、お決まりの伊勢重治副幹事長のリードで全員が輪になり肩を組んで逍遙歌を熱唱。万歳三唱し、あっという間の楽しいひと時に幕を閉じた。
(副支部長 山本護)
(篠原勝=06―6998―5115)