阿倍野支部
チンチン電車の魅力満喫 高井ギャラさん業界裏話
7月6日に阿倍野支部(松田充弘支部長)主催で、大阪に今も残る路面電車の阪堺電車(通称チンチン電車)の貸切パーティが行われた。
阿倍野支部会員のほか、田中義昭副会長をはじめ住吉支部・大阪中央支部の校友にもご参加いただき総勢25人で出発した。
電車は、天王寺駅前を出発し住吉公園を経て、堺の浜寺駅前を折り返す約2時間のコースで、普段走っている車両を宴会風に飾り付け、窓には外から見えるよう「関西大学校友会阿倍野支部」と張り紙をして、沿線の皆様にも校友会をPRした。
パーティは、松田支部長の挨拶で始まったが、のんびり走る路面電車とは対照的に、参加者は最初から快調によく食べよく飲まれていた。イベントをより一層盛り上げるため、吉本興業所属の高井ギャラさんをお招きして、関西芸能界裏話などをお話いただき、大いに盛り上がった。
高井ギャラさんの事は、昔ラジオで横山プリンさんと一緒に「まいどー」「おいどー」とやっていた人、と言えば判っていただけるでしょうか?何はともあれ、普段なかなか味わえない経験ができた事と共に、改めて阪堺電車の魅力を満喫した楽しい一日だった。
(副支部長 松峯哲也) (松田商事=06―6622―5580)