活発な支部活動

活発な支部活動

八尾市役所関大会
松井氏が本場河内音頭 場内に踊りの輪できる 

 7月12日、八尾市役所関大会(小山登会長)の25年度総会が、ホテルアウィーナ大阪で開催された。会員60数人、来賓として八尾支部から中尾達夫支部長、長野昌海副支部長(元八尾市議会議長)、角倉章会計監事(元八尾市議会副議長)、田中誠太八尾市長(近畿大学校友会副会長)が出席した。
 小山会長(市議会事務局長)及び田中八尾市長は、それぞれの立場から八尾市政の現状と課題に対し、市民の安全、安心、平和を守る施策と行政改革を推進するとの挨拶があった。
 中尾八尾支部長は、来賓として参加は今回で3度目であることのお礼と感謝を述べ、地域支部活動を推進していく立場から、職域会との連携をさらに強固なものとなることを祈念するとの挨拶をした。
 議事は新地正美幹事長のもと、円滑に承認され、角倉八尾支部会計監事の乾杯の音頭で宴会・懇親会となった。懇親会では、アトラクションとして、プロ民謡歌手の小林朋子民謡ライブ&トークショーと、元気な若手会員により歌とダンスの披露があった。
 続いて、市役所OBであり八尾支部校友会員でもある、今や河内音頭研究家と知られた河内の芸能集団「八尾まつり家会」の松井幸一校友により本場河内音頭が披露された。場内は音頭に合わせ、踊りの輪となる楽しいひと時となった。   (八尾支部長 中尾達夫)
         (八尾市役所こども未来部・小山登=072―924―3988) 
s-済・関大9月号・八尾市役所関大会総会写真.jpg

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