福岡千里会
理事長が母校近況報告 海外支部からの参加も
福岡千里会(白木成光会長)の総会が、8月3日にホテルセントラーザ博多で開催された。
来賓として、大学から池内啓三理事長、校友会から渡邊泰之副会長、また、近郊の広島、山口、北九州、熊本、佐賀、長崎、大分支部から、遠くはシンガポール支部の高橋副会長も代表として出席され、支部会員を含め総勢82人の校友が出席した。
渡辺美敏氏の司会で定刻に開会し、吉水宏氏が開会のことばを述べ、続いて学歌を斉唱。挨拶に立った白木会長は、「本日は校友会参加の大切さ、久しぶりに会う校友との懇親を深め、参加した意味を高めていきましょう」と述べた。
議事に移り、原案どおりに議決された後、来賓紹介が行われ、来賓代表挨拶で池内理事長、渡邊副会長から大学と校友会の近況が報告された。 懇親会は、福岡千里会として13年間交流のある、関西学院、同志社、立命館のOB会代表者も出席し、東郷事務局長乾杯の発声で開宴し、来賓、校友の懇親を深めた。
懇親の中、ソフトバンクマーケティング(元ソフトバンクホークス球団代表)の角田雅司氏が会場に持参したソフトバンクホークスの秋山監督や選手のサイン入りユニホームやサインボール、各支部から頂戴したお土産、樫野彰氏が持参した「あきのやワイン漬け明太子」等を参加者によるじゃんけん大会にて配付し大いに盛り上がった。
閉会のことばのあと、応援団OBの久米顕一氏のエールにより逍遙歌を合唱し、総会の幕を閉じた。
その後、多くの校友はタクシーに分散し、中洲の夜に消えていった。
なお、来年の行事は26年1月18日(土)新年会、6月7日(土)親睦ゴルフ大会(佐賀千里会当番)を予定。(藤井真司)
(安藤造園土木・白木成光=092―841―4141)