宮崎千里会
世代超えた交流に期待 勧誘活動の成果も実感
25年度の宮崎千里会(前村幸夫会長)総会・懇親会を、渡邊泰之校友会副会長、桐原琢磨鹿児島千里会会長らを来賓に迎え、8月24日に宮崎山形屋アレッタにて開催した。
総会は、学歌斉唱の後、渡邊副会長による挨拶があり、大学の近況報告等に興味深く聞き入った。次いで前村会長から「若手会員によるフェイスブック等を利用した積極的な活動により、若手会員の参加者が増え、世代を超えた交流が期待できる会となってきた。今後も、お互いの親睦を深めて行こう」との挨拶があった。
今年は、平成卒業者が半数となり、懇親会に家族連れ参加が2組あるなど、若返りやアットホームさが感じられる会であった。また、本県出身者だけでなく、他県出身の本県在住者や転勤者の参加もあり、会員による活発な勧誘活動の努力の成果も実感することができた。
会は、和やかな雰囲気の中での歓談の後に、恒例の抽選会を行い、逍遙歌合唱後、皆の健康と宮崎千里会の更なる発展を祈念して万歳三唱し閉会した。
(竹田浩昌・55学工)
(前村幸夫 0985―28―2232)