鶴見支部交流会
大坂城は徳川のお城 田中氏の話にびっくり
9月19日、ふうふやで3回目の鶴見支部(迫匡支部長)定例交流会をく。迫支部長(昭40商)から、9月5日の支部対抗親睦ゴルフ大会(四条畷ゴルフクラブ)のスコア発表。9月23日秋分の日に行う校友と家族を対象とした「のどか村ファミリーハイキング」、続いて10月20日(日)の校友会総会並びに12月4日の今年度第2回目支部ビューティーレディーズ会等々の行事案内。恒例となった今夜のマイスピーチは、前回に引き続き田中伊佐夫先輩(昭35文)による大坂城の歴史パートⅡである。
田中先輩の話は、「大坂城は、通称太閤さんのお城とも呼ばれ、豊臣秀吉が築城したと言われているが、大阪城総合学術調査において、城跡に現存する櫓や石垣などは徳川氏、徳川幕府によるものであるということが実証。唯一現在の石垣下部(約7mぐらい)に旧石垣が残っている程度ということで、安土桃山時代の大坂城は、全て徳川との戦いで焼失し、江戸時代に2代将軍秀忠によって大坂城が再建された」というもの。大変内容のある話で、一同びっくりしながら興味深く聞き入った。
その後、鶴見支部恒例のお楽しみビンゴゲーム。今回ビンゴで一番乗りの上田副支部長は、お望みの賞品「石けん」を手に入れて、にっこりだった。 (幹事長 有畑吉是)
(迫 匡=06―6961―7363)