活発な支部活動

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女子秀麗会
姫路城で匠の技に感動 美術館では特別講義も

 9月1日、女子秀麗会(仁井ひろみ会長)は、第13回楽塾で、(ゲスト校友、家族ら36人)バスで姫路へ出かけた。見学施設「天空の白鷺」から、瓦の葺き替えが終わって、壁の漆喰塗りが大詰めの最上層を間近に見て、匠の技に感動! 千姫ゆかりの「西の丸」も駆け足で巡った。
 「好古園」内『活水軒』で、あなご天ぷら「姫御膳」をいただき、萩咲き、白鷺舞い降りる風情あるお庭を散策。
 午後は、赤レンガの姫路市立美術館へ。学芸員の方から「ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方」という特別講義を受け、館長さんの案内でブルーナカラーと呼ばれる6色で描かれたミッフィー(うさこちゃん)作品類や絵本の内容に沿って岡本太郎、ロダン等を鑑賞。常設展には、モネ、ピサロ等があり『もっとほかにもみたかったけれど、もうかえるじかんになりました』(絵本「うさこちゃんびじゅつかんへいく」より)
 2月9日には篠山(ぼたん鍋、陶芸美術館)を計画しています。是非ご参加ください。
(事業部幹事 石塚敏子・46文)  (仁井ひろみ=06―6925―1821)
s-関大11月号・女子秀麗会楽塾写真(原本.jpg

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