2013年10月アーカイブ

  強く掴む、信頼を掴む、未来を掴む

         株式会社 カワタテック

㈱カワタテックは、工作機械の周辺装置であるチャックを製造、販売を行っています。チャックは、旋盤、フライス盤など旋回運動を与えて加工する工作機械に使用され、加工対象物(ワーク)の保持に利用されます。チャック本体に設けられたガイド溝に沿って複数個のツメ(ジョー)が求心しながらワークを把握します。チャックには、大別してツメを手動で開閉するハンドチャック、油、空圧を利用したパワーチャック、用途が多様な特殊チャックがあります。チャックは、加工精度にかかわる重要な保持機器で特に品質を要求される製品です。

㈱カワタテックは、標準チャックのサイズで外径Φ300mm~Φ1800mm、大型旋回輪加工用の特殊チャックで外径Φ3500mmもある大型に特化したチャックを製造しています。kawata-01.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

その最大の狙いは、競合メーカーとの差別化にあります。国内で使用されている大型チャックの大半に、㈱カワタテックが製造している製品のブランド名である「ノーベル チャック(NOBEL CHUCK)」が表示されているほど高いシェアを占めています。

現在、チャックは、生産量の約20%が直接輸出していますが、国内の工作機械に付加されて輸出されているものが多数あり、海外で高い評価を得ています。

チャックは、旋盤主軸に取り付けて、ワークを強い力で精度良く把握、旋盤主軸の旋回をワークに伝達すると同時にワークの加工中も把握の姿勢を保つ機能を持つ機器でワークの形状や使用条件に応じて普通切削用、中切削用、重切削用の工作機械のチャックを開発し、製品化しています。インデペンデントチャック、スクロールチャックなどの旋盤用をはじめ、旋盤用の領域から展開したパワーレンチ、油圧チャック、パレット、溶接用チャック、マシニング用チャックなどを開発、多数のバラエティに富んだ製品ラインナップとなっています。大型チャックゆえにオーダーメードによる製造も多く一品一様で特殊なものが多くあります。

kawata-03-1.jpgのサムネイル画像顧客の要望に合わせて標準品をカスタマイズするきめ細やかなサービスで対応しています。カスタマイズ対応は、現場技術者のスキル向上にもつながっています。さらに、生産効率の追求と高精度加工でニーズのあるマシニングセンターへの対応を推進しています。チャックを納入している工作機械メーカーの要請に応える高機能な周辺機器であるパレットチェンジャ・ツールチェンジャを開発、高性能、高信頼性、低価格を実現しています。

新しく開発した製品は、毎年開催されている JIMTOF(日本国際工作機械見本市)に出展、製品の特徴をアピールしています。

機械加工の高速化が進む工作機械において、加工精度の維持、把握精度や耐久性、操作性などの基本性能の向上、安全性の確保など機械加工の効率化を支えるチャックの重要性は、増しています。㈱カワタテックは、大型チャックに特化することで確立したチャック技術と蓄積した生産ノウハウを基に、ワークをしっかり、強く掴むことをかたちにするものづくりで付加価値を高め、差別化を進める展開を図り、品質と信頼性を追求した製品を通じて社会に貢献していきます。

 

 

所在地:〒633-0047奈良県桜井市橋本48-1

代表者:代表取締役 川田 昌宏

TEL:0744-45-0360

FAX:0744-45-0364

http://www.kawatatec.co.jp

 10月30日、住之江公園近くの木曽路で住之江支部(籠池靖憲支部長)総会を開催した。出席会員12人、来賓4人とこぢんまりした総会だったが、支部活動たるハイキング同好会の話題などで盛り上がり、和気藹藹の楽しい総会だった。

 当支部は、あくまでも親睦をモットーに運営しており、今までの活動は、春秋のハイキング・グルメの会・サントリー山崎工場見学などを実施した。

 会員から要望のあった親睦活動を積極的に行うようにしている。

 7月の役員会で、今年の総会のあり方について議論し、来賓を多く招かず、会員の親睦を重視する考えで一致し、今回の総会に至った。

 行事への参加者を、一人また一人と増やしていく方向で、急がずにゆっくり活動していくことを互いに確認し、閉会した。

                          (幹事長 塩田憲治)

      (塩田司法書士事務所内=shiotaken@uOl.gateO1.com)

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 北河内支部親睦ゴルフ大会が、寝屋川支部(清水英俊支部長)の幹事で10月29日に交野カントリー倶楽部で開催された。守口、門真、寝屋川、大東、四條畷、枚方支部から20人が参加した。
 晩秋の絶好のコンディションであり、ゴルフを通じて交流を図り、楽しいコンペとなった。プレー後、表彰式会場にて、守口支部の伊勢重治氏(44法)に優勝のトロフィーが渡された。その後、寝屋川市選出の北川法夫府会議員に、大阪府政についての報告をして頂いた後、次回の大会は門真支部が幹事役を務める事を確認して散会した。
                (寝屋川支部副支部長今井邦昭・昭42経)
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 11月9日(土)にアメリカンフットボール部(関西大学体育会KAISERS)のリーグ戦(対関西学院大学FIGHTERS戦)が下記のとおり開催されます。
 日本一の王座奪還を目指し、4年ぶりの甲子園ボウル出場を目指す関西大学アメリカンフットボール部。前節の立命館大学戦に敗戦したため、次節、学生日本一の関西学院大学との伝統の関関戦は、優勝するために絶対に負けられない一戦となります。
 校友の皆さまにおかれましては、ぜひ会場へ足をお運びいただき関西大学KAISERSへ熱いご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。

              記

 1 日 時 平成25年11月9日(土)15時試合開始
 2 場 所 長居第二陸上競技場
     (地下鉄御堂筋線長居駅下車徒歩5分)
 3 入場料 当日 1,200円
      前売 1,000円
      (前売り券は、チケットぴあ他、各プレイガイドにて取り扱っております。詳しくは、関西学生アメリカンフットボール連盟のホームページ等にてご確認ください)
     【関西学生アメリカンフットボール連盟】

http://www.Kansai-football.jp/wp/
 
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 10月28日、文化会奇術研究部OBの昭和44年および45年卒業生と同伴者の17人が、44年ぶりに大阪に集まり母校を訪問した。
 同伴者の「出身校を見たい」との強い希望により実現したもので、正門・高松塚古墳壁画再現展示室・豊臣期大坂城の屏風・凛風館を見学し、校友父母会館を使わせていただき学生時代の思い出話に時を過ごした。前日は万博公園、当日朝は箕面公園を散策したが、千里山キャンパスの見学にも疲れを見せず、一同はその充実ぶりに感心・感動した。
                       (OB会会長 温井康之)
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10月25日~27日にカナダ・セントジョンのハーバー・ステーションで開催された、フィギュアスケートグランプリシリーズ・カナダの男子シングルで、体育会アイススケート部の織田信成さん(M2)が3位入賞を果たしました。

 10月27日に三重中勢支部(岡本祐次支部長)の総会をプラザ洞津で開催した。本部から渡邊副会長はじめ愛知、三重北勢、南勢、名張の各支部から来賓の出席をいただき、校友は33人が参加した。
 総会では、岡本支部長(42D経)の挨拶後、来賓を代表し、渡邊副会長から母校の近況等が報告された。その後、議案の審議が行われ、原案どおり承認された。
 また、参加校友の桜井亀山市長から市政の2期目に当たっての近況報告と、来賓として参加された名張支部前田幹事から11月30日、12月1日に名張市で開催予定の「国際・食彩・文化祭」の紹介、さらに、浜口副支部長から天満天神繁昌亭で行われた「第3回関大寄席」と、中勢支部ゴルフマッチ「関関戦」の模様についての報告があった。
 懇親会は会場を移し、横山副支部長の乾杯で開宴、和やかな雰囲気の中で世代を超えて語り合いながら食事を楽しんだ。
 懇親会の途中、津祭りの安濃津よさこいでみごと大賞に輝いた三重大学、三重短期大学の学生の「天狗ぅ」によるよさこいの演舞が披露され、参加校友も「天狗ぅ」とともに踊りの輪に入るなど大いに盛り上がった。
 最後に、参加者全員で学歌・逍遙歌を熱唱し締めくくり、来年の再開を誓いお開きとなった。

                           (幹事長 森貞弘)

          (森貞弘=059―231―0295)

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 台風2728号が西日本に近づき、前日まで大雨が降り開催が心配された第38回西宮市民祭りが1026()2年ぶりに開催された。

 

にしのみや市民祭り市長支部長顧問の皆さん.JPGのサムネイル画像 西宮支部では、毎年学生コーナーに出店、市民祭りに参加しており、今年も学生4名と支部長をはじめとする支部幹事が一緒になって、輪投げ・ヨーヨー・キャラメルポップコーンコーナーを設け「関西大学」をPRした。

多くの子供たちが目当ての景品をねらって歓声をあげ、横では籠のような容器が揺れてポップコーンのポンポンと弾ける音に見入っていた。

 

 支部名誉顧問のCIMG1080.JPGのサムネイル画像河野昌弘市長も過密スケジュールの合間をぬって激励に駆けつけて下さった。

ブースの中は、どのコーナーも大人気で辺りがすっかり暗くなるまで学生も幹事も大忙しであったが約1,300人もの大勢の来訪者を得て大満足であった。

      山本和代(S61年文卒)

 大阪中央支部(伊藤晃充支部長)では、10月26日に中央区のシティプラザ大阪で、来賓を含め69人の出席を得て総会・懇親会を開催した。

 第1部総会では、伊藤支部長の挨拶、来賓紹介の後、田中校友会副会長から祝辞を頂いた。その後、事業報告等議事を進行し全て承認が得られた。

 第2部懇親会では、大谷校友会監事の乾杯でスタートし、初参加者の紹介、マジックショー、林家染太校友による落語、そして豪華な景品の福引大会へと進む頃には、各テーブルも大いに盛り上がって打ちとけていた。

 宴もピークの頃、参加者全員で円陣になり肩を組んで逍遙歌を大合唱、藪内副支部長の閉会の辞でお開きとなった。

                          (広報部 岡田恭典)

           伊藤晃充 0743-71-2285

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 川西支部釣り同好会(山内眞一郎会長)の第22回秋季大会が、10月26日に須磨海釣り公園で台風一過絶好の釣り日和の下、参加者8人で開催された。
 第4釣台「海洋牧場」横角に各自陣取り、7時より競技を開始した。「優勝」は魚種問わずの「長寸大」(魚体が最長)「滝岡賞」は竿頭(最多釣果)とした。小アジ釣りのシーズンとしては、やや遅めであり釣果が心配されたが最盛期並みの好釣果が得られた。
 海岸寄りの餌売り場近くの角に陣取った本田・安田・荒木さんに、幸先良く12〜15センチの良型のアジが早々と釣れ出し、s-関大11月号・川西支部釣り写真.jpg桟橋の角から中ほどに竿を出した山内・多田・鎌田・辻田・森藤さんにも次々とアジが上がりだした。
 釣ったアジを餌に大物狙いの竿を出した山内の竿や、底物狙いの竿を出した鎌田・安田さんの竿には餌取りの猛攻に遭いアットいう間に餌を取られてしまい、いずれもが空振りに終わってしまった。サビキ釣りが初めての多田さんも、鎌田さんの良きアドバイスを得てすぐに要領を会得すると次々と釣り上げ、全員が揃って爆釣!
 昼前近く、釣れ止んだところで12時を以って競技終了した。今回の優勝は、20センチのウマズラハギを釣り上げた副会長の本田哲也氏が嬉しい初優勝。滝岡賞はアジ他112匹の辻田嘉扶氏、バラエティ賞は5魚種の山内でした。参加者全員の釣果がアジ・ハギ・イサキ他の600匹超の大漁となって、楽しい大会となった。

                             (山内眞一郎)

 大東支部(清水正義支部長)25年度総会が、10月25日に大東市民会館で、東坂浩一大東市長、田中義信校友会組織部長はじめ近隣支部役員の方々を来賓に迎えて、開催された。

 第1部総会は、東村幹事長の司会で始まり、物故者黙祷・学歌斉唱の後、議事に入り、事業報告・会計監査報告がされ役員選任では全員の役員が留任をした。

 再選された清水支部長から、10月3日に開催された南海トラフ大地震をテーマとした社会安全学部河田惠昭教授による「防災・減災基調講演会・パネルディスカッション(主催=大東商工会議所、協賛=関西大学校友会大東支部)」のような社会に貢献する事業を今後も継続したい旨の挨拶があった。

 第2部懇親会は、田中校友会組織部長が来賓を代表して、母校と校友会の近況等について、熱意のこもった報告があった。

 生田圭一顧問による乾杯の後、ゲストの校友落語家林家染太さんの軽妙なトークと小話で、会場が大いに和んだ。

 校友の輪が広がる中、逍遙歌を合唱し、お開きとなった。

                         (副支部長 小川哲男)

       小川不動産鑑定事務所 小川哲男 06-6448-2287

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「激変するグローバル時代に求められる人材とは」
  1. 日時 平成25年11月9日(土) 13:00~14:30
  2. 場所 関西大学千里山キャンパス、第4学舎3号館1階3101号室
  3. 演題 「激変するグローバル時代に求められる人材とは」
  4. 講師 「日本アイ・ビー・エム(株)」元 副会長 金田 治 氏 
  5. 参加費 無料
           詳細は、こちらをご覧ください。

 二八会(辻見重行代表幹事)では卒業60周年を迎え、10月24日に母校千里山キャンパス校友・父母会館会議室で記念懇親会を開催した。
 開催日の数日前に台風27号の直撃ニュースもあり、63人の出席予定が44人に減ったが、当日は雨にも降られず開催することができた。
 懇親会には、校友会から寺内俊太郎会長を来賓に迎え、野島努会計監査の司会・開会の辞で始まり、学歌斉唱の後、物故同期生への黙祷を行った。
 世話人代表挨拶で、辻見代表幹事から、出席者名簿とともに死去者名簿を配布した経緯の説明があり、「皆はその仲間入りをしない様に、元気に長生きしよう」と呼びかけられた。
 次いで、寺内校友会長から、28年卒業生の果たして来た功績の多いことに対するお祝いとお礼、「これからも頑張ってください」とのお言葉をいただいた。
 恒例の「名前入りの集合写真」を撮影した後、佐藤幸平副代表幹事の発声で乾杯、懇親会が開宴した。懇親会では、斉城正之君の手品の発表もあり、大いに賑わい、旧交を温めた。その後、三木憲三会計監査の発声で逍遙歌を合唱し、再会を誓って散会した。 (辻見重行)  (辻見重行=072―336―4316)
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 台風27号が迫る中、10月24日に本千葉カントリーで首都圏コンペを開催。
 ニュースでは首都圏も暴風圏内突入かとの報道。緊迫の状況下、台風を恐れない首都圏校友の勇者23人が集結。アドレナリン全開のレベルの高い熱き戦いとなった。
 チーム戦では、埼玉Aチームが見事優勝。予選ラウンドで選抜されたメンバーが手堅くスコアをまとめた。2位は千葉Aチーム、3位は神奈川Bチームと続き接戦を展開。
 個人戦では、神奈川支部の若崎保志さんが晴れて優勝。2位は千葉支部伊澤茂さん、3位は埼玉支部の吉田守さん、ベストグロスは神奈川支部の畑修さんが安定した実力を発揮して82をマーク。女性陣も健闘し、東京支部の岡田美佐代さんが87のベスグロを記録し、ハイレベルなプレーを披露。関大魂!溢れる熱戦を終える頃、台風は太平洋の沖合いへスライスして行った。(熊本一夫・45商)
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 10月23日、第32回川西支部(井上能一支部長)支部長杯ゴルフコンペが千刈カンツリー倶楽部で19人が参加して行われた。
川西支部ゴルフコンペ.jpg 当日は朝からどんよりした空模様で午前中はなんとかプレーできたが、午後からは本格的な雨の下で行われた。
 プレー終了後、雨にぬれた身体を風呂で温め一息ついた後、コンペルームにて表彰式と懇親会に移った。
 栄えある優勝は、竹原善太郎氏に輝き、準優勝は瀬木俊宣氏、第3位は芝田一夫氏だった。また、今回は優勝カップ取り切り戦も同時に行われ、優勝は実力者の瀬木俊宣氏に輝いた。
           (ゴルフ愛好会会長 山下清景)(荒木敏雄=072-758-1787)


10/27(日)12時10分より、「第31回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」が宮城県仙台市にて開催されます。当日は、日本テレビ系列にて11時45分より生中継がありますので、ぜひご覧ください。

今シーズンの駅伝女子チームは、過去最大の戦力を誇り9月に開催された関西学生女子駅伝で過去最高の3位入賞を果たすなど、全国の舞台でも活躍が期待されます。

●第31回全日本大学女子駅伝対校選手権大会特設サイト(日本テレビ)
http://www.ntv.co.jp/morinomiyako/index.html
【特設サイトチーム紹介文】
6年連続出場となる関西大学。頼もしい新戦力が加わったことでチーム内の競争は激化。駅伝に対する意識が高くなったことが一番の変化。関西予選3位で乗り込む全日本。目標は6位、初めてのシード権獲得を目指す。
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10月26日(土)にアメリカンフットボール部(関西大学体育会KAISERS)のリーグ戦(対立命館大学PANTHERS)が下記のとおり開催されます。
両チームは、ここまで実施されたリーグ戦を全勝しており、4年ぶりのリーグ戦優勝を目指すKAISERSにとって、負けられない一戦となっております。
校友の皆さまにおかれましては、ぜひ会場へ足をお運びいただき関西大学KAISERSへ熱いご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。

          

1 日 時 平成25年10月26日(土)15時試合開始
2 場 所 西京極陸上競技場兼球技場
     (阪急京都戦西京極駅下車すぐ)
3 入場料 一般1,200円(当日券)
      前売り1,000円
      (前売り券は、チケットぴあ他、各プレイガイドにて取り扱っております。詳しくは、関西学生アメリカンフットボール連盟のホームページ等にてご確認ください)
     【関西学生アメリカンフットボール連盟】
http://www.Kansai-football.jp/wp/


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 物流関大会(福田泰久会長)では、10月21日から27日にかけて、タイ・シンガポールへの海外研修を実施した。
 初日の21日は、関西空港に参加者11人が集合。福田会長発声による結団式を行い、11時45分のタイ航空で出発の予定が、飛行機の機材不良で3時間遅れでタイへ向かった。17時30分にタイ国際空港に到着し、現地センコー社員の方のお出迎え歓迎を受けた。
s-済・関大1月号・物流関大会泰国千里会交歓写真.jpg 翌22日は、現地インストラクター養成と現地乗務員を養成するTTK体験型運転研修センター(TPRO)を見学した。この施設は、運転事故率が非常に高いので、センコー・トヨタ通商その他数社が出資して、運転技術向上などの目的で設立されたもの。その結果、事故率の低下、燃費の向上につながっている。
 午後から、1991年に開港した世界20位に入る巨大港 Laem Chabang Port を視察し、夕方から中心街の有名レストランで、現地の泰国千里会との交流会を持った。話に花が咲き、学歌斉唱などで大いに盛り上がった。
 23日は、タイでエメラルド寺院などを観光後、空路シンガポールに移動。翌24日、シンガポール港を視察し、市内観光の後、シンガポール千里会との懇親会を日本人会館で行い、交流を深めた。
s-済・関大1月号・物流関大会シンガポール訪問写真1.jpg 25日はシンガポールからタイへ移動、26日は1日フリータイムで、レムチャンバイインターナショナルCCにてゴルフを楽しんだ人もいた。夕食はホテル内レストランで本格的なタイ料理を賞味。
 翌27日、タイ国際空港から往路と同じく1時間30分遅れで出発、全員無事帰国し、空港内での解散式で終了した。
(谷 康司)
(大和運送㈱栗尾尚孝=0726-26-7235)

 台風一過、晴れ渡る10月21日、池田支部(井上章支部長)のメンバー13人は、保津川くだりと嵐山散策、トロッコ列車を楽しむ旅行を催した。
 メンバーのほとんどが保津川くだりは初めてとあって、約2時間にわたって景観(残念ながら紅葉はまだこれからという感じだったが)とスリルを味わうことができた。嵐山に到着後、料理旅館「花筏」での昼食に舌鼓を打ち、楽しい時間を過ごした。
 食事の後は、天龍寺を見学した。「雲龍図」や世界遺産にも登録された庭園を見学し、都会の喧噪を忘れることができた。
 その後、帰りのバスが待つ亀岡の乗船場へ再び戻るために、嵯峨野駅からトロッコ列車に乗った。午前中に下ってきた保津川を上から眺めつつさかのぼる気分はまた格別のものがあった。
 池田支部としては、久しぶりの親睦旅行となったが、参加したメンバーは保津川下りや嵐山散策を満喫し、メンバー相互の親睦をより深められたと思っている。 (尾崎博彦・昭62法)
 (井上章=072―753―5645)
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10月18日~20日にアメリカ・デトロイト市のジョー・ルイス・アリーナで開催された、フィギュアスケートグランプリシリーズ・スケートアメリカの男子シングルで、体育会アイススケート部の町田樹さん(文4)が優勝しました。
また、同大会で髙橋大輔さん(文学研究科M2)が4位に入りました。

 生駒支部(藤俊弘支部長)の25年度総会が、本部の三木副会長、加藤学生支援部長はじめ近隣7支部の代表らを来賓に迎えて、総勢28人が出席し、10月19日に生駒市のベーカリーレストラン・サンマルクで開催された。
 第1部総会は、林幹事が司会し、学歌斉唱、校友物故者に対する黙祷の後、藤支部長の挨拶、来賓紹介並びに来賓代表挨拶、新入会員紹介へと続いた。来賓を代表して三木副会長は、関大生の活躍として、創部以来初の全国制覇を成し遂げた体育会準硬式野球部、なぎなた部、テニス部を紹介された。議事では、活動報告・収支決算書・会計監査報告並びに次年度活動計画・予算案が各々承認された。
 第2部では「箏のしらべ」と題した演奏会を楽しんだ。演奏は、生田流正派邦楽会大師範で箏・三弦教授伊藤雅寿美氏、生田流正派邦楽会伊藤香穂里氏で、お二人は伊藤晃充校友の奥様とお嬢様である。
 第3部は、大西副支部長が司会し、平野支部大江副支部長の乾杯の発声で開宴。新入会員3人の自己紹介、東野会計の軽妙なトークによる福引き抽選会へと進んだ。景品当選者の一言では、八尾支部中尾支部長の謡もあった。最後に逍遥歌を声高く合唱し、記念撮影で閉会とした。

                          (幹事長 山崎康裕)

          (藤俊弘=0743―79―5157)

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 1018日、芦屋市内のビストロ"ソルト&ペッパー"で第7回芦屋支部女子会が行われました。今回は初めての企画で直林支部長をお迎えし、女子7名(1名残念ながら当日欠席)と総勢8名となりました。 

 当初、支部長は女子会ということでためらっておられましたが「皆様のご協力なくしては、支部の興隆もありません。色々とお願いもありますので出席します。」と快くご参加いただきました。

 いつもながら、女子トークはとどまることを知らず、次から次へと話題が尽きませんでした。現役生に就職等についてワークショップ形式で何かアドバイスしたり、マンパワーでもってもっと地域に還元していこうという話も出てきました。支部長にも今後のお話も伺えて、芦屋支部女子会としての方針がみえてきました。

 今回のお店のシェフは、元ホテルプラザ出身でワイン好きが集まると聞いて、ワインに合うお料理をセレクトしてくださいました。

 

  ホッと一息つける、どこか心温まる・・・

  そんなお店で全員大満足のひとときをを過ごしました。

 

10.18 芦屋支部女子会.jpg              (1987年 社会学部卒業 糸川寿子)

 10月17日、ユネスコ研究部OB・現役合同総会が、徐園に大阪ユネスコ協会中馬会長、中橋事務局長を迎え、総勢56人で開催された。
 東浦会長から、占領下にあった昭和25年(1950年)に日本はユネスコに加盟を許され、その祝賀会が仙台であり、東浦が学生を代表して演説したこと。OBの北村はパリのユネスコ本部の庭に「瞑想の空間」というモニュメントを作ったこと。ベトナムに「寺子屋」と称する僻地の教育施設を作り、そのシンポジウムに当時の学生永田あゆみさんが出席したことなど、ユネスコの多岐にわたる活動の報告がなされた。
 現役からは、夏に兵庫県の僻地へ合宿に行って、当地の子供たちを集め、ユネスコの精神の普及に努めた活動の報告が行われた。
 有意義な総会は、全員輪になっての逍遙歌をもって終わった。
                 (東浦栄一・26商、総務 勢木・現役3年)
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 第67回関大チェリークラブ(島津禮次会長)の秋季ゴルフコンペが、10月16日に池田カンツリー倶楽部で開催された。
関大チェリークラブゴルフコンペ.jpg 台風26号の影響で、時折強風の中でのプレーとなったが、越智一臣氏(38法)の初参加もあり20人が集い、いつもながら和気あいあいの一日を楽しんだ。優勝は大川征人(38法)が初優勝、2位北川哲(38法)、3位高木忠雄(35法)、ベスグロ加山亨一(35法)の各氏。
 また、会員の水本武氏(36法)が、9月18日にジャパンビレッジゴルフ倶楽部の西8番ホールで、10月9日開催された体育OB・OG会の愛宕原ゴルフ倶楽部の東5番ホールで、一ヶ月の間に2度のホールインワンの快挙を達成した。
 その記念コンペが、11月27日にジャパンビレッジゴルフ倶楽部で、友人139人が参加し盛大に開催された。その折またまた、会員の久家俊彰氏(38法)がグロス35・35の70でエイジシューターを達成し、参加者全員から祝福され、記録ずくめの大会となった。
 次回の春季大会は4月初旬、桜の時期の開催を予定。
       (ゴルフ部会幹事 加山草一) (藪内正明=06-6211-1050)

 10月14日、第6回北海道支部(松本陽一支部長)パークゴルフ部会主催による年内最後の大会を、今ではパークゴルフの最難関コースとして知られるローンスケープで開催した。
 一人でも多くの入会を促進するために結成されたパークゴルフ部会であるので、少なくとも10人は集まる大会にと期待したが、6人の大会になってしまった。
 ハンディ方式で競技を行った結果、優勝は菅原光生さん(昭41)でお米を獲得された。
 現在、会員は10人ほどですが、来年は20人を目標に活動しようということを申し合わせ、25年度の納会を終了した。 (部会長 大坊健二)(松本陽一=011-778-6760)
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 枚方支部(阿部進支部長)の総会は、10月13日に昨年に引き続きひらかたパーク内のレストランで行われ、校友会本部からは渡邊副会長らに出席していただいた。来賓、支部会員、その家族を含め総勢51人が集まった。

 12時から総会が始まり、そのあとはいつものように粛々と進められるはずであったが、冒頭の学歌斉唱の時には、なんと準備していたはずのCDが流れず、地声で歌うハプニングがあった。

 13時からの懇親会では初めて現役学生の大道芸人『じゃぐりま専科』を招いて、大いに盛り上がった。懇親会の後半には恒例の大福引抽選会が行われ、豪華な家電製品や高級ワイン、ウイスキーなどが当たり、あっという間に3時間が過ぎた。

 総会終了のあとは、各自でひらパー内のアトラクションや乗り物などで楽しんで帰った。
                          (幹事長 永盛啓司)

         阿部進 072-847-1111

s-済・関大1月号・枚方支部総会写真.jpg

 池垣会(西田一郎会長)は、10月13日にホテル京阪京都で第14回総会を開催した。池垣会.総会.jpg
 今回は、ニューフェイス2人を加え10人が出席の下、今春亡くなった佐藤校友に哀悼の意を捧げた後、学歌斉唱に続き予定された議案が全会一致で可決された。
 2部懇親会は、乾杯に続いて出席者全員による近況あれこれ話を聞き、互いの健康を喜び合い大いに盛り上がった。
 プラスワン作戦では二条城を訪れ、二の丸御殿、二の丸庭園を散策し初秋の京都を満喫した。その後再びホテル京阪京都でコーヒータイムを取った後、来年の再開を誓い無事終了した。(幹事長 森崎修)

 秀麗寮士会(市場康雄会長)は、10月13日に第20回総会を校友・父母会館で、北海道から沖縄・石垣島の各地から150人が参加して開催した。来賓として校友会の田中義昭副会長らをお迎えし、田中副会長から挨拶をいただき、直接、大学の詳細な近況が聞けた。
 続いて、酒井和彦議長(45法)姥浦宗一副議長(47文)の議事進行により、会務報告、会計報告、監査報告、規約改正が審議のうえ承認され、次期役員も承認された。新体制で今後の3年間、新たな支部の立ち上げなどにより、交流の輪を拡げる活動をする。
 懇親会は、会場を第2学舎の不二家食堂に移して、北沢昌規氏(44文)の司会のもと、寮歌斉唱に続き、大先輩からの近況報告や寮士会の実質的な活動を行っている関東・関西・四国の各支部からの活動状況の報告に熱心に耳を傾けた。
 大分から駆けつけた友永正元氏(44経)の、玄人はだしの腹話術や手品に拍手喝采だった。会場はいくつも輪ができて、学生時代を懐かしがり、昔話に花が咲いた。
 閉めは恒例の小柳節夫氏(43経)リーダーのもと、逍遙歌で盛り上がり、名残を惜しみながら幕を閉じた。
 総会の開催に合わせて、同期会が前日や当日の夜に近隣のホテルなどで開催され親密な交流が図られたようだ。(市場康雄・昭44法)
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 10月12日、大阪新阪急ホテルで応援団OB長柄会(Ⅱ部)(大谷啓二会長)の節目となる第70回総会が、来賓、OB会員、現役チアリーダー・クレアーズの参加で開催された。
 総会では、大谷会長を議長として議事を進行、次世代に向けた新しい役員人事や次年度各種事業、活動予算計画が滞りなく承認された。大谷会長からは、女性OB会員の活用を目的とした長柄会女子会構想の提案もあり、今後の執行部が中心となって具体案をまとめることとなった。
 続いての懇親会では、若手OBによるフレッシュな司会進行の中、来賓の祝辞をいただいた。法人からは池内啓三理事長が「二部学生課長当時の懐かしい思い出話しから今後の大学の方向性」を話され、教学からは黒田勇副学長・学生センター所長が「二部OBの社会での活躍ぶり」を、そして校友会からは寺内俊太郎会長が「次世代関大の姿を願う魂のこもったお話」等をいただいた。
 その他、校友会各支部ならびに友好団体から多くの来賓の方々が出席され、クレアーズ顧問教授である山本英一学長補佐の乾杯発声とともに懐かしの面々との談笑が始まった。
 今年で結成5年を迎えたOBバンドの演奏は、朝の連ドラ「あまちゃん」のオープニングで始まり、会場がヒートアップする中、第25代の田中俊夫先輩がOBバンド演奏に合わせて「思い出のサンフランシスコ」を熱唱した。
 クレアーズの元気一杯の演舞では、常日頃頑健な応援団OBの顔がほころんだ、まさに孫か娘を見る温かい目だ。続いて(比較的若手)リーダー部OBとクレアーズによる演舞演奏では現役時代さながらのリーダーが会場を魅了した。
 毎年恒例の豪華商品を取り揃えた富籤抽選会では女性OBの子女に商品が当選し大喜び、会場の熱気は最高潮となった。
 フィナーレは我らが関西大学逍遙歌、53代OBの横山君の鮮やかなリーダーのもと来年の再会を約束し、大熱唱のなか幕を閉じた。(幹事48代 岩井康)
(中村司法書士事務所・中村博=06―6705―5678)
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 宝塚支部(門田安正支部長)総会が、10月12日に宝塚ホテルで開催された。
 来賓に三木允子校友会副会長、近隣支部代表者、中川智子宝塚市長を迎え60人の参加があった。
 冒頭に、門田支部長からは支部事業を通じて地域との連携をさらに深めたいと呼びかけた。
 また、来賓を代表して、三木副会長からは130周年を迎える大学の状況について、中川市長からは父君が関大出身であるとのお話を交えての祝辞をいただいた。
 宝塚支部ならではの、音楽をテーマにした本年の特別出演は、三弦小田島流の津軽三味線で全国大会団体の部で4連覇の大槻ゆきみさん(高校一年生)他2人による「津軽じょんがら節」など数曲、東北の被災地の心に届けと祈る力強い演奏に惹きつけられた。大槻さんは、幼少期より血のにじむ修練を重ねてこられたとか、我々がこれまでの人生において、ここまでの努力をしてきたことがあったであろうかと思わせるものすらあった。
 本年の総会参加者は、昨年より2割増えている。これも事業や同好会活動の活発化の表れではないかと思っており、更に活動の充実に向けて取り組んで行きたいと考えている。最後に応援団第91代・村上団長の指揮で参加者全員が肩を組んで逍遙歌を合唱し、来年の再会を期した。
                         (副支部長 三坂友章)

          (塚本壽一=0797―85―1491)

宝塚支部総会写真.jpg

9月21日と22日に石川県金沢市いしかわ総合スポーツセンターで行われた、第3回全国都道府県対抗女子ウエイトリフティング選手権大会の69kg級で、体育会重量挙部の尾崎都加さん(文4)が優勝しました。
また、75kg級の柏木悠里さん(人3)と58kg級の柴田里穂さん(商2)が、それぞれ3位に入賞しました。

 昨年度、体育会ラグビー部が関西ラグビーBリーグで優勝し、32年ぶりにAリーグ昇格を果たしました。
 関西学院大学(2013関西大学Aリーグ第2節)との試合が10月13日(日)近鉄花園ラグビー場にて開催されます。なお、前節、近畿大学(2013関西大学Aリーグ第1節)との試合は、36-32で勝利しております。
 両校のプライドをかけた伝統校対決での勝利を成し遂げられるよう校友の皆様の応援を是非ともよろしくお願いします。
 
 ●日  時:平成25年10月13日(日) 14時00分 キックオフ
 ●場  所:近鉄花園ラグビー場
 ●対戦相手:関西学院大学
 ●入場料: 前売り/1300円 当日/1500円

 経済人クラブ(栗原照次郎会長)秋のゴルフコンペが、名門茨木カンツリー倶楽部西コースで10月10日に12人参加で開催された。
 当日は晴天で絶好のコンディションであったが、1週間前にはプロツアーのパナソニックオープンが開催されたコースで、深いラフ、アンジュレーションの効いた高速グリーン、絶妙な位置に設置されたハザード、難しいピンポジションに参加者の多くが苦しめられた。
 優勝は大倉幾三郎、2位は福本永成、3位は村上康司の各氏であった。その後、ゴルフ部会会長の大倉幾三郎氏の進行で表彰式が行われ、参加者はゴルフを通じて交流を図り、楽しいコンペになった。
 なお、今回の様子はホームページにも掲載されている。次回は3月26日に茨木カンツリーで開催予定。皆様の参加をお待ちしています。問い合わせは、ゴルフ部会幹事・志水利達まで。  (副代表幹事 村上康司) (関西大学校友会気付=06―6368―0041)
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 体育OB・OG会(女川隆会長)の25年度親睦ゴルフ会が、愛宕原ゴルフ倶楽部で開催され、今年は公務のため池内理事長、寺内会長にご出席いただけなかったが131人が熱戦を繰り広げた。
 台風24号が直撃する可能性が大きく、前日決行するか中止にするか難しい判断に迫られたが、小坂体育OB・OG会相談役のGO指令で予定通り決行することにし、各クラブ責任者に連絡して当日を迎えた。
 受付開始から雨が降り出し台風の余波で風もあったので、年長者は体調のことを考えて残念ながらプレーを辞退されたが、当日全員がゴルフ場に顔を出されたのには感激した。ゴルフ場に顔を出さず、電話で簡単にキャンセルする方が一人もいなかったということは、まさに体育会出身者というスポーツマンシップの精神を見た感がした。
体育OB・OG会親睦ゴルフ会.jpg 成績は団体戦、優勝サッカー部、2位野球部、3位ゴルフ部。
 個人戦、優勝橋本治三氏(野球部)、2位北野博昭氏(アメリカン)、3位松村二三男氏(サッカー)だった。
 スタート時の雨も1時間程度で止み、以降は秋を滞喫する絶好のゴルフ日和となり、夫々満足して台風一過家路についた。
(近藤康雄)
(西田幸弘=06―6672―2596)

10月4日~8日に東京都日野市市民の森ふれあいホールで行われた、第68回国民体育大会ボクシング競技成年男子ライトフライ級において、体育会ボクシング部の寺地拳四朗さん(人4)が奈良県代表で優勝しました。

10月3日に東京都あきる野市特設馬術競技場で行われた、第68回国民体育大会馬術競技成年男子トップスコア競技で、体育会馬術部の山田晃嗣さん(政策3)が優勝しました。

10月1日に東京都港区スポーツセンターで行われた、第68回国民体育大会なぎなた競技成年女子試合の部で、体育会なぎなた部の岡村菜奈さん(文3)と林田智笑さん(人1)が、大阪府代表で優勝しました。
試合の部は3人制の団体戦です。

 関大チェリークラブ総会を次のとおり開催いたします。


   ・ 日時  平成25年11月22日(金) 午後6時から

   ・ 場所  ホテル阪神(JR福島駅前) ℡ 06-6344-1661

   ・ 会費  会員  一万円   家族  8千円

   ・ 講演  航空自衛隊幹部学校長 兼 目黒基地司令 尾上定正空将
                  題目 「我が国防衛の現状と課題」

   ・ ミスタートラのタイガース秘話&阪神タイガースグッズ等抽選会


            * 連絡先 :宮腰健次   080-5707-8212
                    :西岡山清一郎 090-3059-6548                

 10月6日、藤井寺支部(國下和男支部長)の総会が開催された。今回は趣向を凝らし、第1部は地元地域の名所旧跡めぐりとして道明寺を拝観、山主・六條照瑞師の講話を拝聴。第2部総会、第3部懇親会の日程で開催した。
 第1部は、道明寺において講演会・拝観。この日は講演のために特別にご本尊拝観をお願いした。参加者は校友以外に家族、知り合いも含めて20人。道明寺は道明寺天満宮と道一つ隔てて位置する真言宗の尼寺。古代氏族土師氏の氏寺として、7世紀中葉に菅原道真が建立されたと考えられているとのこと。
 六条照瑞尼(御前様)ご講話の前に本堂にて尼僧より般若心経を唱え、道明寺縁起を拝聴。国宝木造十一面観音立像と木造聖徳太子立像を拝観。s-済・関大11月号・藤井寺支部総会写真2.jpg御前様は大正11年3月生まれの91歳、非常にお元気にされており、道明寺を見守られてきた方。各校友は道明寺糒(ほしい)のお餅と抹茶で懇談。
 その中で道明寺と縁のある校友が多いことが分かり感心しきり。以前、この道明寺で謡「道明寺」の能を舞ったことのあるという中尾八尾支部長、関西大学の文化遺産学交流会で長期にわたり、庫の宝物調査を実施してきたという西田松原支部長、本当に関大はソーシャルネットワークが強い。
 第2部総会は、料亭こもだに移り、本間副支部長の司会、國下支部長の開会の挨拶で始まった。学歌斉唱、今年逝去された元藤井寺市長の堀端宏校友の黙祷を行った。
 来賓代表として、渡邉副会長の挨拶、続いて各支部代表の紹介、國下支部長を議長として議事に入り、滞りなく終了した。なお、今期は役員改選があり、前山田副支部長の退任他、一部異動があった。
 第3部は懇親会。尾松副支部長の司会で始まり、渡邉副会長から「支部には支部の規模に見合った運営が必要で、会員拡大にも地元の利等を活かした知恵を出して活動を考える時代になっている。特に河内地区は遺産、名所旧跡も多く、支部イベントとしても充分見聞の価値はある」とのご意見をいただいた。肩を組んで逍遙歌を合唱の後、大谷校友の一本締めで和やかなうちに終了した。

                         (副支部長 畑山将彦)

        (技建設計・本間敏司=06―6533―5145)

 吹田支部(奥谷英夫支部長)の第44回親睦ゴルフ大会が、10月6日に大阪府能勢町のアートレイクゴルフ倶楽部で開催され、女性2人を含む14人が参加した。
 同ゴルフ場は、吹田方面から交通渋滞の心配もなく、また、参加者の中にもメンバーが多いため、22年の歴史を誇る大会でも、最近はよく会場として使用されている。
 コースでは、すすきの穂や僅かに色づき始めた桜葉などが秋の気配を感じさせたが、当日は季節外れの真夏日となり、全員汗だくのプレー。それでも3連ちゃんの猛者から久し振りの人まで和気藹々でゴルフを楽しんだ。
 プレー終了後、コンペルームで表彰式が行われ、藤原輝之ゴルフ委員長から10年以上振りの優勝を飾った成岡昭二幹事長ほか入賞者に、恒例の高級海産物の賞品が手渡された。
 なお、2位は前回に続き藤原夏江氏、3位は石岡映子氏と2人の参加女性が獲得した。
 (幹事長 成岡昭二)(奥谷英夫=06―6836―6870)

吹田支部ゴルフ大会.jpg

 西宮支部(中川經夫支部長)では、25年度の総会を10月5日にノボテル甲子園ホテルで、校友である河野西宮市長、校友会からは植田副会長をはじめ、各支部・各団体の代表を来賓に迎え、総勢100人強が出席して開催した。
 総会は、三木副支部長の開会で始まり、応援団の指揮のもと全員で学歌を斉唱、続いて物故校友への黙祷を行い、中川支部長が挨拶、植田校友会副会長からお祝いの言葉をいただいた。
 総会議事の24年度の事業報告及、決算報告・監査報告、25年度事業計画・予算案については原案通り承認され、続いて西宮支部独自の事業である「学生支援金授与」が、中国・台湾・スリランカの3人の留学生とフェンシング部に手渡された。
 懇親会は、村上副支部長の開会の辞で始まり、来賓紹介の後、祝辞を河野市長と佐藤体育OB・OG会副会長からいただき、法人顧問小坂道一先輩の発声により、声高らかに乾杯がなされ開宴となった。なお、乾杯は本年10月1日に施行された清酒の産地・西宮の条例の定めに従い日本酒で行われた。
 各テーブルでは、現況報告や思い出話に花が咲く中、留学生たちから支援金授与に対するお礼のスピーチがあり、フェンシング部が実技紹介と講習会を行い、参加者・会場ともに盛り上がった。また、応援団吹奏楽部の演奏のあとチアリーダーによる演舞が披露され、会場に響き渡る太鼓の音と演舞に、学生時代の思い出が蘇ってきた。最後は、逍遙歌を合唱し、掛田副支部長の閉会の挨拶で締めくくった。
 西宮支部は来年80周年を迎える。若手の皆さまの参加をお待ちしています!

                       (幹事 雑古晴弘・平5経)
   
    (栄興電機工業・小坂圭一 06―6491―5301)
 s-済・関大11月号・西宮支部総会写真1.jpg

 愛知支部(森田敏二三支部長)旅クラブは、「一緒に旅をして校友の輪を拡げていこう」という趣旨で発足した。
1回目の伊勢旅行に続いて2回目の旅は、10月5日に小型バスをチャーターして白川郷まで出かけた。
 当日の天気予報は午後から雨とのことだったが、日頃行い善き人たち14人のためか、終日雨は降らず、また暑からずの天気で合掌造りの村を散策できた。「次は海外もいいね」と世話人(事務局長 市橋正之・昭56商、組織委員長塗木桂子・昭41文)は張切っている。
                              (塗木桂子)

      (知多工業・森田敏二三=0562―33―5822)

愛知支部白川郷.jpg

 伊勢神宮の第62回式年遷宮で大祭となる、完成した新正殿にご神体を移す「遷御(せんぎょ)の儀」が、内宮で10月2日に、外宮で10月5日に執り行われた。
 寺内俊太郎校友会長(昭46D工)は、特別名誉崇敬会員として5日の外宮の「遷御の儀」に招待され、新正殿の御垣内に設営された東幄内で、全国各地の神社から選ばれた神官と崇敬会員400人の一人として参列した。
 「遷御の儀」は、照明が消された浄闇の中、午後6時から始まり、太玉串行事などを経て、正殿へ。読み上げられる召立文(めしたてぶん)に従って御装束や神宝を神職たちが捧げ持ち、並ぶ。
 天の岩戸の故事に倣い鶏鳴所役が「カケロー」と3声唱え(内宮では「カケコー」)、午後8時、天皇の勅使が「出御(しゅつぎょ)」と3度唱えるのを合図にご神体は正殿を出て、新正殿へ。
s-済・関大11月号・寺内会長伊勢神宮写真1.jpg 雅楽の演奏の中、白い絹垣(きんがい)に囲われた内側を、ご神体を神職らが奉載し、ゆるやかな足どりで新正殿へ向かい、ご神体が新正殿に入った後、御装束神宝も納められ、扉が閉じられて、午後9時過ぎに終了した。
 厳かに行われた神事に参列した寺内会長は、「この国に生を受け、恵まれた精神構造の中で成長して、活躍できた者として、国事である遷御の儀に参加できた喜びで一杯です」と感想を述べていた。
 なお、寺内会長は、30を超える遷宮行事の内、平成23年11月の宇治橋渡始式と24年3月の上棟祭にも参列している。

 千葉支部(神田万久支部長・昭45工)では、秋の懇親会を10月5日、サッポロビール千葉工場(船橋市)内の千葉ビール園で、昭和39年卒から平成6年卒まで10人の校友が参加して行った。
 残念ながら工場見学は満杯のため叶わなかったが、食べ放題、飲み放題、3種類のジンギスカンに舌鼓、造りたてのビールを存分に楽しんだ。池田光夫(昭39法)先輩の乾杯に始まり、千里で過ごした昔ばなしに花が咲き、「若い頃ならこの何倍も食べられたのに...」とこぼしながらも箸はどんどん進み、アッという間の楽しい2時間だった。

                       (広報 豊田稔・昭45工)

        (神田万久=047―354ー2091)

s-済・関大11月号・千葉支部懇親会写真.jpg

 和歌山支部(田中昭彦支部長)では、10月5日に、いつもお世話になっている中村先輩の小倉カントリークラブで第9回ゴルフコンペを開催した。
 当日は天候にも恵まれ、一同スコアもそこそこに楽しむことができた。
 次回は第10回記念大会です。大勢のご参加をお待ちしています。
    (副支部長 野井大史) (長谷川冷機・赤井雅哉=073-436-2151)
s-済・関大1月号・和歌山支部ゴルフ写真.jpg

 鹿児島千里会(桐原琢磨会長)の25年度総会が、10月5日、鹿児島市のプラザNで開催された。来賓の田中義昭校友会副会長、前村幸夫宮崎千里会会長、そして交流活動として同志社同窓会中塚洋子会長と小倉正和幹事長、関西学院同窓会徳田穣支部長、立命館大学校友会川窪宏一事務局長らと校友の23人が参加した。
 黙祷、学歌斉唱に続き、桐原会長(53学法)は、挨拶で「宮崎と鹿児島の交流、そして関関同立の交流の輪を広げて、母校の発展に寄与を」と訴えた。議事では、事務局から事業・会計報告が行われた。

 懇親会に移り、来賓紹介のあと、田中副会長の挨拶、奥田課長の乾杯の発声で開宴した。
 今回特記すべきは、遠路参加で奄美大島のばしゃ山リゾートの祷敏郎校友(53社)、今後女性校友参加の中心的役割に期待の持てる川越美咲校友(平25外国)の参加があった。スピーチの中で、立命館川窪氏は「本日の参加者の間では、地域社会ですでに交流があり、さらに学縁でもあるケースを多く感じさせられた」ということに集約できる今回の集いであった。
 
 翌日、田中副会長と奥田課長は、時任の案内で南さつま市の「万世特攻平和記念館」を慰霊訪問された。横田健一先生の句碑「若鷹は沸き立つ雲指し翔け入り」に感銘しつつ、「よろずよに」の碑に献花を行い、名誉館長であった故苗村七郎校友(18大経)の、特攻隊員の慰霊に尽力し、歴史の遺品を後世に伝えたいという業績に触れた。
 近年、学徒出陣の記録を歴史遺産として後世に残そうという機運があり、最近、慶応大学の様子が報道されたが、苗村校友の「ペンを操縦桿に置き換え、戦役に赴いた」のごとく、散華された巽清造校友( 17二専)、そして、「学徒出陣最後の早慶戦」の映画にもなった壺井重治早大校友の遺書遺品が展示してある。
 25年4月14日に慰霊祭があり、例年のごとく支部では桐原会長他7人が参列献花を行い、この公式慰霊祭における関西大学の存在意義を堅持している。
                       (時任博幸・昭50商)

        (時任博幸=099―264―7806)
鹿児島千里会.jpg

 10月5日初秋を感じる中、川西支部(井上能一支部長)の25年度総会が川西市文化会館で開催された。同会館へは交通の便が良くないため参加者数が危ぶ
まれたが、本部や近隣支部の来賓、そして初参加の校友を合わせて合計61人が集まった。
 総会1部では、井上支部長による開会の挨拶の後、初参加者の紹介を行った。議案審議では、前年度の事業報告、会計報告、25年度の事業計画案・予算案を審議し、支部会則改正案も含め全ての議案が承認された。
 暫し休憩の後、総会2部に入った。まずこの1年に亡くなられた支部校友に黙祷を捧げた後、学歌を斉唱。来賓紹介・祝辞披露と続き、加茂忍顧問による乾杯で交歓会の開幕となった。会食が始まり会場は懐かしい旧友たちの交歓の場となりあちこちで歓声が飛び交った。
 交歓会のハイライトである「くじ引き・抽選会」が始まった。例年の演奏会スタイルを変え全員参加の交歓会に、との試みである。2等・お米券、1等・ホテル食事券と進み、そして注目の特等・旅行券のくじ引きは、菅原巌顧問が幸運の矢を仕留め、会場は大喝采。菅原顧問は「早速第2のフルムーンに出発します」とのことだった。他にも各種の賞があり会場はそのたび歓声に包まれた。
 逍遙歌を相澤佑勲氏のリードで熱唱、本田哲也副支部長の閉会挨拶でお開きとなった。
                          (臼井宏・昭45文)

         (荒木敏雄=072―758―1787)

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 松原支部(西田孝司支部長)は10月4日、大阪・奈良府県境にある古くからの交通の要所「亀の瀬地すべり地区」(柏原市)で、地すべり対策工事の現地見学会を開催した。
 普段は個人ではなかなか入ることができない排水トンネルを歩いたり、昭和6〜7年の地すべりで埋まった後に発見された旧大阪鉄道亀の瀬隧道などを見たりし、日本の土木技術のすばらしさを体感した。
 地域との連携や交流の輪を広げるとともに、関西大学のよさを知ってもらおうと、松原支部で今年から始めた住民参加の行事。世界でも有数の水と土の闘いといわれ、約50年かけて一昨年に工事が終わった地すべり対策工事を見るのは、この試みの第一弾にふさわしいと計画した。呼びかけには、校友をはじめ歴史愛好の松原市民ら約30人が参加した。
松原支部地域連携(鉄道隧道).jpg 午前、電車を乗り継いで地すべり地区に着いた一行は、まず、国土交通省大和川河川事務所の地すべり資料室で工事の概要をビデオで習得。掘り出された滑り面の土や、工事に使われた資材を実際にさわるなどして関心を深めた。年間を通じて気温16度という排水トンネルに入ると、絶え間なくわき出てくる地下水に地すべりの恐ろしさも感じていた。
 この後、校友で柏原市教委文化財課の石田成年主幹の案内で、地すべりで埋まったものの、今もなお頑丈に残る鉄道隧道を見学。明治25年に完成し、黒いススが残る煉瓦積みの構造に、当時の技術の高さに感動の声が出た。
 帰り道は秋空に誘われ、『万葉集』にも出てくる竜田道の峠八幡神社や「日本四関」といわれる関地蔵などに立ち寄り、歴史にもふれる一日を過ごした。 (副支部長 永田徹)     (西田孝司=072―336―1600)

9月20日(金)~23日(祝・月)に愛知県蒲郡市海陽ヨットハーバーで行われた、第22回全日本学生女子ヨット選手権大会国際470クラスで、体育会ヨット部の後藤沙織さん(文4)と岡崎文音さん(物4)さんのペアが優勝しました。

 10月3日にシプレカントリークラブ(奈良県五條市)で、柏原・富田林・東大阪・平野・松原・河内長野(今回コンペのホスト支部)の各支部校友44人の参加で第58回支部対抗ゴルフコンペを開催した。
 コンペは個人・団体戦で腕を競い、個人戦では、至田氏(柏原)が見事優勝され、準優勝北脇氏(河内長野)、3位藤田氏(東大阪)だった。また、ベストグロス賞は藤田氏が獲得された。団体戦は、各支部上位4人のネットスコア合計で競ったが、柏原支部が至田・高井・岡本・上田氏の活躍で見事優勝された。
 支部対抗コンペは春・秋の年2回の開催で、近隣支部校友の懇親を深めています。 
 (河内長野支部 後藤幹雄)
s-済・関大11月号・河内地区ゴルフコンペ写真.jpg

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 いま世界にときめく中村健吾のベースが鮮烈な低音を響かす。白崎彩子の指がピアノに舞う。華麗なジャズのライブでパーティが開幕した。
 これは「北村公宏さんと"そよ風を楽しむ会"」で10月3日、大阪市北区のサンケイプラザ小ホールで開かれた。
 校友の北村公宏さん(昭32学法)が、サンケイビルをリタイアされるのを記念してのパーティで、葦文会の渡部基義会長が中心となって呼びかけたところ約140人もの有志が集まった。
 北村さんは在学中の1955年に学友会委員長に選ばれて関大に新風を吹き込み、卒業後はサンケイホールに勤め文化の興隆に尽くすなど、その功績は高く評価されている。葦文会北村氏リタイヤ会.jpg
 パーティでは、建築家の安藤忠雄さんが「引退などと言わず、生涯大阪の文化を支えていただきたい」と讃えれば、薮中三十二元外務事務次官は「これからもクールオーサカ=素晴らしい大阪へ皆の後押しをお願いしたい」と祝辞を述べた。
 関淳一元大阪市長の音頭で乾杯。桂米團治師からは「父米朝のアンドロイドは北村さんの発案。素晴らしいのだが管理が大変」とユーモアたっぷりのスピーチがあり、会場は笑顔と称賛で盛り上がった。
 校友会関係では古川好男代議員会議長が祝辞を述べたほか、一軸浩幸前会長ら多数の方が出席。各界からは多士済々の出席者に加えて、ソプラノ歌手佐藤しのぶさんらのビデオレターも披露されるなど、祝賀ムードでいっぱい。
 最後に北村さんから「今後は、中欧能楽文化協会の評議員としてヨーロッパでの能楽普及のお手伝いをさせてもらう。56年間も勤められたのは皆さんの温かいご支持のおかげ。ありがとうございました」と、お礼の言葉が述べられ、大盛況のうちに幕を閉じた。
 なお、このパーティの模様を収めた冊子とDVDが発行される。出席者以外で希望の方は、若干の余裕があるので葦文会渡部会長(電話090―3283―1816)までご連絡下さい。
(衣笠周司)(三坂友章=0797―85-8031)

 八尾支部主催 河内地区親善対抗ボウリング大会開催案内をお知らせします。


        日時   平成25年11月24日(日)

        集合場所 近鉄八尾駅前 「Bowl 123」
        
        集合時間 14時30分集合

9月29日から10月1日に東京都・日野市市民の森ふれあいホールで行われた、第68回国民体育大会の空手道競技において、体育会空手道部の清水希容さん(文2)が成年女子個人形の部で優勝しました。

清水希容さん
写真提供:公益財団法人全日本空手道連盟

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