二八会
卒業60周年で記念懇親会を開催
恒例の「名入り集合写真」も撮影
二八会(辻見重行代表幹事)では卒業60周年を迎え、10月24日に母校千里山キャンパス校友・父母会館会議室で記念懇親会を開催した。
開催日の数日前に台風27号の直撃ニュースもあり、63人の出席予定が44人に減ったが、当日は雨にも降られず開催することができた。
懇親会には、校友会から寺内俊太郎会長を来賓に迎え、野島努会計監査の司会・開会の辞で始まり、学歌斉唱の後、物故同期生への黙祷を行った。
世話人代表挨拶で、辻見代表幹事から、出席者名簿とともに死去者名簿を配布した経緯の説明があり、「皆はその仲間入りをしない様に、元気に長生きしよう」と呼びかけられた。
次いで、寺内校友会長から、28年卒業生の果たして来た功績の多いことに対するお祝いとお礼、「これからも頑張ってください」とのお言葉をいただいた。
恒例の「名前入りの集合写真」を撮影した後、佐藤幸平副代表幹事の発声で乾杯、懇親会が開宴した。懇親会では、斉城正之君の手品の発表もあり、大いに賑わい、旧交を温めた。その後、三木憲三会計監査の発声で逍遙歌を合唱し、再会を誓って散会した。 (辻見重行) (辻見重行=072―336―4316)