活発な支部活動

活発な支部活動

応援団OB長柄会(Ⅱ部)
節目の第70回総会盛大に開催
次世代に向けた新体制など承認

 10月12日、大阪新阪急ホテルで応援団OB長柄会(Ⅱ部)(大谷啓二会長)の節目となる第70回総会が、来賓、OB会員、現役チアリーダー・クレアーズの参加で開催された。
 総会では、大谷会長を議長として議事を進行、次世代に向けた新しい役員人事や次年度各種事業、活動予算計画が滞りなく承認された。大谷会長からは、女性OB会員の活用を目的とした長柄会女子会構想の提案もあり、今後の執行部が中心となって具体案をまとめることとなった。
 続いての懇親会では、若手OBによるフレッシュな司会進行の中、来賓の祝辞をいただいた。法人からは池内啓三理事長が「二部学生課長当時の懐かしい思い出話しから今後の大学の方向性」を話され、教学からは黒田勇副学長・学生センター所長が「二部OBの社会での活躍ぶり」を、そして校友会からは寺内俊太郎会長が「次世代関大の姿を願う魂のこもったお話」等をいただいた。
 その他、校友会各支部ならびに友好団体から多くの来賓の方々が出席され、クレアーズ顧問教授である山本英一学長補佐の乾杯発声とともに懐かしの面々との談笑が始まった。
 今年で結成5年を迎えたOBバンドの演奏は、朝の連ドラ「あまちゃん」のオープニングで始まり、会場がヒートアップする中、第25代の田中俊夫先輩がOBバンド演奏に合わせて「思い出のサンフランシスコ」を熱唱した。
 クレアーズの元気一杯の演舞では、常日頃頑健な応援団OBの顔がほころんだ、まさに孫か娘を見る温かい目だ。続いて(比較的若手)リーダー部OBとクレアーズによる演舞演奏では現役時代さながらのリーダーが会場を魅了した。
 毎年恒例の豪華商品を取り揃えた富籤抽選会では女性OBの子女に商品が当選し大喜び、会場の熱気は最高潮となった。
 フィナーレは我らが関西大学逍遙歌、53代OBの横山君の鮮やかなリーダーのもと来年の再会を約束し、大熱唱のなか幕を閉じた。(幹事48代 岩井康)
(中村司法書士事務所・中村博=06―6705―5678)
s-済・関大11月号・応援団OB長柄会総会写真1.jpg

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