関大阪神会ゴルフコンペ
総勢69人が熱戦を展開 団体は尼崎支部が優勝
第27回関大阪神会(藤元尚宏会長・箕面支部)ゴルフコンペが、11月6日に六甲カントリー倶楽部で開催された。今回も、阪神間の12支部(尼崎、池田、伊丹、猪名川、川西、三田、吹田、宝塚、豊中、豊能、西宮、箕面)からの参加をいただき、好天にも恵まれて総勢69人の盛大なコンペとなった。
当日は、イン・アウトに分かれてスタート。和やかなうちに、参加者それぞれ日頃鍛えた技と力を競って18ホールのダブルペリア方式で熱戦を展開した。
結果、団体では尼崎支部が見事優勝、準優勝は宝塚支部、3位は箕面支部であった。また、個人戦では、箕面支部の大西宰士郎氏が優勝、準優勝は宝塚支部の土山氏、3位は尼崎支部の森岡氏、森岡氏のスコアは76でベスグロ賞もゲットした。
今回の幹事は、伊丹支部と豊中支部。参加賞は伊丹の酒造会社が特製の関大マークのラベルを貼った記念吟醸酒。プレー終了後の懇親パーティーでは、藤元会長の挨拶の後、伊丹支部の入江氏の司会により成績発表、表彰式を行った。 (豊中支部 横畠正秀)