佐賀千里会
寮歌が老化を駆逐する 青春寮歌祭に連続参加
11月23日、佐賀千里会(山口正文会長)は、第21回佐賀県青春寮歌祭に参加した。今年で6回連続しての参加となる。
今回は、旧制高校を含め29校が参加。当会は、少人数ながら、年代もバランスがとれ、女性を交えた舞台であり、徐々に存在感も増してきている。
持ち時間は八分であり、この中で学歌、逍遙歌、大学、校友の紹介を行った。
今年は、特に、校友会本部から田中副会長が駆けつけて下さった。副会長には、逍遙歌の口上から、指揮までお願いした上に、締めのエールまで引き受けてもらい、例年以上に盛り上がった。
開会式の前に、旧制高校のバンカラ風のマント、学生服をまとった86歳の高齢の方がおられた。この人に付き添って大阪から来られた方は、偶然にも関大の卒業生であることが判明。この58年卒増田氏にも、飛び入りで参加してもらうことができた。
佐賀千里会の主要イベントの一つとして、今後も継続参加をし、母校のピーアールに協力いたしたい。 (幹事長 松永久光)
松永久光 0952-53-2190