滋賀支部
念願の湖南地域交流会 全員が熱き思いを語る
滋賀支部(今井清支部長)では、念願の湖南地域(草津市、栗東市、守山市、野洲市在住会員)交流会を、11月30日にレイアホテル草津で18人出席のもと開催した。
地域交流会は、滋賀支部校友間の交流をより密にするため4年前から始まり、本年は彦根地域に続いて初めて湖南地域で開催された。
出席者の中に、初めて校友会行事に参加された方が2人おり、地域交流会の意義が見いだされた。交流会は、幹事役の田中義信氏(58法)の司会で始まり、学歌を3番まで斉唱し、中尾恭夫大先輩(29商)の発声で乾杯の後、全員の自己紹介となった。
各自、関大在学中の生活、クラブ活動の思い出、母校に対する熱い思い等、自己紹介の枠を超え、スピーチ、演説の様相を呈してきた。一人の話が終わるごとに尾中治副支部長(34経)による補足の紹介があった。その間、バックには、関大の学歌、応援歌、学生歌が途切れる間もなく流れ、ムードも最高潮となり、あちこちで歓談の輪が広がった。
逍遙歌を高らかに歌い上げ、名残り惜しく、次回の再会を約して閉会となった。
(広報部会 奥村晴男)
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