2013年12月アーカイブ
年末年始は、12月26日~1月6日まで休業とさせていただきます。
1月7日からは、通常通り業務を行います。
グローバルな高付加価値の追求
株式会社 竹中製作所
㈱竹中製作所は、機械工業および鋼構造物用ねじ製品の製造、販売、防錆防食用金属製品への表面処理加工および電子機器製品の設計開発および製造、販売とする事業を推進しています。
普通鋼から特殊材まで、超精密切削ボルトや熱間鍛造ボルトなどを製造するボルト事業部、先進防錆防食技術、高強度樹脂化技術を基に表面処理加工を行う表面処理事業部とパワーエレクトロス技術(センサーレスモーター制御技術、電磁誘導加熱技術)と映像処理技術を軸に展開する電子機器事業部の3部門によるものづくりを進めています。
時代の変化とともにスケールメリット追求による規模拡大のものづくりから独自に開発した技術の特化による新製品、差別化製品を創出するものづくりに取り組んでいます。
防錆防食ボルトや超精密加工ボルトは、過酷な条件下で使用される海外の石油プラントなどで特に高い評価を得ているほか、橋梁、海水淡水化施設、海洋構造物、原子力発電設備などの締結用ボルトや金属部品にも採用されています。防錆防食ボルトは、世界シェア50%、国内シェア80%であり、超精密加工ボルトは、国内の地下鉄や原子力発電設備、各種プラント設備で使用されトップメーカーとなっています。さらに、電子機器では、太陽光発電、燃料電池発電、電気自動車充電などの電源設備向け電力用インバータ技術、DC/DCコンバータ技術、すべての産業分野で応用されている永久磁石同期モータのセンサレス制御技術および電磁誘導加熱技術、さらに高速処理が要求される映像変換、通信変換技術を用いたハードウェアとソフトウェアを一体としたトータルソリユーションの提供で、高品質、高信頼性、高性能が要求されるエネルギー、インフラ(道路、鉄道、病院など)用機器の省力化、省エネ化に貢献しています。
㈱竹中製作所は、精密ねじに特化すること、第三者機関による品質保証の認定を受けること、他社にない独自性があることを追求し、使用用途が特殊で製造の難易度が高いものづくりを推進しています。
先進の防錆防食膜「タケコート」は、フッ素樹脂被膜と特殊下地被膜を組み合わせた二層構造に加え、培ってきた防錆防食技術を活かして金属材料の腐食を抑制する新しく研究開発した表面処理技術による薄膜被膜です。「タケコート」は、有機被膜の欠点であるエッジ部での防錆性能の欠如や、被膜の柔らかさを克服し、摺動時の金属材料との密着性、クリアランスの少ないねじの嵌合部の薄膜形成、被膜の高硬度化などを実現、被膜の長期防錆防食を研究室だけでなく、実環境下での膨大な実証試験を実施して製品化しました。
「タケコート」の製品群として「タケコート・1000」(フッ素樹脂薄膜被膜)、「タケコート・セラミック1」(セラミック薄膜被膜)、「タケコート・SCビス」(小径部品へのフッ素樹脂塗装)、「タケコート・やきつきノン」(ステンレスの焼き付き防止)などを取り揃えて提供しています。
「タケコート・1000」は、塩水噴霧6000時間で腐食が発生しないという防錆防食性能で高い評価を受けています。「タケコート・セラミック1」は、タケコート・1000」の姉妹商品であり、防錆防食性能以外に450℃までの耐熱性を有し、摩擦性、潤滑性にも優れています。
さらに、防錆防食技術の次世代技術として、特殊なグラフト化技術で処理したカーボンナノチューブ(CNT)を有機高分子に均一に分散させ超高硬度を持ちながら延性を有する防錆防食技術とナノテクノロジーによる複合被膜という世界初の全く新しい表面処理技術を開発しています。
これまでの概念を覆す高強度複合塗膜【ナノテクト】を高強度ボルトナットを含む金属部品に薄膜塗装した製品を販売しています。
【ナノテクト】は、用途に応じて各種グレードを持っており、機械的特性に優れ、従来の一般有機樹脂塗膜の約10倍の耐磨耗性・耐衝撃性を示すもの、機械的特性と科学的特性である防錆防食でCNT複合膜として初めて3000時間の塩水噴霧耐性を有するもの、そして、500℃までの耐熱性を有するものなどにグレード分けされています。
これらの成果により、2012年2月、経済産業省、第4回ものづくり日本大賞「優秀賞」を受賞しました。「傷つかない・錆びない・焼付かない」製品を守る高性能樹脂塗膜として、航空機部品、大型建築物・架橋、地下鉄、海洋構造物、原子力発電設備、化学プラントなど、あらゆる分野での使用が期待されます。「タケコート」に続く製品として世界展開を図ります。
㈱竹中製作所は、次代においても「ねじを通じて社会に貢献」することを経営理念に優れた製品をワールドワイドに提供するため、多様化する顧客のニーズや課題を事業機会と捉えグローバルな高付加価値を追求するものづくりに挑戦していきます。
所在地:〒578-0984 東大阪市菱江6-4-35
代表者:代表取締役社長 行俊 明紀
TEL:06-6789-1555
FAX:06-6782-2053
12月24日、15人が参加して清交社関大会(加藤拓会長)忘年のつどいが、ANAクラウンプラザホテル大阪で開かれた。
加藤会長の挨拶の後、小寺一矢氏の乾杯の音頭でフランス料理コースに舌鼓。当会が、9月の本部常議員会で登録組織として承認されたことの報告の後、アルコールが入りだすと話が大いに盛り上がってきた。
まず、五輪出場を決めたフィギュアスケートの橋、町田両選手の話に入ると、大学のスポーツ推薦の取組姿勢に対し様々な意見交換となった。
また、今最大の関心事である司法試験合格者の減少に歯止めがかからないことへの危機感から、法科大学院はどうあるべきかについて、弁護士の児玉憲夫氏や小寺一矢氏が現状認識と私見を述べられた。
さらに、元校友会長の畑下辰典氏からは、大河ドラマ「八重の桜」の話から転じて、新島襄(同志社)と児島惟謙(関大)の人物像、戦後の新学制、当時の関大を動かしてきた人物像を生き字引の如く熱く語られ、あっという間の2時間となった。
さすがに関大OBとして各界で活躍された論客の集いで、議論が大いに盛り上がったところで、来年の再会を祈念してお開きとなった。
(幹事 松永明) (清交社気付=06―6341―8001)
12月21日~23日に埼玉県で開催された、第82回全日本フィギュアスケート選手権大会の男子シングルで、体育会アイススケート部の町田樹さん(文4)が2位入賞を果たしました。
また、織田信成さん(文学研究科M2)が4位、髙橋大輔さん(文学研究科M2)が5位、女子シングルでは、関西大学高等部の宮原知子さん(1年生)が4位に入りました。
この結果、髙橋さんと町田さんが、2014年2月にロシア・ソチで開催される第22回オリンピック冬季競技大会と、3月の世界フィギュアスケート選手権大会の日本代表選手として選出されました。
宮原さんは、1月の四大陸フィギュアスケート選手権大会と3月の世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会に出場予定です。
愛知支部(森田敏二三支部長)忘年会が12月18日、ホテルサンルートプラザ名古屋で開催された。
雨にもかかわらず25人が参加。森田支部長の挨拶の後、塗木桂子組織委員長の力強い乾杯の音頭で宴に入り、校友で当ホテルの総支配人日下部平吉氏(50社)の特別なはからいで豪華な料理に舌鼓を打つ中で、若手校友たちは積極的に諸先輩と名刺交換、自己PRをしながらお互いの親睦を深め合った。
法本英明氏(32商、野球解説者・評論家)の中日ドラゴンズの野球談議に聞き入った。特に学生時代から法本氏のファンである瓜生晋氏(36経・名豊興産代表取締)の奥様と50年ぶりに再会し、会場は大いに盛り上がった。その後カラオケを楽しみ、市橋正之氏(36商)が十八番のディック・ミネ「上海ブルース」で拍手喝采された。
最後に、甲田幸生氏(平7法)の音頭で逍遙歌を合唱、千里山を思い出し声高らかに歌い上げた。西川正総務委員長(45経)の一本締め、杉本秋男副支部長(48M商)の閉会の挨拶後、来年の再会を誓って散会となった。
今回の初参加者は、大野法律事務所の弁護士柴田智史氏(平20法)、大林組名古屋支店永田真也氏(平12工)、宮本真志氏(平20法)だった。
(幹事長・原勝也、事務局長・市橋正之、会計・志水正芳)
(知多工業・森田敏二三=0562―33―5822)
12月15日、関西大学100周年記念会館で行われた村井正名誉教授の叙勲祝賀会に100人を超えるOBたちが参加した。
祝賀会は、関大OB代表の上野義治氏の開会の辞で始まり、お祝いムード一色に包まれた。
先生が受章された瑞宝中綬章は、永年にわたる国際租税法をはじめとする我が国の租税法分野における著しい功績が認められたものである。それでも、先生は、この名誉ある章を受けられるか、少し迷ったと仰った。
なぜなら、叙勲の栄を賜ることは、研究者としての卒業を意味するのではないかと感じたからである。
しかし、11月11日に、皇居で天皇陛下に拝謁され、「日本国の象徴、日本国民の統合の象徴」にふさわしいオーラを感じ、この受章が新たな研究のスタートとしての励ましになったそうである。
先生は、最後の挨拶で、「大勢の皆さまに祝宴をして頂き感謝します。私の好きなロマン・ローランの言葉を引かせて頂きます。『生とは休戦のない容赦のない闘いで、人間に値する者は、生を止めるまで闘わなければならない』これを、お礼の言葉とさせていただきます」と結ばれ、生涯現役での研究活動を誓われた。 (三宅一成)
川西支部は、12月14日に料亭「音羽多田別館」で、39人が参加し納会を行った。
寒風の中、関大オールドボーイ・ガールは、息を弾ませ会場に集まった。川西支部にはゴルフ愛好会など5つの同好会があり、夏の「夕涼み会」をあわせ各同好会の輪番で幹事役を受け持っている。今回は「歩こう会」が担当した。
井上支部長から、川西支部の永年の会員相互間の親睦及び母校への発展に寄与した功績に対し、他支部・他組織とともに校友会本部から感謝状の授与を受けた旨の報告があり、会場は大きな拍手に包まれた。
水口博喜名誉支部長の乾杯で、待望の宴会に入った。酔いに身を任せる中、会場はあちこちで談笑が飛び交った。宴もたけなわの頃、サプライズの「年忘れくじ引き抽選会」が始まり、特等賞には水谷進治氏が当選。地元・能勢温泉での食事付き入浴券が贈呈され、氏は大喜び。会場はやんや、の大喝采だった。
5同好会による年間報告・明年の行事予定などの披露があり、夏の「夕涼み会」は史跡探訪の会が幹事役とのこと、同会の土井照夫氏から発表があった。
閉会あいさつの後、またの再会を約束しあい、参加者は背を丸め家路に向かった。
(臼井宏・45文)
文化会OB会葦文会(渡部基義会長)は、12月14日、此花区西九条の料亭で忘年会を開催した。19人の参加で、前国会議員や大手ホールの元役員などの先輩方の参加もあった。
腹話術のアトラクションがあり、会場は爆笑の渦に包まれ、平岡昭雄副会長から大吟醸「児島惟謙」の差し入れもあった。
渡部会長から、3月23日に葦文会初の試みである「文化講演会」実施に協力の依頼があり、成功させようとの力強い言葉を参加者から頂戴した。笑いだけでなく、明るい話題が見えた会であった。 (幹事長 三坂友章) (三電社内=06―6452―2210)
12月18日(水)に予定しておりました、猪口邦子客員教授講演会は、
講師の公務都合により、中止となりました。
講演会への参加をご予定されていたみなさまには、ご迷惑をおかけ
いたしますが、何卒ご了解願います。
関西大学では、大阪市と共催で以下のとおりイノベーション対話ワークショップ「こんなアイデアどうですか?~学生が挑む不凍タンパク質の新応用~」を開催します。
参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。多数の参加をお待ちしています。
- 日時 12月25日(水) 15:30~18:35
- 場所 グランフロント大阪 タワーC(北館) 7階 大阪イノベーションハブ
- 内容 シーズ説明「不凍タンパク質による冷凍保存新技術」
- 商学部学生によるアイデア発表・フロアとの対話
- チャンピオン選考(参加者による投票形式)及び全体講評
- 対象 企業関係者(主に冷凍食品を扱う企業等)、研究者、学生、その他所属・
- 年齢問わず産学連携、ビジネスプランコンペティションに関心のある方
- 定員 50人
- ※定員に達し次第受付を終了する場合があります。
12月7日~8日に東京都千代田区で開催された第41回全日本空手道選手権大会で、体育会空手道部の清水希容さん(文2)が女子個人形で優勝しました。
社会人を含む全日本でのチャンピオンは、創部以来初の快挙です。
12月8日に茨城県水戸市で開催された第67回全日本大学王座決定戦で、体育会ボクシング部が、関東リーグ優勝校の拓殖大学と対戦し準優勝となりました。
12月5日~8日に大阪府吹田市で開催された、平成25年度全日本学生室内テニス選手権大会で、体育会テニス部の細川和希さん(商1)と池川浩史さん(商2)が男子ダブルス3位入賞を果たしました。
また、森田直樹さん(商3)と中村侑平さん(人1)が男子シングルスでベスト8に入りました。
7月、宝塚支部(門田安正支部長)において、健康マージャン同好会(会長:麻野精一)が「賭けない・飲まない・吸わない」の「3ない」をスローガンにかかげ、支部会員の親睦を深めることを目的として発足した。(月1回開催)
12月8日に、「第1回健康マージャン綱取り杯」が開催され、福永直人氏(昭49卒)が初代横綱に、大関・三坂友章、小結・中多武志氏となった。
健康マージャンのいいところは、老若男女みんなで楽しく「脳トレ」ができるところにある。
現在会員数は17人、参加費は必要ですが、皆様の参加をお待ちしております。
(副支部長 三坂友章)
(塚本寿一=0797―85―1491)
京都支部(牧村史朗支部長)第21回洛西ブロック懇親会が、例年どおり12月7日の第一土曜日に嵐山の「渡月亭」で、校友37人の出席で開催された。
9月の18号台風で災害のあった嵐山での開催だったが、見事に復興され、その時の様子を、オーナーである校友の古川先輩が写真や新聞記事を交え、あの時のテレビニュース画面で観た以上の恐怖の有り様を話された。
牧村支部長も病気を完全治癒され、今まで以上に元気よく(関大風に)挨拶をされ、安心した。
また、弁護士で前校友会副会長の小寺一矢氏は、「法律学校から開校した我が大学は近年、司法試験合格者数が年々滅少し、他大学に差を開けられている」ことを危惧され、熱く語られた。
懇親会では、美昧しい京都嵐山会席料理とお酒を堪能。出席者の卒業年度も昭和28年から平成20年までの約50年間の年齢の差を感じず、会話が進み、和やかな雰囲気で予定の2時間半は一瞬のうちに終わり、一同の楽しい記念写真の後閉会した。
私は帰り道、久しぶりに近くの「虚空蔵法輪寺」に上り、嵐山の渡月橋の全景を観て、今日の懇親会を思い起こし、また新たな「やる気」が漲った。
(山田義明・昭44)
(壽見芳正=0774―24―8008)
12月5日~6日に福岡県福岡市で開催された、フィギュアスケート・グランプリファイナルの男子シングルで、体育会アイススケート部の織田信成さん(文学研究科M2)が3位入賞を果たしました。
また、同部の町田樹さん(文4)が4位に入りました。
11月30日~12月1日に埼玉県さいたま市で開催された、第14回全日本大学対抗女子ウエイトリフティング選手権大会69kg級で、体育会重量挙部の尾崎都加さん(文4)が優勝しました。クリーン&ジャーク競技での119kg成功は大学新記録です。
また、井上聡美さん(人3)が53kg級2位、金島梨恵さん(法4)が69kg級2位、今永桃子さん(人2)が63kg級3位という成績を収め、団体総合で3位に入りました。
25年度の山口千里会(藤井宏紀会長)総会は、12月7日にJR新山口駅前の山口グランドホテルで、本部の田中副会長はじめ福岡、佐賀、北九州及び広島の各支部から幹部にご出席いただき、33人の出席のもと開催された。
記念写真を撮り、石井幹事長(43商)の司会で、福井副会長(43法)の開会の辞、元応援団長の岩国支部松本氏(平4院会)のリードで学歌を斉唱した。物故者への黙祷の後、藤井会長(39法)から、9月21日に行われた中国・四国地区の親睦ゴルフ大会が周南カントリー倶楽部で、福岡、佐賀からの応援も得て無事終了したとの報告があった。
田中副会長の挨拶があり、議事では、事業報告・会計報告の後、役員改選では現体制でのもう1期続行を提案、承認された。なお、会長から次期執行部の若返りを推進するため、平成卒の幹事の登用、各地区の活性化をはかっていきたいとの発言があった。最後に下瀬副会長(45法)の閉会の辞をもって終了した。
懇親会に入り、宇部支部の下瀬副会長の司会で来賓紹介を行い、花田福岡千里会名誉会長の挨拶の後、東郷事務局長の発声で乾杯して会食、懇談へと移った。 食事も一段落した後、初参加者などから自己紹介があり、最後に広島支部の並川支部長による万歳三唱で閉宴となった。
(藤井宏紀)
(副会長 北乘吉道=083―986―2626)
八尾支部(中尾達夫支部長)は12月7日、市内で拡大役員諮問会と同時に忘年会を開催した。当日は、第3代水野冨藏、第5代横山享史、第6代青砥申生の歴代支部長の参加を仰いだ。
垣内晋祐副支部長の挨拶の後、中尾支部長から、6月の総会後の経過報告と今後の予定などが諮問会の案件として上程された。
①広報関係では、機関紙「関大」への投稿のほか、新たな試みとして支部臨時会報を発行していること、
②財務と組織関係では、支部財政の健全化を図るため、会費納入の促進に努力していること、
③事業関係では、ぶどう狩りが台風18号のため中止したこと、ボウリング大会では3連覇ならず、準優勝となったことなどを報告。
歴代支部長からは、河内地区近隣支部との交流状況について、今後とも友好親善のネットワークの構築を図り、八尾支部の伝統を堅持し、更なる漸進をするように、との諮問を受けた。
長野副支部長の乾杯の音頭で忘年会へと移行。会席では飲み放題で出席校友の異業種間の会話や、趣味の話など会話も弾み、拡大役員諮問会とは雰囲気も変わり、和やかであった。最後は、水野名誉支部長のお元気で高らかな発声により、万歳を三唱して散会した。
(支部長 中尾達夫)
(中尾達夫=jn3wdy@kj9.sonet.ne.jp)
11月24日に大阪府松原市で開催された、平成25年度全日本学生自動車運転競技選手権大会男子小型貨物の部B競技で、体育会自動車部の青木智哉さん(シス理3)が優勝しました。
昨年度、体育会ラグビー部は、関西ラグビーBリーグで優勝し、32年ぶりに関西ラグビーAリーグ昇格を果たしました。
関西ラグビーAリーグで熱戦を繰り広げた結果、リーグ7位という成績となり下記の通りリーグ入替戦に出場することとなりました。
勝利を成し遂げられるよう校友の皆様の応援を是非とも
よろしくお願いします。
●日 時:12月7日(土)14時 キックオフ
●場 所:鶴見緑地球技場
(大阪市営長堀鶴見緑地線 鶴見緑地駅下車徒歩5分)
●対戦相手:摂南大学(関西Bリーグ2位)
●入場料:前売り/1300円 当日/1500円
旭支部(首藤俊二支部長)は、三木允子校友会副会長、迫匡市内支部連合会副会長らを来賓に迎え、12月5日に福寿会館で臨時総会を開催した。
臨時総会では、役員の改選が行われ、新執行部が満場一致で承認された。長きにわたり活躍いただいた首藤支部長から秋田好廣新支部長にバトンタッチし、現教育後援会会長の廣内良明氏が幹事長に就任。その他役員の交代もあわせて「平均年齢40歳代」の新執行部体制となった。
懇親会では、参加者から近況報告が行われ、秋の叙勲で旭日双光章を受章された宮順平氏からは、創業時のお話しなどを聞かせていただいた。
会の締めくくりには、秋田新支部長のご子息秋田哲史氏から、旭支部の更なる発展を祈念してエールが送られた後、参加者全員で肩を組んで逍遙歌を合唱し、和やかに散会となった。 (広報担当 冨田忠泰) (秋田好廣=06―6954―2433)
第2回鶴見支部女子会「ビューティ・レディース」は、12月4日の昼、区内キャナリーローで開催。イタリアン料理と飲み物を交えて、楽しい交流会となった。
支部からは、JMSK「ジェムスケ4人組」...J―重里会計部長(54法)、M―南畑幹事長(47工)、S―迫支部長(40商)、K―近藤善重副幹事長(40文)の4人組。
女子会メンバーは、神藤加代子さん(41国)、室本ちえさん(平13商)、加えて協賛会員の谷口さん・前田さん・前田さんの子供2人・晃祐くん3歳・夏穂ちゃん1歳で合計10人。
おいしいイタリアンをいただきながらの自己紹介は、お料理に心が奪われて、耳は空の上、食べきれないほどのランチにピザやベジタブル、飲み物と十分満腹のぷくぷく。
テーブルの料理に気をとられて赤ちゃんを下に落とすやら、ビンゴゲームに熱中している姿を見て、お隣のテーブルさんも入りたそうな様子。あっという間の90分だった。
ビンゴゲームの景品プラスいろいろのお土産も加わって全員大喜び。年末を忘れさすオアシス・女子会だった。 (幹事長 南畑吉是)