八尾支部
役員諮問会と忘年会 伝統踏まえ更に漸進を
八尾支部(中尾達夫支部長)は12月7日、市内で拡大役員諮問会と同時に忘年会を開催した。当日は、第3代水野冨藏、第5代横山享史、第6代青砥申生の歴代支部長の参加を仰いだ。
垣内晋祐副支部長の挨拶の後、中尾支部長から、6月の総会後の経過報告と今後の予定などが諮問会の案件として上程された。
①広報関係では、機関紙「関大」への投稿のほか、新たな試みとして支部臨時会報を発行していること、
②財務と組織関係では、支部財政の健全化を図るため、会費納入の促進に努力していること、
③事業関係では、ぶどう狩りが台風18号のため中止したこと、ボウリング大会では3連覇ならず、準優勝となったことなどを報告。
歴代支部長からは、河内地区近隣支部との交流状況について、今後とも友好親善のネットワークの構築を図り、八尾支部の伝統を堅持し、更なる漸進をするように、との諮問を受けた。
長野副支部長の乾杯の音頭で忘年会へと移行。会席では飲み放題で出席校友の異業種間の会話や、趣味の話など会話も弾み、拡大役員諮問会とは雰囲気も変わり、和やかであった。最後は、水野名誉支部長のお元気で高らかな発声により、万歳を三唱して散会した。
(支部長 中尾達夫)
(中尾達夫=jn3wdy@kj9.sonet.ne.jp)