2014年1月アーカイブ

 西宮市役所秀麗会(掛田紀夫会長)では、1月31日にノボテル甲子園で来賓を含め64人が出席して総会、懇親会を開催した。
 総会は、会長の挨拶に始まり、校友で会員の河野昌弘西宮市長、校友会西宮支部長でもある中川經夫顧問から祝辞を頂いた後、4人の新入会員が紹介され、その後の議事では全ての議案が承認された。
 引き続き、上谷幸彦顧問による乾杯で懇親会に移り、豪華賞品が当たる恒例のじゃんけんゲームなど若手職員による楽しい企画を行い、合同でボウリング大会を開催するなど、近年、積極的に交流している校友会西宮支部の役員の方々をはじめ、ご来賓の方々、会員一同大いに盛り上がった。
 最後は全員で肩を組んで円陣になり、中川顧問の指揮で学生時代に想いを馳せて逍遙歌を合唱し、大盛況のうちに閉会となった。   (幹事 北野良太・平2社)
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 茨木支部(別處了一支部長)の新春懇親会が、1月30日に市内の割烹・片桐で開かれ、支部顧問の木本保平茨木市長はじめ、楚和敏幸副市長、近江巳記夫元科学技術庁長官、さらに坂口康博・小林美智子・安孫子浩子の3人の市会議員、池田敏雄名誉教授ら総勢35人の参加で盛り上がった。
 別處支部長の新年挨拶、木本市長の祝辞の後、近江氏の発声で、母校の発展と茨木支部の飛躍を誓って乾杯。片桐名物の最高級但馬牛のすき焼きに舌鼓を打ち、久しぶりに会った校友は、座卓を囲んでうちとけ、互いにビールを酌み交わし、先輩・後輩の垣根を越えて大いに賑やかな歓談となった。
 宴も盛り上がったところで、豪華景品が全員に当たる抽選会。最高級但馬牛が当たった3人は、今年の良運をすべて使ったと他の参加者から羨ましがられ、満面の笑みでいっぱいであった。
 最後に、辻口信良氏の見事な口上と演舞のもと逍遙歌を合唱し、支部の発展と事業の充実を参加者一同誓い、閉会となった。 (幹事長 小西盛人)(別處了一=072―634―6613) 
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 守口支部は、1月29日に市内の料亭・柿右衛門で新年会を開催。参加者は31人で、91歳の菊池清名誉支部長もお元気に出席され、西田一郎門真支部長も顔を見せていただいた。
 昨秋、守口門真商工会議所会頭に就任された平井支部長が、アベノミクスによる市内の経済情勢の話しや関大校友会の新年互礼会に出席した際の印象などを交えて挨拶された。
守口支部新年会.jpg 乾杯の音頭は、元守口市議会議員の市橋教昭校友にお願いし、全員が起立して高らかに乾杯。その後、お店自慢のフグづくしの料理に舌鼓を打った。
 宴の途中で、市会議員の澤井良一校友と服部浩之校友に対して、司会者から最近の守口市政の動きについて話しをしてほしいと要請があり、市庁舎や学校統廃合の動きなど市民が関心のある問題について2人から簡潔にわかりやすい報告をいただいた。
 最後は、逍遙歌を声高らかに歌い、万歳を三唱。杉本國雄副支部長の閉会の挨拶で楽しいひとときの幕を閉じた。  (副支部長 山本護)

 福岡千里会(白木成光会長)では、平成24年6月、支部設立90周年を迎えるに当たり、記念事業として「東日本大震災被災学生支援募金」に一年有余取り組み、この程終了。

 主旨は、被災学生の教科書代の一部にでもなればとの思いから、九州地区支部連合会にも協力を依頼し、これに呼応した広島、山口、九州内各支部の協賛を得て推進することができた。

 募金方法は、「被災日3:11のロゴ入りTシャツ」を作成して販売した利益金と、校友有志からの募金の二本立てとした。

 募金は、24年6月、熊本で開催した九州、山口、広島支部ゴルフ大会で、広島、熊本、福岡、北九州支部からの賞金6万1千円の寄付に始まり、8月の福岡総会時に、福岡ソフトバンクホークスマーケティング顧問である角田雅司氏(昭52商)提供による、ホークス選手サイン入りグッズ等の販売で得た利益金9万5千円。以降、各支部総会でのTシャツ販売益金16万9千円や福岡、北九州、広島、佐賀各支部総会出席校友有志からの募金23万7千円など合計59万7、516円の成果だった。

 この程、募金額を大学へ送金して記念事業を終了した。
                        (九支連会長 花田正利)
       
          安藤造園土木・白木成光 092-841-4141

1月22~25日に台湾・台北で開催された四大陸フィギュアスケート選手権2014で、関西大学高等部アイススケート部の宮原知子さん(1年)が、女子シングルで準優勝しました。

 1月26日に、第1回北河内地区連合会合同バスツアーが開催された。北河内7支部のうち今回は四條畷、寝屋川、枚方の3支部から21人が参加し、とても有意義で楽しい1日となった。
 先ず、一行が向かったのは「稲むらの火の館」で、そこでは安政時代に津波から多くの人の命を救い、震災後に巨額の私財を投げ打って故郷の復興を成し遂げた濱口梧陵さんの生き様に触れ、深く心を打たれた。
 太刀魚尽くしの豪華な昼食を頂いた後、醤油発祥の地と言われている湯浅町にある由緒正しい「角長醤油」で、手作り醤油の貴重な資料を拝しながら丁寧なお話を伺った。次に古い銭湯の「甚風呂」を見学し、黒潮市場で目一杯買い物を楽しんで、帰宅の途についた。
帰りのバスの中では、各支部の交流が深まる機会もあり、また、どこの場所も校友会のツアーでしか体験できなかったであろう内容で満ちていて、有意義な一日を過ごすことができた。        (枚方支部副幹事長 林裕介)
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                                                                                                    河内長野支部 (榎本正人支部長)

                                                                           藤井寺支部    (國下和男支部長)

いにしえの高野街道を歩く

 河内長野は京都、大阪・泉州堺方面から高野山へ向かう東・西・中・下の4つの高野街道が合流する高野山詣での入り口に位置しています。いにしえは高野詣での最後の宿場町として大変賑わっていたそうです。そのため三日市駅から河内長野駅にかけての街道沿いは歴史ある街並みが残っています。三日市宿から上田宿を経て長野・西條合資会社(天野酒醸造元)の酒蔵まで歩く事にしました。このコースに河内近隣支部から17名が参加されました。1月25日午後2時30分ピッタリ集まった方々と記念写真。最初に再開発された街と一変した高野街道の景観の一郭を担う八木邸母屋(当支部校友宅で元蔵元)。松川邸(当支部校友宅、元 副本陣旅籠鍋屋)。天誅組も脚を留めた請れのある宿場本陣油屋跡(亡当支部校友)。明治・大正時代の治安を担った木造建て交番(当市指定文化財)の歴史を峯校友から聞き、松屋坂を上り上田宿の増福寺(室町時代守護職の法名から)境内の高札板の説明を支部の太田校友から受け、戦国時代の土塁や空堀の残る烏帽子形城址、同八幡神社本殿(入母屋桧皮葺、重要文化財)に参拝。一路東・西高野街道の合流付近に所在する酒蔵へ

(文責 湯川 勝) 

 

互礼会酒蔵見学写真②.jpgのサムネイル画像造り酒屋の蔵見学                                                  

西條酒造は河内長野駅から徒歩5分で支部校友の西條陽三蔵主が営む造り酒屋です。蔵沿いは常夜灯と杉玉が昔の高野街道としての歴史的景観を残しています。天野酒は享保3年(西暦1718年)以来の歴史を持ち、酒蔵旧店舗の母屋と土蔵は平成16年国の登録文化財に指定され、南朝の府であった「 金剛寺」の僧坊酒「天野酒」は先駆的な段掛法で醸され、木炭を加えずに清澄する手法を採用しており、楠木正成を始め織田信長、徳川家康等「天野比類無シ」「美酒言語ニ絶ス」と高い評価を受け、太閤秀吉も朱印状を下す程愛飲した河内長野に残る地酒です。このルーツを持つ此度の酒蔵見学は河内近隣支部校友47名が参加、蔵主の西條氏に酒蔵を案内して頂き、酒造りの工程を自家精米→洗米→浸漬→蒸→種麹→酒母→醪→上槽→滓引→火入れ→貯蔵→瓶詰め→火入れ→出荷と詳細に説明を受けた。市販酒として普段家庭で燗酒を飲むと3回火入れした酒を飲むことになると聞いた時の校友の驚き、約40分の見学会でした         

 

(文責 上田耕造)

 

歓談飛び交う懇親会 

       互礼会オープニング写真.jpgのサムネイル画像 「ドドーン」一瞬にして会場が互礼会鏡開き写真.jpgのサムネイル画像静まり緞帳が上がっていく。10数名の若者が大太鼓・小太鼓のばち捌きも鮮やかに演じている。府立河南高校の和太鼓部のオープニングで始まり、力強い響きと華やかな舞い。感動の余韻の残る中、幹事支部を代表して榎本正人支部長が歓迎の言葉。続いて各支部の紹介。代表して八尾支部の中尾達夫支部長から挨拶を頂き粛々と進む。スポットが菰樽を照らし前年・今年・次年度の幹事支部の代表者が関大の法被を着て「ヨイショ」と鏡割り。金銅晃羽曳野支部長の発声で「カンパーイ」。宴では談笑 互礼交歓と時の流れが早い。互礼会逍遙歌写真.jpgのサムネイル画像利き酒大会が始まり会場と舞台が一体となってお酒の鑑定・品評。そして表彰とイベントも歓談も盛り上がりの中、橋本支部の植島義信校友は円陣を見渡し「イヨーゥ」の気合で逍遙歌の合唱。幹事の藤井寺支部の梶谷健二前支部長からお礼の言葉で幕を閉じ、天野酒の酒粕と河内長野支部が栽培したみかんをお土産に閉会した。

                              (文責 木下幸勇)

 

 

 

                                                                                         

 河内近隣支部新年互礼会が、今年は趣向を凝らして1月25日に開催された。

 一つは、高野街道の名所旧跡散策から天野酒酒蔵見学。三日市宿から上田宿を経て長野・西條合資会社(天野酒醸造元)の酒蔵まで歩くコースに、河内近隣支部から17人が参加した。
 参加者全員で記念写真を撮り出発。最初に再開発で一変した街と高野街道の景観の一郭を担う八木邸母屋(校友宅で元蔵元)、松川邸(校友宅、元副本陣旅籠鍋屋)、天誅組も脚を留めた宿場本陣油屋跡(亡支部校友)、明治・大正時代の治安を担った木造建て交番(市指定文化財)の歴史を峯校友から聞く。松屋坂を上り上田宿の増福寺境内の高札板の説明を支部の太田校友から受け、戦国時代の土塁や空堀の残る烏帽子形城址、同八幡神社本殿(入母屋桧皮葺、重要文化財)に参拝。一路東・西高野街道の合流付近に所在する酒蔵へ向かった。
 二つ目は、酒造見学から合流。西條酒造は、河内長野駅から徒歩5分で、支部校友の西條陽三蔵主が営む造り酒屋。蔵沿いの常夜灯と杉玉が昔の高野街道としての歴史的景観を残している。酒蔵旧店舗の母屋と土蔵は、平成16年国の登録文化財に指定された。酒蔵見学には47人が参加。蔵主の西條氏に案内して頂き、酒造りの工程を自家精米から出荷まで詳細に説明を受けた。約40分の見学会だった。

 最後の懇親会は、河内長野市文化会館・ラブリーホールで開催された。「ドドーン」一瞬にして会場が静まり緞帳が上がっていく。10数人の若者が大太鼓・小太鼓のばちを鮮やかに捌く。府立河南高校の和太鼓部のオープニングだ。幹事支部を代表して榎本河内長野支部長が歓迎の言葉。続いて各支部の紹介。代表して中尾達夫八尾支部長から挨拶を頂き、前年・今年・次年度の幹事支部の代表者が関大の法被を着て「ヨイショ」と鏡割り。金銅晃羽曳野支部長の発声で「カンパーイ」。
 宴では談笑、互礼交歓と時の流れが早い。利き酒大会が始まり会場と舞台が一体となってお酒の鑑定・品評。
 そして宴もたけなわの中、橋本支部の植島義信校友の「イヨーゥ」の気合で逍遙歌を合唱。幹事の梶谷健二藤井寺前支部長の言葉で幕を閉じ、天野酒の酒粕と河内長野支部が栽培したみかんをお土産に閉会した。
                     (湯川勝・上田耕造・木下幸勇)

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 愛媛支部(小泉勇治郎支部長)の総会・新年会が、1月25日に松山市内のいよてつ会館に校友会本部・四国3支部から来賓を迎え、総勢50人の校友が集い開催された。
 1部の総会は、寺内校友会長の来賓代表挨拶に始まり、続いて2013年の活動報告、収支報告があり、最後に役員改選による小泉支部長の勇退、及び新役員の紹介があった。9年間に渉る小泉支部長の労をねぎらうとともに、稲荷和重新支部長から新体制による抱負を述べ総会を終えた。
 本年は、昨年の人気ドラマさながら銀行関係の参加者が多く、飛び入り参加を含む9人の初参加校友の熱の籠もったアピールに会場も大いに湧き、和やかな雰囲気の懇親会となった。恒例のビンゴゲームを楽しんだ後、藤岡校友のリードで逍遙歌を全員で合唱し、宮崎新副支部長の挨拶で盛況の内に散会した。

 今後も若い校友・女性校友がより多く参加できるような組織作りを目指して、愛媛における関大ネットワークを広げたいと思う。
                            (稲荷和重)

        (藤原敏貴=089―963―1736)

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  東京支部(堺精一支部長)では、1月24日(金)に東京丸の内の関西大学東京センターにて第4回若手校友情報交換会を開催した。

東京在住・在勤の若手校友のネットワーク作りを目的としたこの会合も3か月に1回のペースで開催を続け、今回で4回目の開催となった。今回は、初参加のメンバーも増加し、幅広い年齢層で様々な職業の18名の校友が参加した。校友同士ということもあり、初参加者の自己紹介を終える頃には全員が和やかな雰囲気となっていた。

若手情報交換会第4回集合写真01.jpgのサムネイル画像今回は、講師に特定社会保険労務士の宇野尚志氏(平成3年商卒)を迎え、若手には難解であるが、消費税率の引上げとも密接に関係する年金の話を取り上げた。年金がなぜ分かりにくいのかを現役世代が高齢者世代の年金を負担するという世代間扶養の考え方に立つ社会的な制度であることと指摘し、年金の種類や保険料の仕組みなどについても詳しく説明を受けた。厚生年金保険料についてどのような働き方をすると保険料が増減するのか、月々の保険料と将来もらえる年金の額との比較、今後の年金制度の改正予定など、参加者にとって有益な話を聞ける会合となった。

真面目な話の後は、懇親会でビールやワインを片手に楽しく語らい、お互いの交流を深めていった。

次回の若手校友情報交換会は418日に開催しますので東京支部会員の積極的な参加を期待したい。

                       (常任監事:村田樹一、連絡先:090-4712-7137

 大阪中央支部(伊藤晃充支部長)の若手を中心とした新年会が、1月23日、堀江にあるお洒落なピザのお店「ピッツェリア・クオーレルディーノ」で開催された。参加者16人のうち、半分の8人が20~30代の若手であり、非常にフレッシュな感じのする集まりであった。
 幹事である上野財務副部長の新年の挨拶に始まり、来賓の伊藤支部長に乾杯の発声を頂き、スタートした。如何にも堀江らしい、スタイリッシュな店の雰囲気と料理が好評であった。途中、余興としてクジ引きが行われた。賞品の中には、幹事が百貨店で2時間近く並んで手に入れた人気のお菓子もあり、また、参加者から多数豪華な賞品を提供頂いたこともあって非常に盛上がり、嬉しいことに参加者全員に賞品が当たることになった。
 終始和やかな雰囲気で、3時間も続いた新年会の最後に、参加者全員で記念撮影を行い、散会した。>(財務部副部長 上野和雄)(伊藤晃充=0743―71―2285)
  https://picasaweb.google.com/kwandai/2014124# s-済・関大3月号・大阪中央支部若手会写真.jpg

 北海道支部(松本陽一支部長)の新年会は、1月23日に札幌クラッセホテル(ひだまり庭)で開催され、極寒の中、全道より19人が参加した。

 今年のユニークな参加者をご紹介する。台北駐日経済文化代表處札幌分處の陳桎宏處長(平17M社)。氏は、仕事の一環として台湾から北海道への観光客誘致に活躍されているとのこと。2013年度に日本を訪れた1100万人余の外国人の内20%は台湾人だったそうで、大いに自国を自慢されていた。そういうことで、今年は国際色溢れる新年会になった。

 最後に、ゴルフ部会長の増井千代一氏(48商)から、今年は関西7大学OBゴルフ対抗戦の当番幹事校になるので何が何でも優勝を目指そう、と力強い宣言があり、終宴となった。
                              (大坊健二)

         (松本陽一=011―778―6760)

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社会学部同窓会新年懇親会.jpg 社会学部同窓会(横山豊会長)は、1月19日に新大阪ホテルで新年懇親会を開催し、小川博司社会学部長と会員15人が出席した。
 懇親会は、小川先生の社会学部の現況を交えたスピーチを皮切りに、和気藹々の内に始まった。特に大学の130周年へ向けての動向や、社会学部が2017年に創立50周年を迎えること等が話題となった。
 社会学部内でも、130周年と50周年を合せた形で記念の企画を検討中とのことだった。私ども同窓会も、それに合わせて準備を進めたいと思う。
 いつものことながら、同窓生個人の現況発表を聞きながら、皆、それぞれの道を着実に、より力強く、たくましく歩んでいると感じた。
 来年の新年懇親会の日程は、まだ決まっていないが、次回の幹事会で決定し、会員の皆さんにお知らせする予定です。 (会長 横山豊)  (横山豊=075―961―0104)

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神戸支部(齋藤富雄支部長)の新年互礼会が、1月18日(土)午後4時から神戸東急インで開催され、神戸支部会員100人近い校友が出席した。

中村真由美幹事 (平2文・史学・地理) と 古屋敷博文常任幹事 (平11総合) の司会で定刻に開会。松田陽三副支部長(昭38経)が開会のことばを述べ、続いて学歌を斉唱。挨拶に立った齋藤支部長は、「昨年は昇り龍。神戸支部では総会を新たに生田神社で開催、校友である矢田神戸市長が退任された。今年は母校よりソチ五輪出場、神戸支部役員改選、元気に一年駆け巡る年になりますように。」と述べた。

織戸新副支部長(昭49法・神戸新聞社代表取締役専務=写真)の乾杯の発声で開宴。「懇親が最大のアトラクション」をテーマに昭和20年代から平成20年代の校友はテーブルを超えて交流を深めました。初参加者紹介、淡路島から駆けつけた門康彦神戸支部参与(昭43文・哲・淡路市長)、現神戸支部設立をリードした最高齢参加の上田保雄顧問(昭20専)、矢田立郎参与(昭46法・前神戸市長)挨拶が続いた。

歓談尽きない中、大拍手で迎えられた前田由利副幹事長(昭61工・建築)が「関大神戸、みなさんが良き年に」と閉会のことばを述べたあと、逍遙歌を合唱し、新年互礼会の幕を閉じた。

 

    神戸支部の主な行事

        平成26年4月16日(水)親睦ゴルフ大会

       平成26年6月20日(金)総会

      平成27年1月24日(土)新年互礼会を予定。

 

    詳細は、神戸支部ホームページ

                  神戸支部フェイスブック

            (幹事長 谷口欣久・昭61工・建築)

                     (神戸支部メール kandaikobe@gmail.com FAX078-453-2171)

 

  118日、第8回芦屋支部女子会を開催しました。

今回は、7人のメンバーが芦屋市公光町のイタリアン" ラ フォーリア" に集いました。

 

芦屋支部女子会PHOTO.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像大きな窓から緑が見え、明るい陽光が降り注ぐ店内。

いろどり鮮やかな前菜をはじめとする目にも美味しいお料理と楽しい会話で終始華やかなムードでの新年会ランチ。盛り上がる会話の内容もいつしか今回のメインテーマである2014年の芦屋支部女子会の活動に関することに。

  「支部の活性化に努め、女性校友間の親睦を深める」 という会の目的の原点を改めて見つめ、女子会の継続開催にプラス、今年はより広く、校友間の交流が図られるような会合を女子会主催で開催できるかを検討していこうと話し合いました。

 今年も芦屋支部女子会は、会員同士の交流を通じて、お互いが成長していける、知的で、エレガントで、楽しく、美しい場を築いてまいりたいと思います。

                                                      (1998年 商学部卒 岡島美佳)

 

 岡山支部(行本章允支部長)新年会を1月18日、岡山市内のホテルで開催した。
 今年は「午年」、参加した70人の校友は馬の如く母校関大と校友会、それに日本が大きく飛躍できることを願って乾杯した。
 新年会では豪華賞品が当たる「お楽しみ抽選会」が行われ、当選番号が発表される度に「当たった、万歳」などの声があちらこちらから聞こえた。また新年会では、ともに倉敷・翠松高校出身で、われらの後輩、髙橋大輔・町田樹両選手のソチオリンピック出場支援の募金を呼び掛けたところ、5万円余りの寄付金が集まった。
 新年会の締めでは、グリークラブ出身の野上明男支部事務局長のリードで声高らかに学歌と逍遙歌を歌い、髙橋、町田両選手の活躍を祈念し、7月12日の支部総会での再会を約し、お開きとなった。
                              (行本章允)
     (ユアーズコンサルティング気付=086―250―5592)

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 25年度猪名川支部(大西経二支部長)総会は、1月18日に町内の料理旅館「まんか」で開催され、本部の三木副会長はじめ、近隣支部の代表など来賓14人と支部会員13人が参加した。

 猪名川支部総会の時期は、12月上旬の実施が恒例化し、一年の締めくくりの「忘年会」といった様相を呈していたが、本年は、1月18日の新年会的総会として実施した。
 総会終了後の会食は、恒例となっている「牡丹鍋」。和気あいあいの雰囲気の中、参会者の自己紹介に始まり、ビンゴゲームでの賞品獲得競争など極めて楽しいひと時となった。ビンゴゲームの景品は、花や野菜など、猪名川町の特性を生かしたものとさせていただいた。

 猪名川支部は、規模的には大きくはないものの、今後、団塊世代のリタイアといった社会状況のもと、こうした校友のひとつの受け皿的役割を担うことが出来ればと思っている。
                          (幹事長 南隆志)

          (南隆志=072―768―0853)

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本学体育会アイススケート部の髙橋大輔選手及び町田樹選手が2月にロシアのソチで開催されます第22回冬季オリンピック競技大会のフィギュアスケートの代表選手として出場することとなりました。2大会連続で2名の現役学生がオリンピックに出場することは、歴史的な快挙であり、誠に誇らしいことであります。

 そこで、このたび、本学をはじめ、関係団体が一丸となって両選手のソチオリンピック出場支援後援会を結成し募金活動を行うことといたしました。

 つきましては、皆様には本募金の趣旨をご理解いただき、何卒、格別のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、頂戴しましたご芳志は、両選手の活動支援金として使用させていてだくことといたします。                                  

 

平成26年1月吉日

髙橋大輔選手及び町田樹選手のソチオリンピック出場支援後援会

                   関西大学学長                                     楠見 晴重  
                   学校法人関西大学理事長                      池内 啓三
                   関西大学校友会会長                            寺内 俊太郎 
                   関西大学教育後援会会長                      廣内 良明
                   関西大学体育OB・OG会会長                  女川 隆
                   関西大学体育会アイススケート部OB会会長 岡橋 庄二郎

 

インターネット募金申込み方法


 

   

 

5日~9日に北海道帯広市帯広の森スポーツセンターで開催された、第86回日本学生氷上競技選手権大会フィギュア部門女子Aクラス競技で、体育会アイススケート部の細田采花さん(法1)が2位、上野沙耶さん(商1)が3位、村元哉中さん(人2)が4位の成績を収め、女子Aクラス団体で3連覇を達成しました。
また、男子Aクラス競技でも、山田耕新さん(政策4)が7位、吉野晃平さん(情1)が10位で、男子Aクラス団体で3位になりました。

 1月16日、ふうふやで第5回目の鶴見支部定例交流会を開く。今回は都島支部から香西支部長、池田副支部長も出席いただいた。
 迫支部長から、支部ビューティ・レディース女子会の報告や、市内支部連合会総会の参加依頼、6月28日鶴見、都島支部との合同総会を天満橋錦城閣で行
うこと、9月3日第6回親睦ゴルフコンペ(四条畷CC)の行事案内等があった。
 恒例となった今回のマイスピーチは、重里正信会計部長(54法)による「健康について」だった。
 ご自身の過去2度にわたる大病をされたときの体験談や健康であることのありがたさを淡々と語られた。一同、他人事とは思えず、ひしひしと聞き入った次第で、重里さんに拍手、拍手だった。
 そのあと、恒例のお楽しみビンゴゲーム。今回、ビンゴで一番乗り都島支部の香西支部長の賞品は、大好きな缶ビール詰め合せだった。和気合いあいと宴が進み、次回3月20日交流会での再会を約束して楽しく散会となった。(幹事長 南畑吉是)
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 恒例の住吉大社での住吉支部(小林洋司支部長)総会と新年互礼会。寺内校友会長、田中大阪市内支部連合会長、近隣8支部の来賓をお迎えしての正月のイベントである。
 巫女さんの舞、お祓い、お神酒を済ませ、今年は品川校友による馬頭琴の演奏。馬頭琴て楽器なんですよ!ご存じでしょうか?モンゴルの楽器です。遊牧民族特有の、馬やラクダをイメージした数曲を演奏してくださった。モンゴルではおめでたい席で必ず演奏されるそうだ。
住吉支部総会新年互礼会.jpg 乾杯の後は米山校友率いる相撲甚句、相撲に関係するものだけでなくユーモア溢れた題材をユーモアあふれた小唄風にアレンジされた唄いで盛り上がり、またアルコールと相撲甚句のアンコールでさらに盛り上がり、今年も住吉支部は元気なスタートを切った。
 3月の「関大130周年事業の一つ蜂須賀桜を母校に咲かせましょう!」の記念バスツアー。そして、スプリングフェスティバル住吉ブースでは、これまた縁起のよい住吉さんのどら焼き販売と、春に向かい益々元気モリモリで活動している。
 これからも強い関大!頑張ります。 (広報 友成純子)(小林洋司=06―6673―9063)

 1月12日、西成支部(吉村健治支部長)の新年会が開催された。玉出の生根神社にて18人で御祓いを受け、その後「かごの屋」での懇親会には23人が参加した。
西成支部新年会.jpg 吉村支部長の挨拶の後、学歌で始まり、世代を越えての歓談の中に、「お祭り男」の吉川校友が加わり大変盛り上がり、最後は逍遙歌で締めくくった。
 二次会は、校友が経営する西区九条のスナック「フリーク」へ行き、和やかに過ごしていると、「他の新年会を切り上げて来ました」と田中校友が合流。一層盛り上がり、楽しく過ごし散会となった。(幹事長 花岡宏)(吉村健治=06―6661―5325)

 2014年2月ソチオリンピック開催に出場する高橋大輔さんと町田樹さんが校友会 寺内会長を

 表敬訪問しました。

寺内会長と高橋選手、町田選手.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像 

 

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