守口支部
新年会に91歳菊池氏など 会頭就任の平井氏が挨拶
守口支部は、1月29日に市内の料亭・柿右衛門で新年会を開催。参加者は31人で、91歳の菊池清名誉支部長もお元気に出席され、西田一郎門真支部長も顔を見せていただいた。
昨秋、守口門真商工会議所会頭に就任された平井支部長が、アベノミクスによる市内の経済情勢の話しや関大校友会の新年互礼会に出席した際の印象などを交えて挨拶された。
乾杯の音頭は、元守口市議会議員の市橋教昭校友にお願いし、全員が起立して高らかに乾杯。その後、お店自慢のフグづくしの料理に舌鼓を打った。
宴の途中で、市会議員の澤井良一校友と服部浩之校友に対して、司会者から最近の守口市政の動きについて話しをしてほしいと要請があり、市庁舎や学校統廃合の動きなど市民が関心のある問題について2人から簡潔にわかりやすい報告をいただいた。
最後は、逍遙歌を声高らかに歌い、万歳を三唱。杉本國雄副支部長の閉会の挨拶で楽しいひとときの幕を閉じた。 (副支部長 山本護)