愛媛支部
飛び入り含め9人初参加
稲荷支部長ら新体制発足
愛媛支部(小泉勇治郎支部長)の総会・新年会が、1月25日に松山市内のいよてつ会館に校友会本部・四国3支部から来賓を迎え、総勢50人の校友が集い開催された。
1部の総会は、寺内校友会長の来賓代表挨拶に始まり、続いて2013年の活動報告、収支報告があり、最後に役員改選による小泉支部長の勇退、及び新役員の紹介があった。9年間に渉る小泉支部長の労をねぎらうとともに、稲荷和重新支部長から新体制による抱負を述べ総会を終えた。
本年は、昨年の人気ドラマさながら銀行関係の参加者が多く、飛び入り参加を含む9人の初参加校友の熱の籠もったアピールに会場も大いに湧き、和やかな雰囲気の懇親会となった。恒例のビンゴゲームを楽しんだ後、藤岡校友のリードで逍遙歌を全員で合唱し、宮崎新副支部長の挨拶で盛況の内に散会した。
今後も若い校友・女性校友がより多く参加できるような組織作りを目指して、愛媛における関大ネットワークを広げたいと思う。
(稲荷和重)
(藤原敏貴=089―963―1736)