茨木支部
本年も事業の充実誓う 木本茨木市長など参加
茨木支部(別處了一支部長)の新春懇親会が、1月30日に市内の割烹・片桐で開かれ、支部顧問の木本保平茨木市長はじめ、楚和敏幸副市長、近江巳記夫元科学技術庁長官、さらに坂口康博・小林美智子・安孫子浩子の3人の市会議員、池田敏雄名誉教授ら総勢35人の参加で盛り上がった。
別處支部長の新年挨拶、木本市長の祝辞の後、近江氏の発声で、母校の発展と茨木支部の飛躍を誓って乾杯。片桐名物の最高級但馬牛のすき焼きに舌鼓を打ち、久しぶりに会った校友は、座卓を囲んでうちとけ、互いにビールを酌み交わし、先輩・後輩の垣根を越えて大いに賑やかな歓談となった。
宴も盛り上がったところで、豪華景品が全員に当たる抽選会。最高級但馬牛が当たった3人は、今年の良運をすべて使ったと他の参加者から羨ましがられ、満面の笑みでいっぱいであった。
最後に、辻口信良氏の見事な口上と演舞のもと逍遙歌を合唱し、支部の発展と事業の充実を参加者一同誓い、閉会となった。 (幹事長 小西盛人)(別處了一=072―634―6613)