住吉支部
住吉大社で総会と互礼会 今年は馬頭琴と相撲甚句
恒例の住吉大社での住吉支部(小林洋司支部長)総会と新年互礼会。寺内校友会長、田中大阪市内支部連合会長、近隣8支部の来賓をお迎えしての正月のイベントである。
巫女さんの舞、お祓い、お神酒を済ませ、今年は品川校友による馬頭琴の演奏。馬頭琴て楽器なんですよ!ご存じでしょうか?モンゴルの楽器です。遊牧民族特有の、馬やラクダをイメージした数曲を演奏してくださった。モンゴルではおめでたい席で必ず演奏されるそうだ。
乾杯の後は米山校友率いる相撲甚句、相撲に関係するものだけでなくユーモア溢れた題材をユーモアあふれた小唄風にアレンジされた唄いで盛り上がり、またアルコールと相撲甚句のアンコールでさらに盛り上がり、今年も住吉支部は元気なスタートを切った。
3月の「関大130周年事業の一つ蜂須賀桜を母校に咲かせましょう!」の記念バスツアー。そして、スプリングフェスティバル住吉ブースでは、これまた縁起のよい住吉さんのどら焼き販売と、春に向かい益々元気モリモリで活動している。
これからも強い関大!頑張ります。 (広報 友成純子)(小林洋司=06―6673―9063)