東京支部
雪をも溶かす熱い絆の東京支部新春総会
2月15日、前日の記録的大雪による交通網の乱れを撥ね退け、東京支部(堺精一支部長)新春総会がパソナグループ本部ホールで開催された。
校友会からは田中副会長と東郷事務局長をお迎えし、東京センター長、東京経済人倶楽部会長、首都圏各支部からも来賓を迎え、昭和27年から平成24年卒までの幅広い年代の校友52名が参集した。
第一部総会では、学歌斉唱、支部長挨拶に続き、田中校友会副会長より来賓を代表して祝辞、「強い関西大学を支える元気な校友会」の活動と母校の近況を披露いただいた。続いて議事に移り、平成25年度の活動報告、会計報告と平成26年度の活動計画が報告承認された。今年は、若手情報交換会、バーベキュー、ゴルフコンペ、屋形船の会、工場見学など盛りだくさんの交流を深める企画が組まれており、中でも校友の要望からの新企画「東京からの大学訪問・スプリングフェスティバルツアー」に期待が寄せられた。
特別講演には、たこ焼『くくる』さつまいもの『らぽっぽ』等を全国に展開し活躍中の永尾俊一氏(昭61年法)をお招きし、在学中から現在に至る幅広い活躍と経営方針を熱くお話しいただきました。
第二部懇親会では、東郷校友会事務局長の乾杯挨拶で開宴し、料理とお酒と歓談を楽しんだ。支部役員の紹介、初参加者の紹介で相互理解を深め、老若男女の幅広い校友達が賑やかな時を過ごした。また、蓼沼彰さん(昭48年院哲)とプロ演奏家のコラボによるミニオペラライブで華やかさを増した。
応援団OB田村怜嗣氏のリードで全員が肩を組み、逍遥歌と共に熱い絆を深め、柳田副支部長の挨拶で締められた。 (東京支部=03-3211-1670 関西大学東京センター気付)