千葉支部
活発な同好会活動を報告
初参加者6人が自己紹介
千葉支部(神田万久支部長・45工)新春総会は、2月1日に田中義昭副会長、竹内洋東京センター長並びに東京・神奈川・埼玉の各支部代表を迎えて、総勢46人出席の下、市川グランドホテルで開催された。
第1部総会は、木原國夫校友(31商)のハーモニカ、イントロによる学歌斉唱で幕が開き、神田支部長から1年間の活動報告に続き、居住区である浦安地域での大震災からの復興も目に見えて進んできたという力強い挨拶があった。続いて、田中副会長、東郷事務局長、竹内センター長から関大並びに校友会の現況報告があった。
司会の喜多良文校友(平6法)から会計報告があり承認された後、ゴルフ同会の前川義男幹事(40商)から年3回のコンペが盛況に行われていること、写真同好会では江口昌成幹事(39工)から「風景写真と温泉旅行を楽しむ会」として実施したとの報告が自慢の写真を添えてなされた。
第2部は、木原校友によるハーモニカ演奏で学歌斉唱。お待ちかね懇親会では、3度木原校友にご登壇いただき乾杯の発声となるが、木原校友は「最年長はいつまで経っても最年長、仕方ないかな...」と。
初参加者6人の自己紹介があり、最高潮になったところでくじ引きに入った。喜多校友、大平聡子校友(62文)のコンビによる名司会で、会場はますます賑やかになる。
記念写真撮影後、松岡實校友(34文)からエールをいただき、逍遙歌を大熱唱、懇親会はお開きとなった。
と言ってもここで終われるはずもなく2次会、場所は家庭料理店「舞堵(まいど)」(店主、坂本行秀校友、41法)へ繰り出しとなり、ますます親睦を深めながら春近し宵は更けていった。
(広報担当 豊田稔・45工)
(神田万久=047―354―2091)