伊丹支部
伊丹「冬の元気まつり」 150人がブース訪問
2月9日、NPO法人いたみタウンセンター主催による「第12回わっしょい!冬の元気まつり」が開催され、多くの市民参加のもと、盛大なうちに終始した。
伊丹支部(加藤拓支部長)も、ブースを確保し、ブースの前には「関西大学校友会伊丹支部」の紫紺の幟旗を立て、大いに大学をアピールした。今年は、支部会員の開拓を目標にオープン関大伊丹支部をコンセプトに、校友等関係者の皆様方に気軽にブース内を覗いてもらった。支部会員が持ち寄った各種の般若湯をホスト役の支部会員等と酌み交わしながら、在学当時の想い出話しに華を咲かせた。
また、現役生から今の大学生活の様子を聞いた。そして伊丹支部の事業などをPRする「ウエルカム関大」と銘打って取り組みを行った。
機関紙「関大」、機関紙「関大いたみ」を手に、行き交う人々に関大ブースへの来訪の声掛けをしたところ、10時から15時までの間に、約150人の方々がこれに応え、参加をしていただくという盛況ぶりだった。
このイベントを通し、関大の卒業生をはじめ関係者の方々がいかに多いか実感した。なお、会場で頂戴したカンパについては、伊丹支部会計と合わせ「オリンピック出場支援募金」に納付させて頂いた。
(広報部長 古屋敷達夫)
(ヒラク気付=072―785―5507)