神奈川支部
第3代支部長に畑修氏を選出
5同好会が活発な活動を報告
神奈川支部(重延義樹支部長)は、26年度総会「New Year Festa」を2月22日、雪の心配が去った好天の下、眼下に港を望み汽笛の聴こえる東天紅・横浜店で今年も開催した。
校友会副会長の北嶋弘一先生を始めとするご来賓を含め57人が参加。川崎美佐子副支部長の司会による第1部総会は、北嶋副会長が学校の近況を、散策の会、ゴルフ同好会、カラオケ同好会、山歩きの会、囲碁の会の各世話役が活発な活動の様子を報告。また、役員人事では、7年に亘り支部を率いた重延第2代支部長が勇退され、第3代支部長に畑修氏が満場一致で推された。
第2部の「私のものがたり」では、かくしゃくとした最長老、91歳の八木晟次氏が学徒動員で海軍に赴いた頃の話を披露。戦争の悲惨さ、命の大切さを語られた。第3部懇親会は、新開雅子副支部長の司会の下、美味しい中華料理を堪能し、PRコーナー、新人紹介、ビンゴゲームで盛り上がった。谷口正明最高顧問の中締めに続き、新支部長畑氏の就任を祝し、応援団OB久澤弘忠氏が迫力のエールを贈る一幕の後、相撲部OB大谷茂樹氏のリードによって全員輪になり逍遙歌を歌い閉会した。
(広報担当 田中潤一)
(ダイケイ気付=050―1063―9660)