2014年3月アーカイブ

3月26~30日に、埼玉県で開催された世界フィギュアスケート選手権大会2014で、体育会アイススケート部の町田樹さん(4年)が、男子シングルで2位に入り、銀メダルを獲得しました。

  校友会では、新入生を対象に学年暦入り卓上カレンダーを作成し入学記念として配布しております。残部はございませんのでデータ(PDF)でのご提供となりますが、ご希望の方は下記ページからダウンロードいただきご利用ください。

     校友会オリジナル学年暦入りカレンダー

323日(日)大阪市福島区の区民センターにおいて、関西大学文化会OB会葦文会主催「文化講演会」が開催されました。

当日は、関西大学校友、市民等約300名の来場者がありました。

 

   文化講演会は、2部構成で行われ、第1部は、関西大学文化会の現役学生によるアトラクションが行われ、混声合唱団「ひびき」、交響楽団、吟詩部による演奏等が行われました。現役学生にとっては、300名もの観客の前で日頃の成果が発表でき、いい経験になったものではないかと思います。

 

文化講演会.JPGのサムネイル画像 2部は、中国評論家である石平氏による文化講演「中国経済と今後の行方」についての話がありました。中国の経済成長が中国政府による大規模な財政出動と金融緩和によって牽引されてきた。その結果、賃金上昇による国際競争力の低下、不動産バブルを生み出し、近い将来、不動産バブルが崩壊し、中国経済は破局を迎える可能性があるのではないかといった内容でした。

 

  今回初めて、文化講演会を開催しましたが現役学生の発表の場の提供、社会連携、関西大学や文化会「葦文会」のPR、組織の団結力を強めた素晴らしいものであったと思います。

 今後もこうした事業を続けていきたいと思います。

 

                         葦文会幹事長 三坂友章

 

 四條畷支部(櫻井孝雄支部長)では、3月22日に26年度総会を「くるまや」で開催した。渡邊校友会副会長はじめ、北河内地区支部代表を迎え総勢29人が集まった。
 第1部総会では、学歌斉唱に続き櫻井支部長が挨拶で「今期で支部長を退任することになった。来賓、支部役員、校友の皆さまには、多大なるご支援を頂き心から感謝している。今後は、縁の下の力持ちとして引き続き支部の発展に寄与してまいります」と謝意を述べた。
 渡邊副会長から「2016年の母校創立130周年記念事業として色々な計画を進めており、校友の皆さまの絶大なるご協力をお願いしたい。特に大阪をベースとした大学をアピールしたい」との挨拶があった。
 議事では、25年度の活動報告、会計報告、監査報告が承認された。また、今年は役員改選期で、併せて幹事長職の新設に伴う会則の改定と新役員が推薦された。結果、支部長に三木宏(40経)、副支部長に山添定明(45工)、中西庄司郎(45文)、瓜生照代(55文)、幹事長に武本正文(39工)が、それぞれ承認された。
 三木新支部長は「幹事会をより活性化する事で地域全体の輪を広げたい」と抱負を述べた。
 第2部の懇親会は乾杯の音頭で始まり、新執行部と校友会及び近隣支部代表の来賓と交流を深め、逍遙歌、万歳三唱でお開きとなった。

                         (幹事長 武本正文)

         (武本正文=072―877―7202)

四条畷支部総会.jpg

 3月20日、イオンモール鶴見4階のEXブルーで今年度最後(第6回)の鶴見支部(迫匡支部長)定例交流会を開いた。

 迫支部長(40商)から、2月に行われた大阪市内支部連合会総会、都島支部との交流新年会、4月のスプリングフェスティバルでの「つるみde遊ぼうよ」、6月28日鶴見、都島支部合同総会を天満橋錦城閣で行う事、5月26日の校友会本部主催の第30回親睦ゴルフ大会(天野山CC)などの行事連絡があった。

 その後、恒例となったマイスピーチは、今回は私こと南畑(47工)による「みちの歴史について」だった。

 狩猟をしていた原始人から、飛鳥・大和時代の天皇、豪族との交流、物資等の運搬のため道が整備されはじめた。江戸時代に入り、戦がなく平和な時代になると、一般旅行者や諸大名の参勤交代のために、五街道などが日本全国で整備された。

 また、明治に入り五街道を含め主要な街道は国道に指定された。等々、暮らしに身近なみちのお話をさせていただいた。
                                        (幹事長 南畑吉是) 

                                 (迫 匡=090―5017―8420)

鶴見支部定例交流会.jpg

 49回二九千里会(大村計治会長)コンペは3月17日、花屋敷ゴルフ倶楽部(よかわコース)で開催された。

 当日は、春本番のぽかぽか陽気に恵まれ、傘寿を超える高齢ながら全員元気にプレイを楽しんだ。

 成績は、優勝をベストグロスと82のエージシュートを達成した大津淳(経)、準優勝を徳岡英一郎(家)が獲得した。次回は、11月12日(水)実施の予定。

                                            (日高由雄)
                              (高橋一夫=0797―86―8618)

 

 京都支部(牧村史郎支部長)では、3月16日に中東ブロック&女性校友懇親会を京都での中華料理の老舗・東華菜館で催行した。
 昨夏、担当幹事などの大幅異動があり遅れていたが、年度内に開催することができた。
 今回は、昭和卒の方々と平成卒の方々の交流の場にしたい思いも込め開催した。
 年度末でもあり、多忙な時期なので参加者はかなり低いのではないかと思われたが、従来と変わらず支部長・各副支部長はじめ初参加8人を含め総勢36人の参加があった。
 牧村支部長の挨拶・今枝支部顧問の乾杯で始った。会場が老舗の店で、京都東山を一望できる部屋を用意して頂いた。支部長は、自分が結婚披露宴をした場所でもあるという思いで話や、今枝顧問の東山の見方の話等もあり、北京風中華料理と紹興酒などのアルコールも入り盛り上がった。初参加の若手の自己紹介時には、この様な楽しい会なら、もっと早くから参加すればとの言葉も出たのは、幹事冥利に尽きるものであった。
 一ノ瀬副支部長の中締め、逍遙歌を小柳校友によるリードで全員肩を組み熱唱してお開きとした。
 次回は元の秋季に戻し、さらに大勢の参加されるように願っている。
                         (武田正洋・43機Ⅱ)
     
         (壽見芳正=0774―24―8008)

京都支部懇親会.jpg

 第35回まつえレディースハーフマラソンが、3月16日に松江市で約2500人の参加で開催され、大会実行委員長に金山滉(42法)がその任に当たった。
1部に関西大学より7人エントリーしたが、その1部は歴代の日本を代表する高橋尚子、野口みずき、赤羽有紀子が過去に出場している権威ある大会で、校友会本部より送っていただいた幟旗、ハッピで応援した。

                         (幹事長 大西弘悦)

松江レディースハーフマラソン.jpg

 3月16日、岐阜県加茂郡富加町の「タウンホールとみかで、「桂三枝改メ六代桂文枝独演会」が開催された。
 岐阜県は、文枝師匠の父親の出身地で、昨年NHKで放映されたファミリーヒストリーのテレビ番組には、視聴した関大校友の多くも感涙にむせんだものだった。
 その桂文枝先輩が、岐阜県の片田舎のホールにまで独演会に来てくれたということから、岐阜千里会(松村公夫会長)から、桑畑幹事と前畑幹事の2人が楽屋に激励訪問し、「結び文を桜の枝に付けた花束」と、地元特産の銘菓を持参した。
 文枝師匠も母校の岐阜千里会の激励に感激し、ステージで岐阜支部の旗を持っての記念撮影となった。2時間半の独演会では、同じく関大出身の桂三語さんの落語もあり、岐阜千里会も大声援を送る中、大爆笑の落語会となった。

                         (前畑忠憲・55学経)
       
       (松村工業・疋田=058―271-3912)

s-済・関大5月号・岐阜千里会文枝激励写真.jpg

 3月15日、スポーツマンクラブ(=Ⅱ部体育OB会・中井邦夫会長)ゴルフコンペが11人参加のもと猪名川グリーンカントリークラブで開催された。

 当日は、三寒四温を繰り返す中の寒い日だったが、グリーン上の戦いは熱いものだった。

 優勝は寉岡相弘先輩(50・自動車部)、準優勝は梶本雅憲先輩(52・柔道部)、3位は橋本弘士先輩(33・空手道部)。因みに、ブービーメーカーはハンディに恵まれずN会長だった。

 今後も、できるだけ若手OBが参加しやすいように、休日に開催します。次回は秋に開催予定。多くのご参加をお待ちしています。

                                      (事務局長 小早川勝己)
                                (関西舶用=06―6572―1021)

スポーツマンクラブゴルフコンペ.jpg

 大正時代に岩崎卯一先生が、米国コロンビア大学へ、海外留学の一期生として派遣され帰国。母校関大で教鞭を執られた。

 その門下生が「政治学会」(現・吉田之計会長)を創設。多くの人材を世に送った。

 昭和60年2月に「清交社」で復活第1回総会を開催して以来、綿々と継続されて30年の節目を祝う記念総会が開催された。

 3月15日、肥後橋「徐園」集う者45人となった。記念講演は母校から上原相談役に「大学運営の諸問題」に関して解説をいただく。また本部からは北嶋副会長らにお越しいただいた。会場設営も、大幅に拡大しての祝宴となった。

 集う校友の顔触れは、新制学部第一期生から、各年代に学友会・各クラブの首脳として活躍のメンバーが一堂に会した。
                                               (藤本道人)

政治学会復活30周年記念総会.jpg

   ソチオリンピック応援のお礼に高橋大輔さんと町田樹さんが校友会 寺内会長を

   訪問しました。

HP.JPGのサムネイル画像

 校友会神戸倶楽部を神戸支部への呼称変更を期に、集まった有志により同期会結成の話が持ち上がり、先輩方の協力を得て神戸三九会を結成。

 以降、毎年3月9日と9月3日に総会と定例会を開催。会員は39人の限定、93歳にての解散と拘りを持って現在に至っている。
 昨年秋の叙勲で会員の山下皓二君が瑞宝単光章、畑喜春君が瑞宝小綬章を叙勲、記念の会に花を添えてくれた。

 まだまだ元気で、自営業に頑張る者、悠々自適で旅行や家庭菜園を楽しむ者、地区のボランティアや福祉活動に頑張る者と、それぞれが余暇を満喫している仲間たちが、年2回集まってストレスを発散、さて何時まで集まれるでしょう。93歳まで頑張るぞ...。
                                          (事務局 石山康弘)

 

神戸三九会総会.jpg 

 3月9日、千里山キャンパス・100周年記念会館で25年度体育OB・OG会(女川隆会長)総会が開催された。
 第1部の総会では、近藤副会長の開会の辞で始まり、女川会長が議長となり議案審議が行われ、全ての議案が承認された。
 第2部のOB・OG・監督・コーチ表彰に移り、OB貢献賞25人、監督コーチ3人に特別表彰が行われた。また、永年体育OB・OG会に大変尽力いただいた黒津忠夫氏に、特別功労賞が授与された。

 第3部懇親会は、来賓として法人、教学の役員、校友会、友好大学である関西学院・同志社・立命館のスポーツ関係OB、友好団体のスポーツマンクラブ、応援団OB・OG千成会(Ⅰ部)、応援団OB長柄会(Ⅱ部)から出席をいただいた。

 女川会長の開会挨拶、来賓を代表して池内理事長、楠見学長、寺内校友会長、渡辺関西学院体育会同窓倶楽部会長よりご挨拶をいただき、黒田副学長の乾杯のご発声で懇親会が始まった。

 3百数十人に出席していただき、終始和やかな中、時間も押し迫り、応援団第92代府上副団長の指揮のもとで逍遙歌に移り、佐藤副会長の閉会の辞で幕を閉じた。 

                                              (西田幸弘)
                                 (西田幸弘=06―6672―2596)

体育OB・OG会総会.jpg

 3月8~9日、関大130周年に向けての住吉支部(小林洋司支部長)行事の一つとして、昭和22年商学部卒の原田校友(92歳)所有『国・登録有形文化財原田家住宅』に咲く、由緒正しい蜂須賀家より託された樹齢約250年の早咲き蜂須賀桜の母樹の花見に行ってきた。
 この桜は、江戸時代徳島城御殿に植えられていた桜で、明治維新の初年、14代藩主蜂須賀茂韶が原田一平に、移植し守り育てるよう託したもので、花の色、樹皮や花粉の特徴から寒緋桜と日本固有の山桜系統の雑種と考えられ、蜂須賀桜と命名された。
一泊二日の大旅行。寺内校友会長夫妻をはじめ、田中大阪市内支部連合会長、その他各支部などから多数の校友に参加いただき、盛大な旅となった。
 宿泊は、淡路支部渡辺校友が経営されてる渦潮温泉『若潮』。宴会の余興は、淡路支部校友のご厚意で、淡路だんじりと俵星玄番を楽しませて頂いた。

 もちろんお花見と宴会だけではない。阿波十郎兵衛屋敷での人形浄瑠璃鑑賞と人形使いの講義・体験、大塚美術館では世界の巨匠の絵画を堪能。そして、学芸員さんの説明で作品から我々へのメッセージの解説に感動!

 立川水仙峡では清々しいひと時。帰りは、原田校友よりお土産に蜂須賀桜の苗木を頂いた。

 盛り沢山のメニューのせいか、車内宴会のせいか、帰りのバスではでコックリコックリと心地よい世界に引き込まれた。ということで、母校に咲く蜂須賀桜の満開を夢見て、住吉支部再建記念行事の大イベントも無事ハッピーエンドとなった。
                                          (広報 友成純子)

                                (小林洋司=06―6673―9063)

住吉支部再建20周年行事(蜂須賀桜).jpg

このたび、株式会社ジュピターテレコム(J:COM)及び株式会社ベイ・コミュニケーションズ (Baycom)のコミュニティチャンネルで、関関同立の学生制作による番組"四雄の飛翔"が放映されます。
各大学の学生がはじめて共同で制作するこの番組。
「大学スポーツ」をテーマに、企画から取材、撮影、編集までのすべてを学生が行い、注目するクラブや選手を各大学独自の視点で紹介しています。
次の日程で放送予定ですので、是非ご覧ください。

  ■J:COM

  39日(日)17301800
     (
再放送)316日(日)  173018
00
     J:COM
チャンネル
11ch

  ■
ベイ・コミュニケーションズ

     3
16日(日)~331日(月) 各12301300

  ベイコム 12ch

 

 

タイトルロゴ.jpgのサムネイル画像

 25年度島根県支部松江千里会(岸宏会長)が3月2日、松江市千鳥町のホテル白鳥に、本部から渡邊泰之副会長らを迎え36人の参加で開催された。
 学歌斉唱で始まり、岸会長の挨拶に続いて渡邊副会長から大学の現況、130周年を迎えるにあたって、校友会としての支援体制の強化、また、今年度の受験者数の分析等々事細かに説明があった。
 神庭副会長(42経)の乾杯の前に、岸会長の全国漁連協同組合連合会代表理事会長ご就任を祝し宴に入った。限られた時間ではあったが校友の親睦と懐かしい青春のつきぬ思い出話の中、桑原副会長(42経)の音頭で万歳三唱し、閉会した。
                      (幹事長 大西弘悦・46法)
        (大西弘悦=0852―23―1081)
 
松江千里会.jpg

 守口支部(平井治支部長)年3回の恒例行事としてすっかり定着したバスツアーは、3月1日、平井支部長や澤井良一・服部浩之両守口市議会議員をはじめ27人が参加して行われた。
 今回は、31回目の日帰りツアーで、行き先は兵庫県たつの市御津町の綾部山梅林とテレビで放映中のNHK大河ドラマ「黒田官兵衛ゆかりの地」巡り。
 まずは、ひと目2万本、海のえる梅林として有名な綾部山梅林へ。開花は二分から三分咲きで少し残念だったが、無料で振舞われていた甘酒はこくがあって大変おいしく好評だった。
 そのあと姫路市内の料理店「花すすき」に向かい、天ぷらや刺身など板長の技が光る安くて充実の昼ランチをいただいた。さすが事業担当の川部政彦副支部長夫妻が下見をして見つけてきたお店だけに、みな大満足だった。
 昼食後は、姫路城前に設けられた「ひめじの黒田官兵衛大河ドラマ館」へ。この頃から小雨がぽつぽつ落ちてきが、ドラマ館前でまずは記念撮影して入場。館内は多くの観光客であふれ、テレビの大河効果に改めて感心させられた。
 次に訪れたのが、姫路市広峰山の山上にある牛頭天王総本宮の廣峯神社。官兵衛の祖父がこの神社の社家たちと交流を深め、その縁から御着城主・小寺政職に仕えるようになり、官兵衛の父の代から御着城の出城であった姫路城主に任命されたという、黒田家とは極めてゆかりの深い神社である。本殿へは少し厳しい道のりだったが、高齢の参加者も元気に参拝することができた。
                                          (副支部長 山本護)
                                    (篠原勝=06―6998―5115)
守口支部バスツアー.jpg

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