岐阜千里会
岐阜で六代桂文枝独演会 壇上で支部旗と記念撮影
3月16日、岐阜県加茂郡富加町の「タウンホールとみかで、「桂三枝改メ六代桂文枝独演会」が開催された。
岐阜県は、文枝師匠の父親の出身地で、昨年NHKで放映されたファミリーヒストリーのテレビ番組には、視聴した関大校友の多くも感涙にむせんだものだった。
その桂文枝先輩が、岐阜県の片田舎のホールにまで独演会に来てくれたということから、岐阜千里会(松村公夫会長)から、桑畑幹事と前畑幹事の2人が楽屋に激励訪問し、「結び文を桜の枝に付けた花束」と、地元特産の銘菓を持参した。
文枝師匠も母校の岐阜千里会の激励に感激し、ステージで岐阜支部の旗を持っての記念撮影となった。2時間半の独演会では、同じく関大出身の桂三語さんの落語もあり、岐阜千里会も大声援を送る中、大爆笑の落語会となった。
(前畑忠憲・55学経)
(松村工業・疋田=058―271-3912)