四条畷支部
幹事長新設の役員改選で新体制が発足
支部長に三木氏、幹事長に武本氏選出
四條畷支部(櫻井孝雄支部長)では、3月22日に26年度総会を「くるまや」で開催した。渡邊校友会副会長はじめ、北河内地区支部代表を迎え総勢29人が集まった。
第1部総会では、学歌斉唱に続き櫻井支部長が挨拶で「今期で支部長を退任することになった。来賓、支部役員、校友の皆さまには、多大なるご支援を頂き心から感謝している。今後は、縁の下の力持ちとして引き続き支部の発展に寄与してまいります」と謝意を述べた。
渡邊副会長から「2016年の母校創立130周年記念事業として色々な計画を進めており、校友の皆さまの絶大なるご協力をお願いしたい。特に大阪をベースとした大学をアピールしたい」との挨拶があった。
議事では、25年度の活動報告、会計報告、監査報告が承認された。また、今年は役員改選期で、併せて幹事長職の新設に伴う会則の改定と新役員が推薦された。結果、支部長に三木宏(40経)、副支部長に山添定明(45工)、中西庄司郎(45文)、瓜生照代(55文)、幹事長に武本正文(39工)が、それぞれ承認された。
三木新支部長は「幹事会をより活性化する事で地域全体の輪を広げたい」と抱負を述べた。
第2部の懇親会は乾杯の音頭で始まり、新執行部と校友会及び近隣支部代表の来賓と交流を深め、逍遙歌、万歳三唱でお開きとなった。
(幹事長 武本正文)
(武本正文=072―877―7202)