2014年4月アーカイブ

55日(祝・月)~6日(祝・火)に体育会野球部の関関戦(平成26年度 関西学生野球連盟春季リーグ)が阪神甲子園球場にて開催されます。

また今回は、伝統の一戦である関関戦の第二試合の模様が生中継で放送されます!

55日(祝・月)13301600 J:com(地上デジタル11ch)もしくはベイコム(地上デジタル12ch)にてぜひご覧ください。

両校のプライドをかけた伝統の一戦で、関西大学が勝利を成し遂げられるよう校友の皆様の応援を是非ともよろしくお願いします。

 

 

  ●日  時:55日(祝・月)・56日(祝・火) 両日1300試合開始

   (前の試合状況により、試合時間が遅れる場合があります。)

   

   ※55日(祝・月)、6日(祝・火)の試合結果が11敗の場合、57日(水)に勝ち点をかけて3回戦が開催されます(開始時間は未定です)。先に2勝したチームが勝ち点1を獲得)。

  ※試合結果速報については、関西学生野球連盟の携帯サイトからご確認頂けます。

           URLhttp://kansaibig6.jp/mobile/index.html

 

   ●場    所:阪神甲子園球場(阪神電車・甲子園下車徒歩3分)

   ●対戦相手:関西学院大学

   ●入 場  料:一般1000円、高校生・大学生500円、中学生以下無料

 

    2014関関戦.jpgのサムネイル画像

 第25回を迎える北河内地区支部親睦ゴルフコンペが、4月28日、大津市の京阪カントリー倶楽部の戦略性の高いコース宇治×曽束で開催された。

 この大会は、北河内7支部(枚方、寝屋川、守口、四條畷、大東、交野、門真)の校友有志で基本年2回開催している。今回は門真支部(西田一郎支部長)が担当し、通常1組がなかなか集まらない中、なんとか6人が参加。全体で19人が参加した。幹事支部の馬場副会長が、参加のお礼と勝負ではあるが親睦を大切にと挨拶をされ、熱戦の火ぶたが切られた。

 表彰式でも馬場副会長が活躍。ユーモアあふれる話術で会場を和ませた。優勝は門真の森田隆之さん、準優勝は守口の葭川良彰さん、3位は同じく守口の伊藤章さんでした。

 次回は秋に開催予定であるが、このコースでのリベンジの声が上がっていた。
                                                 (門真支部 西川亮彦)


済・関大7月号・北河内地区ゴルフ写真.jpg

明石関大クラブ(清原博会長)は、快晴に恵まれた4月27日、明石の魚住地区から大久保地区、そして終点の江井ヶ島地区までの約10キロ間の旧跡を訪ねた。
参加者は清原会長を筆頭に15人。市の観光協会の理事長が校友との縁でボランティアガイドの林氏を派遣してくださった。終点では蔵元太陽酒造の辛口の清酒を手に入れて散会となった。(幹事長 藤本哲也)
(ふじもと法律事務所内=090-3465-8594)
140427_akashi.jpg

4月27日、26年度橋本支部(森下功支部長)総会を、本部の渡邊副会長はじめ近隣4支部の支部長を来賓に迎え、支部会員約40人が参加して橋本市教育文化会館で開催した。
総会では「紀の川橋本サマーボール2014」への前年度に引き続く参加等の活動方針案などすべての議案が異議なく承認された。
その後、地域貢献活動として開催した講演会では、高野山開創1200年を迎えるにあたり、伽藍中門の再建に尽力された元和歌山県文化財センター建造物課長の鳴海祥博先生にご講演をいただいた。
講演会終了後の懇親会では、太鼓を通じて郷土芸能の保存と青少年の健全育成を図ることを目的に橋本市を中心に結成された紀州紀の川太鼓保存会の勇壮なる演奏もあり、会員相互の一層の親睦を深めた。
最後に参加者全員が肩組み合って逍遙歌を高らかに歌い、支部活動の一層の充実を誓った。(坂本安弘)
(橋本市役所教育委員会教育総務課・坂本安弘=0736-33-1111)
140427_hashimoto.jpg

神戸支部(齋藤富雄支部長)は、関西大学校友会の社会連携活動として、4月26日(土)・27日(日)の六甲アイランドウェルカムフェスティバル2014に参加した。

 

★機関紙「関大」掲載用 神戸支部20140426.jpgのサムネイル画像

 参加名は、六甲アイランド関関会です。総合関関戦を模して、基本的に六甲アイランドに居住または勤務する関西大学及び関西学院大学の卒業生を会員として、平成22年に設立された会であり、神戸支部活動の一環として2ヵ月に一度集って懇親の実を上げている会です。 

 

1その他写真 神戸支部20140426.png

2その他写真 神戸支部20140426.png

 

 

3その他写真 神戸支部20140426.jpgのサムネイル画像六甲アイランドでは、毎年4月下旬に「ウェルカムフェスティバル」が開催されます。これは、新しく六甲アイランドに越してこられた方々を住民一同が歓迎するという祭典であり、六甲アイランド内外から多くの人が集まってきます。関関会もこの趣旨に賛同して4年前からこの祭典に参加し、関大、関学のグッズの販売、校友会に依頼して送ってもらった幟を立て、関大法被を着て、機関紙「関大」、カレンダー、READ等を配布して大学のPRを行うと共に卒業生を発掘し、関関会および神戸支部への参加を促しています。

 

この度、関西大学校友会へ社会連携活動助成を申請し、承認・交付いただいたおかげでグッズ販売に加えて、綿菓子を始めることができるようになり、思った以上に多くの子供たちや沢山の参加者とふれあいを持つことができました。辰岡規久浩(昭42商)、渡邊泰之(昭42法)、明神信夫(昭50院・商)、北川道夫(昭50文)、北浦浩(昭51法)、前田直義(昭57法)、桐川悦治(昭58工)、米山高志(昭60商)、森田顕(平1商)、関係者一同、校友会からの助成に感謝申し上げます。

神戸支部、関関会では、これまでにも増して卒業生の発掘に努力し、校友同士の情報交換の重要な場として、さらには大学、校友会の応援団として活動していきたいと思っています。

 

5その他写真 神戸支部20140426.jpgのサムネイル画像

今後の神戸支部の事業として、11月18日(火)親睦ゴルフ大会、平成27年1月24日(土)午後4時より神戸東急インで新年互礼会を予定しています。

 

詳細は、神戸支部ホームページ

            神戸支部フェイスブック

神戸支部連絡先 kandaikobe@gmail.com

                        FAX078-453-2171

                           前田直義 昭57法

 

 

 

 

 

 4月23日、川西支部(井上能一支部長)第33回支部長杯ゴルフコンペが、有馬ロイヤルゴルフクラブで18人が参加して賑やかに行われた。
 素晴らしいコースと申し分ない絶好のコンディションの下、全員元気に且つ無事に18ホールを終えることが出来た。

 終了後、コンペルームでの表彰式と懇親会に移り、山下ゴルフ愛好会会長の挨拶に続き、栄
ある優勝は仲西忠氏(47哲)に輝き、準優勝は平田清氏(40法)、第3位は上田浩三氏(37商)だった。
 競技方法を、愛好会ハンディからダブルペリア方式に改めて今回で3度目になるが、当初より幹事会の目指していた、優勝者をできるだけ多く輩出する目的が達せられるようになってきている。
 懇親会では、雑談に花が咲き参加者一同、一日楽しいゴルフコンペになった。

 次回開催は10月を予定、多数の会員の参加をお待ちしています。

                                           (ゴルフ愛好会会長山下清景)
                                           (荒木敏雄=072―758―1787)


川西支部支部長杯ゴルフコンペ.jpg

4月22〜23日、南紀白浜で秀麗寮士会関西支部(小坂修二支部長)とよさん会(昭43年卒の同期会)合同のゴルフ大会・一泊懇親会を開催した。
九州、四国、関東からの参加もあり、前夜祭では白浜の湯もそこそこに、喜寿を過ぎた3期生(34年卒)から17期生(48年卒)の若さあふれる23人が大いに飲み、語り合い、時の経つのも忘れて盛り上がった。同じ釜の飯を喰った者同士、寮を愛し、仲間を思いやる気持ちは変わらぬままである。
翌日のゴルフ大会は紀州の澄み切った青空の下、存分にプレーし、実力を発揮しあった。優勝は小柳節夫さん(43経)、準優勝は吉野光正さん(43経)だった。
秋にはお互い、さらにレベルアップしたプレーを披露することを誓い合った。大いに期待している。(市場康雄・44法)
(市場康雄=06-6330-6090)
140422_syureiryoshikai.jpg

 4月22日、古川智前支部長の呼びかけにより、宝塚ワシントンホテル・島屋で前池田市長である倉田薫さんの関西大倉高校理事長就任を祝う会が開催され、参加者は19人であった。
 倉田さんは、学校運営に関わるのは初めてのことだが、長年にわたる市長経験を活かして若い人材の成長を見守りたいと抱負を述べられた後、井上支部長や校友の祝辞、各校友の近況報告などと会は和やかに進んだ。
 同氏は人間学を心得え、政治や教育に明るい。本学をはじめ大阪大学でも教鞭を執っておられ、今後の活躍を刮目していきたい。
 池田支部(井上章支部長)では、これからも校友の慶事はみんなで祝うことを確認し、散会となった。

                                (幹事長 石田隆史)

                        (井上章=072―753―5645)

済・関大7月号・池田支部倉田氏を祝う会写真.jpg

春深く、木々の緑に心躍るこの421日、竹中工務店葦の葉会の2014年総会がホテル阪神で田中義昭校友会副会長、東郷洋校友会事務局長を来賓にお迎えして盛大に行われ、50名近い校友が参加した。

 

IMG_0827.JPGのサムネイル画像岩井 克友会長(昭52法)より開会の挨拶。役員改選の議事が諮られ、河野 修副会長(昭57法)を新会長に選任、就任の挨拶の後、岩井前会長、河野新会長が引継ぎの固い握手をがっちりと交わした。

来賓の田中校友会副会長よりご挨拶を頂戴したのち、安藤幸一副会長(昭59建)による乾杯の発声により、宴がスタート。福井 彰一さん(平15政)の司会進行により会は和やかに進められた。

歓談を経て、母校を卒業してこの4月に晴れて入社した10名が紹介され、畑中 哲夫副会長(昭62修建)から、激励の言葉を受けた。

続いて、恒例となった校友の担当プロジェクト紹介。今回は、西松愛三さん(平6修建)により、竣工なった「あべのハルカス」と母校の所在する吹田市内の新規ビッグプロジェクトが紹介された。

クイズとビンゴを取り混ぜたゲームで盛り上がった後、この春、入社から1年の研修を終え、本配属となった2年目社員が紹介され、これからの抱負を力強く述べた。

最後に全員で円陣を組み、逍遥歌を斉唱、吉田 良輔副会長(昭57法)の一本締めで盛会のうちに終了した。

(藤本直樹・平5法)

 

(竹中工務店 営業部=06-6263-5686

愛知支部(杉本秋男支部長)組織部の一つの取り組みである旅倶楽部から出かけるのも今回3回目で、4月21日から25日、マレーシアまで足をのばした。
 混雑する5月の連休前に少し贅沢で(マンダリンオリエンタルクアラルンプールホテルに3泊)わがまま旅(ガイド付バスをチャーター)を計画、実行し、事故もなく無事終了した。
 参加者は7人で、佐々木組織副部長はかつてインドネシアに8年在住された経験からインドネシア語、マレー語共に堪能で、現地のマレーシアの人たちとのコミュニケーションは完璧だった。ガイドの方と日本語を介して、あるいは現地の方たちと英語を介して旅をするのとは違い、直接マレー語で対話することの意義を学べたような気がした。
 4月21日、シンガポール経由でクアラルンプールに着き、翌22日はチャーターしたバスで王宮、国立国教寺院、ヒンズー教の聖地バツー洞窟をまわり、昼食をはさんで、8時間の市内観光をした。23日は、自由行動日とし、3人はゴルフ、4人は国立博物院に電車で出かけ、夕食は全員で美味なタイ料理を楽しんだ。最後の24日は再びチャーターバスでマラッカ観光にでかけ、青雲亭寺院、ジョンカーストリート散策、オランダ広場、セントポール教会、サンチャゴ砦をめぐった。そして7時間のバス旅の後、クアラルンプール空港からシンガポール経由で無事中部国際空港に25日帰国した。
 旅行社のツアーとはひと味違った手作りの旅を堪能できたと自負している。

 次回は、法師温泉の旅を予定している。
                          (代表世話人 塗木桂子・昭41文)

               (杉本会計事務所・杉本秋男=052-332-0211)

愛知支部.jpg

 4月20日、オレンジシガCCで大阪中央支部(伊藤晃充支部長)春季ゴルフコンペを開催した。少し肌寒く絶好のゴルフ日和とはいかなかったが、校友16人が名プレー、珍プレーを繰り広げた。

 表彰式では、ドラコン・ニアピン等、全員に賞があり、和気あいあいの雰囲気の中、手渡された。優勝は梅田晴男、2位杉谷好広、3位石川雅一の各氏。またベスグロは杉谷氏であった。

 次回の秋季コンペには、他支部の方も含め奮ってのご参加をお待ちしております。
                                        (広報副部長 杉谷好広)
                                  (伊藤晃充=0743―71―2285)

大阪中央支部春季ゴルフコンペ.jpg

 4月19日に醍醐の「とり清」で、京都支部南ブロックの懇親会が催された。
 今回は、伏見区を南ブロックに加えての初の開催となり、好天のもと総勢20人の参加者があった。島現職委員が司会進行をし、牧村支部長の開会の辞、そして一ノ瀬組織委員会担当副支部長の乾杯で宴が始まった。
 最初は、なかなか飲み物が来ずモタついた場面もあったが、すぐにいつものように和んだ雰囲気の進行となった。
 盃がすすんで来ると、関大野球部への応援参加や次回グルメの会やカラオケ大会等の担当からの案内等々で盛り上がり、アッという間に時間が経ち、予定時間終了となった。
 すっかりホロ酔い気分となり終宴後、店の前で集合記念写真を撮り、7月の支部総会での再会をお互いに誓い、散会となった。

                          (須山薫・51学社)

京都支部南ブロック懇親会.jpg

 心理学教育学研究部の第5回懇親会が、2年ぶりに4月19日に100周年記念会館・レストラン紫紺で開催され、OB・OG29人、現役部員1人の30人が出席した。

 OB・OGは、晴耕雨読の悠々自適生活者、六甲山森林ボランテイア、青少年育成ボランテイア、大阪市大大学院で学ぶ人、企業経営に励む人、定年後の再雇用で頑張る人、現役で頑張る人等々、昭和33年卒から平成26年卒までの多士済々の顔ぶれであった。

 そして、恒例の自己紹介では、今だから言える学生時代のエピソードや失敗談等もポンポン飛び出して、旧交を温めた。今回、初めて参加の方もおられたが、心理研の同窓生という連帯意識のおかげで、どのOB・OGも打ち解けて終始和やかに歓談をされていた。

 現役部員からは、心理研の現況報告や研究活動の説明があり、その一助として、OB・OGから、心ばかりの現役生への研究補助金を贈呈した。
 2時間ほどの懇親会もあっという間に過ぎて、次回の再会を約束し、最後に、学歌、逍遙歌を参加者全員で、高吟して閉会した。
                                       (幹事 大下正一・51法)

心理学教育学研究部懇親会.jpg

東京支部(堺精一支部長)では、4月18日(金)に東京丸の内の関西大学東京センターにて第5回若手校友情報交換会を開催した。

昨年の5月から3か月に1度のペースで開催しているこの会合も1周年を迎えることが出来た。今回も年度初の忙しい時期にも関わらず、初参加者数名を含め13名が参加した。

 

若手情報交換会第5回写真懇親会.jpgのサムネイル画像今回は、安倍政権が2年目を迎え、4月から消費税が引き上げられるといった状況の中で、今後の日本経済の行方に大きく関わってくると考えられるアベノミクスの第三の矢「成長戦略」を取り上げ、これからの日本がどこへ向かうのか、私たちのビジネスにどのように関わってくるのかについて情報交換を行った。報道等では良く耳にする「成長戦略」について、その全体像やその中で実行されつつある様々な政策を網羅的に取り上げ、現時点での進捗状況について事務局から情報提供が行われた。日本経済の復活のためには、日本企業がこれらの政策を積極的に活用してゆく貪欲さが必要であり、そうした企業がグローバル経済の中で生き残っていけること、その中で、ビジネスについて「肉食系」人材が必要とされていることなどを議論した。

情報交換会の後は、場所を変え、お好み焼きを頬張りながら、飲み放題のお酒を楽しみ、参加者全員で大いに懇親を深めた。

次回の若手校友情報交換会は、7月に開催しますので東京支部校友の積極的な参加を期待したい。

                       (常任監事:村田樹一、連絡先:090-4712-7137

 福岡千里会(白木成光会長)では、4月17日に福岡市博多区の八仙閣で有志による会合を開いた。会合名は「中村美里を送る会」。
 会員の中村美里さん(平13学社)が、なんとインドのバンガロールを新たな活躍の場として選んでしまった。彼女の説明では、バンガロールはインド第二の都市で高層ビルが立ち並んだ大都会らしい。しかし、当日出席した誰もがその都市の名前も知らないくらい、インドは私たちとは縁が遠い土地だ。
「なんで、インドに行くの?」誰もが異口同音に尋ねる中、当人からは「面白そうだから」、「行ったことがないから」と明確ではないところが、彼女らしい。 中村さんといえば、昨年、福岡千里会90周年の事業の一つである東日本大震災被災学生に対する義援金集めとしてTシャツ作成の案を出し、チャリティーでの活躍も記憶に新しい。そんな、彼女が遠方へ行ってしまう―急な知らせに、声をかけて来れそうな人だけの小さな会合となったが、歓談の中、誰かが「インド支部を立ち上げて、会長になりーよ」という発言に、当人も「インドにも校友がいるかもしれませんね」と、前向きだった。
                            
                             (白木成光)
     (安藤造園土木・白木成光=092―841―4141)

s-済・関大5月号・福岡千里会送別会写真.jpg

 富田林支部(杉多弘至支部長)では、4月17日、聖丘カントリー倶楽部で行われた「河内地区支部対抗親睦ゴルフ大会」と併せて第8回親睦ゴルフ大会を開催し、19人が参加した。

 いつもの大会と違って、はじめて近隣支部の校友と一緒にプレーする会員も多く、コース内では大学時代の話題や地域の情報交換などの光景も見られ、支部間の交流・親睦がはかられた和やかなコンペだった。
 成績順位は、河内支部対抗戦に準じて行われ、その結果、田中道生氏(39文)が、普段よりもスコアは伸びなかったものの見事、初優勝。「余り調子はよくなかったが、同伴メンバーやH・Cにも恵まれて楽しいゴルフで、しかも優勝とは嬉しい限り」と笑顔で杉多支部長から優勝杯を手にした。

 準優勝は、実力派でいつも上位の沖利男氏(49商)、3位は、松井靖氏(60社)だった。現在、当支部ゴルフ部のメンバーは29人。次回(第9回)の開催は10月頃の予定。
                                             (幹事 筒井孝一)
                                    (野島努=0721―23―3190)

 恒例の河内地区支部対抗親睦ゴルフ大会(幹事役・富田林支部)が、4月17日に聖丘カントリー倶楽部で、6支部14組54人が参加して開催された。

 天候にも恵まれ満開の八重桜の中を、東コースと中コースに分かれ各7組でスタート。

 この大会は、今回が59回目という長い歴史をもち、近隣支部間の親睦、交流をモットーとしているだけに一日、和やかに校友がゴルフを楽しんだ。

 結果は、団体優勝が東大阪支部、2位が富田林支部。個人の部は、優勝が東大阪支部長の岩崎英夫氏でGR76(NET70)のべスグロ。さらに氏は当年76歳。所謂エージシュートの快挙であり、誠にめでたい大会でもあった。準優勝は、松原支部の石田伸行氏(GR76、NET72)、3位も松原支部の山下友一氏だった。

 熱戦後の表彰式では、冒頭、幹事支部の杉多弘至支部長の挨拶の中に「本日の快挙!」として岩崎氏のエージシュートが発表され、一堂が驚きと拍手で祝福する場面もあった。

 岩崎氏は「一度は、やりたかったエージシュート。今日、思いが叶って本当に嬉しい。もっと長いコースでやれたら...」と、笑顔ながらも緊張の表情でのスピーチ。来年は喜寿、ますますのご健勝を。おめでとうございました。

 次回は、今秋、東大阪支部のお世話で第60回大会を開催することを約し散会。
                                        (富田林支部 筒井孝一)

河内地区支部対抗親睦ゴルフ大会.jpg

神戸支部(齋藤富雄支部長)の親睦ゴルフ大会が4月16日(水)に三木市の名門、オリムピックゴルフ倶楽部で開催され、初参加の桑村譲氏(昭37法)、藤原進氏(昭42法)の2名を迎え、総勢23人が集った。好天に恵まれて初夏を思わせる陽気の中、親睦を深め、またいつもながら珍プレー、好プレーが続出し、和気あいあいのうちにホールアウトした。

当ゴルフ倶楽部自慢の天然温泉で戦い抜いた身体を癒した後、幹事 藤本輝明(昭52社)の司会により懇親会に入った。校友会副会長である渡邊泰之副支部長(昭42法)が関西大学の近況挨拶を述べた後、表彰式に移り、佐和美徳幹事(昭44商)が優勝の栄冠を手にした。2位に丸山清司氏(昭49工・建築)、3位に三村元庸氏(昭40法)、またベスグロに原田宏氏(昭42法)と続き、各賞に高級食材等の豪華賞品が贈られて会場は大きな拍手に包まれる中、秋大会での再会を約束して懇親会を締めた。

 

IMG_20140416_091716.jpgのサムネイル画像次回の親睦ゴルフ大会は、平成26年11月18日(火)に三木セブンハンドレッド倶楽部で企画しています。初心者からベテランまでの関大神戸校友の参加をお待ちしております。

なお、総会・懇親会は6月20日(金)午後6時30分より生田神社会館で開催します。

  詳細は、神戸支部ホームページ

                  神戸支部フェイスブック

            (幹事 藤本 輝明 昭52社)

                           (神戸支部メール kandaikobe@gmail.com FAX078-453-2171)

 

 第68回関大チェリークラブ(島津禮次会長)春季ゴルフコンペが、4月16日に有馬ロイヤルゴルフクラブ・ロイヤルコースで四国・徳島からの2人を含め21人が参加して開催された。
 毎年、チェリークラブの名に因み桜満開の時期に開催しているが、今年は桜の開花が早く満開とはいかなかったが、山桜が点々と緑に映え、好天にも恵まれいつもながら和気藹々の一日を楽しんだ。
 成績は、久々の優勝宮腰健次(35法)、準優勝古川好男(32法)、3位林克彦(31商)、ベストグロス久家俊彰(38法)の各氏。
 次回の秋季コンペは、同じく有馬ロイヤルゴルフクラブで10月初旬に開催予定。
                                               (ゴルフ部会 加山亨一)
                                      (幹事長 宮腰健次=06―6453―0519)


チェリークラブ春季ゴルフコンペ.jpg

 文化会吟詩部OB会は4月12日、中国料理大成閣で26年度総会を開催した。

 この総会には、第2代の先輩から総会前日に入部した現役学生(第62代)までのOB・OG、現役62人が参集した。

 総会では、事業報告・決算報告が承認された後、役員改選案が示され、新会長に谷澤弘喜氏(第14代・44年卒)が選任された。

 懇親会では、年次別歌謡、ビンゴゲーム等で大いに盛り上がった。今年は、現時点で新入部員4人が入部し、約10年ぶりに部員数が10人に達した。

 その中の一人は、今年2月に校友会芦屋支部の総会に吟詩部の現役学生が招かれた時に知り合った、中国からの留学生である。

 最後に大平正夫氏(第14代)、福原聡氏(第51代)のダブルリーダーのもと全員で肩を組み逍遙歌を合唱した。
                                      (葦文会幹事長 三坂友章)

詩吟部OB会.jpg

 

 お天気が心配されたが、まずまずの花見日和の中、例年の通り第2学舎の教室で、11時半から大阪中央支部懇親会を開催した。
 今年は、藤原達史氏(平21法科大学院)が新しいメンバーとして参加してくれ、若手不足の当支部にとっては嬉しいニュースとなった。
 お弁当を食べながら、お馴染みに斉城校友のマジックショーを楽しんだが、毎回、次々と新ネタを出してこられる、先輩の研究熱心さには本当に驚かされる。
 わいわいガヤガヤと大いに盛り上がり、丁度、教室に入ってこられた寺内校友会長を囲んでの記念撮影の後、歓迎セレモニーの行われるビッグホールへと移動した。

                   https://picasaweb.google.com/kwandai
                  (広報部長 矢野茂)

大阪中央支部スプリング.jpg

 100周年記念会館・紫紺で、11時から懇親会を開催した。
 参加者は23人、突然母校を訪れ、久しぶりに参加された校友もあり、昔話に花を咲かせた。
 今年は、卒業60周年を迎え、知らぬ間に歳を取ったな?彼は生きているのかな、どうしている?学生の時は賑やかな奴だったけど?これがお互いに交わす言葉である。
 来年もこの顔が見られるのかな...、寂しい思いもする今日この頃である...、元気で居れよ、これが老卒業生、何時もの思いである。

 ただ、母校を愛する気持ちは、老若を問わず齢をとっても忘れない。母校ほど良いものはない、つくづく感じる。
                 
                      (髙橋 一夫)

29千里会スプリング.jpg 

 神奈川支部(畑修支部長)では、4月6日に埼玉支部から田中千代子先輩(29文)の参加も含め総勢28人で、神奈川県大和市にある引地川で観桜散策を実施した。
 当日は、前日夜半からの雨も早朝にはすっかりあがり、散策中は風もなく薄日も差す散策日和となった。
 まずは「神奈川県花の名所百選」に選定されている花のお寺・常泉寺へ。境内にはミツマタや花桃・姫立金花など、春の花が所狭しと咲き乱れて目を楽しませてくれた。また同寺は「河童のお寺」としても有名で、色々な表情や愛らしい仕草の河童の置物には皆自然に顔が綻び、暫し童心に返った。
 横浜は3月末に既に満開を迎えており、もう散ってしまっているのではとの心配も杞憂に終わり、散り始めてはいたがほぼ満開の樹も多く大満足の笑みがこぼれた。引地川に覆い被さるように垂れ下がった見事な枝振りや、散った花びらでピンク一色になった美しい川面を眺めつつ、桜吹雪の中を歩くという風情のある散策となった。
 千本桜を心ゆくまで堪能した充実の一日となり、その余韻を胸に帰途についた。

                        (藤原ひで子・48法)

s-済・関大5月号・神奈川支部散策の会写真.jpg

 桜満開、しかし花冷えの朝、9時前学内テント村に集合。今年の行商販売品は、住吉さん(住吉大社)のどら焼き、関大創始者『児島惟謙』の日本酒の紙コップ売りと4合瓶に1本売りでした。テント販売は、それに加えて野村校友が前日から仕込んだ愛情おでん!
 行商販売チームは、優秀な現役学生のナビでスムーズに各支部・各会合の教室に訪問でき、また、先輩方も快く我々を受け入れて下さり、お蔭様で12時前に完売してしまいました。ありがとうございました。
 テント販売チームも、2000円でビール焼酎飲み放題&愛情おでん食べ放題等で葦文会、住吉支部、近隣支部の会員21人の皆さんに、和気あいあいと楽しんで頂き、完売いたしました。ありがとうございました。
 そこで小林支部長、「こんなに早く完売してしまった。来年はどら焼き200箱、『児島惟謙』の日本酒は48本入荷しよう!」とやる気満々!そればかりか、創立130周年記念事業の一つとして、児島惟謙先生の故郷四国宇和島を訪ねるツアーを企画中です。なぜ『児島惟謙』というネーミングのお酒が生まれたのかのヒストリーツアーでもあります。この機会にわが母校のルーツい迫りたいものです。詳細が決まり次第お伝えいたします。ご興味のある方は支部長小林(090-3978-0551)までお問い合わせ下さい。

                          (広報 友成 純子)

住吉支部スプリング.jpg

 第2学舎C205教室に16人が参集して開催した。
 家族懇親会のタイトルの下、家族・友人の同伴と女子同窓の参加が定着した、異色の近親感の漂う集いとして開催。
 出揃った同時点に寺内会長の訪問を受け、記念撮影となった。また上原相談役も、表敬の挨拶に駆けつけられた。

 今年の集いは、定時総会を11月27日に開催して、余日もなく開催した経過もあってか、同席同士の話題も和やかそのもの。
 中野副会長の挨拶は、会務としての諸報告で、会計には岩健次郎君の補選を紹介の後、会食に移り、発声は遠隔地揖保からの進藤敏孝君に願い、盃を挙げて別注の弁当に舌鼓を打ち、片山定君の南丹から出席をはじめ、全員の顔ぶれをオブザーバー藤本君に託し、ひとことスピーチを織り込んでの、会食に花が咲いた。
 今回も女性のご支援で、弁当の片付けも素早く済ませ、和田祐吉君のリードで逍遥歌を合唱し、芝田精二副会長の閉会の宣言の後、畑下辰典会長の待つビッグホールへと移動した。

                            (中野 英満)

s-済・関大5月号・スプリング(学部27年会写真).jpg

 桜満開の美しい千里山キャンパスを眺めながらの教室で、昭和24年の第1回定期演奏会に出演された80歳代の大先輩吉野・赤田・斉藤各氏から20歳代の松井氏までの30人の楽しい親睦会を開催できた。
 前顧問の土倉先生もご参加いただき、親睦会が催され、年代ごとの音楽気質等、日頃聞けない話に花が咲く中、現役の弦楽五重奏と青木氏のオーボエ演奏、そしてOBOG共演によるアイネクライネの美しい調べに拍手喝采、誠に楽しい集いで、和やかな心の通うひとときでした。

 時を超えたすばらしい集いになり、来年の再会を約束しました。

                         (会長 谷口眞人)

s-済・関大5月号・スプリング(交響楽団OBOG会写真).jpg

 堺支部メンバーは、桜吹雪の中、受付先で樽酒を頂き、第2学舎A309教室に集結した。教室は47年ぶりの参加者もあって華やいだ。関親会天井会長の挨拶、隅谷支部長の乾杯後、生協の桜弁当に舌鼓を打った。

 巡回中の寺内校友会長からご挨拶を受けたのち、ビッグホール100での歓迎セレモニーに参加した。会場は立見が出るほどであった。学歌斉唱後、校友会長、理事長、学長の各挨拶を拝聴。ダンスサークル、応援団リーダー部・バトンチアリーダー部・吹奏楽部の演舞・演奏に、いつしか学生時代に戻ったように母校へ熱き思いを抱き、来る130周年記念に向けての決意を新たにし、逍遙歌で閉会。各自思いのまま母校を後にした。

                        (事務局 鍋島 均志)

s-済・関大5月号・スプリング(堺支部写真).jpg

 さくら舞う中、OB会会合を開催した。
 OBによるテーブルマジックのレクチャーがあり、「奇術の持つあたたかさ、夢と笑い」のもと、見ている人に「不思議を楽しむ。不思議を楽しんでもらう気持ちが大切」と説明があった。
 今年も現役諸君によるサロンマジックが披露され、OBによる演技指導があった。

                       (OB会会長 温井康之)
s-済・関大5月号・スプリング(奇術研究部OB会写真).jpg

 50連覇達成を祝う千里丘の桜満開。速記部は、第104回全日本大学速記競技大会(全日)で優勝、50連覇(昭63・5〜平25・10)を達成した。
 達成を記念して、OB会は会員から寄付金を募り「50連覇達成記念部旗」を贈呈。総会で、前田聰会長の再任を採択、現役に恒例の援助金10万円授与。総会終了後に50連覇を祝う会を大学内のレストラン・チルコロにて開催した。
 
 優しい時間がありました。19歳から78歳、OB会員と現役部員あわせて46人。卒業後40年ぶりのOB会員も数人いました。それぞれの時代の全日があり、OB会員たちの懐かしい、嬉しい自慢話に花が咲きました。
 60代主将山本忠明君は、連覇継続をOB会員に力強く約束。和やかな内にお開きとなりました。OB会員のみなさんは、同期揃って2次会に出かけました。

                        (事務局長 坪井恭一)
s-済・関大5月号・スプリング(速記部OB会写真).jpg

 やや寒いながらも桜も見頃で、久しぶりに登校したOBを温かく迎えてくれた。
 支部としては今回2回目の参加で、体調等の理由で残念ながら6人のみの参加となった。
 当支部員で一高OB、応援団OBのK氏よりつき立ての餅を賜り、拝借の経商学舎で食した後、学園巡りとなった。
 あの頃は、ここは確か何々や...、あの学舎はどうしたかな...、と話しつつ極彩色の高松塚壁画の石室のレプリカの素晴らしさに感嘆しながら、呼びかけ頂いた応援団OB長柄会・スポーツマンクラブ・司法書士関大会合同の懇親会場へ。伊丹支部、平野支部も加わり、同好会のクレアーズの力強い若さ溢れるチアー演舞を存分に味わった後、歓迎セレモニーのBIGホールに向かった。

 花冷えの厳しい日だったが、母校を訪ね、心に熱いものを抱きながら帰路についた。

 大きな支部でも総会参加者が少ないと聞きます。昨今、大阪市内連合等、支部連合の話を聞きます。私どもでも泉州連合の動きがあります。1支部で為し得ないことを連合体で対処するのも一方法かとも思います。
 是非、スプリングフェスティバルに母校を訪ねて欲しい一心から申し上げます。

                        (支部長 陸田 弘行)

 年次総会を第2学舎C201教室で開催した。
 昨年の総会では、多くの出席回答を得たものの、一挙にアクシデントが重なり、5人の参加にとどまった。
 これに反して今年は、快調な出足で出席回答は13人となり、当日も全員が定刻に顔を揃えるといった、関心の高い集いとなった。
 総会とあって、出席者を交え本部から寺内会長も同席をいただき記念撮影を行った。

 総会での経過は、会長として東浦栄一君からの情熱の籠った挨拶に始まり、現在の多角化した大学経営では凡そ考えられない意気と熱に燃えた、往時の弊衣破帽の「青春の像」に残された英姿に、蘇ってのひとときを過ごした。中には、他の会合との掛け持ち組も、他席を断っての居座りの打ち解けた集いに盛り上がりを見せた。
 珍しく初参加の旧友も多く、話題を尽きる事なく、今後の運営に大きな礎を築く機会をなった。

                            (木村 史朗)

s-済・関大5月号・スプリング(予科撩爛会写真).jpg

 大学紛争時代の世代を中心とした雄弁会OB会も今年で7回目。12人が参加した。
 今年は43年卒の川西さん、44年卒の玉置さん、小西さんが初参加であった。遠くは広島、名古屋、津からの参加を得た。一人10分の弁論ならぬ近況報告では、取り組んでいる地域活動やボランティア活動、それに健康づくりが熱く語られた。
 そのなかで3人が味な男の料理にはまっていたことも分かった。皆それぞれに退職後の人生を楽しみ、一人ひとりが目標と希望を持ち、熱い青春を取り戻
している様子が浮き彫りにされた。
 歓談後、恒例になった名神高速上の発声練習場所で逍遙歌を斉唱し、元気に来年も再会することを約束して散会した。

                             (石割信雄)

雄弁会スプリング.jpg

 スプリングフェスティバルへの出店は、最初に「みたらし団子の店」を出してから、会員の皆さんも楽しみにしている企画となり、「ディズニーのポップーン」「ワイン販売」等を実施してきたが、今回は本格的にワインバルを出した。
 準備会を重ね、テントの前の国旗、店内のディスプレイ、ワインの合うパン、チーズ、ハムその他の食材、ホットプレート、コンロ、そして「ワインに合う」
音源の用意...、店の名前は「ウィーンの森の物語」。その名の通りオーストリアワインを用意し、桜の下でお店オープン。
 徐々にお客様が増え、店内で飲み始めると、美味しいワインにびっくりされ追加の連続...。ついに用意したボトルが底をついてしまった。校友と一緒に学歌・学生歌・愛唱歌を生演奏。本当に楽しいひと時を過ごし、「来年も出してよ...」と激励を頂きました。
 その後、26年度総会を100周年会館・紫紺で開催し、遠くは西脇市から2時間以上をかけ2人の会員も参加。役員改選・新年度計画を討議し、新年度に向けて力強い出発をした。朝9時に始まり夕方4時、新年度も母校関大を噴き上げる事を確認し、お開きとなった。

                          (会長 武内博資)
コールテクニカスプリング.jpg

 恒例となった「春の集い」は、参加者15人と少しさびしかったが、皆勤、遠来の方々に、奥様同伴の先輩も交え、千里山の満開の桜を満喫した。
 初参加の一期生・高瀬和男さん(32法)の思い出話に始まり、各自が近況を報告。古希を過ぎてなお現役の先輩、仲間との海外旅行の話など、老いて益々盛んな報告に湧き、松花堂弁当にビールを飲みながら、ひとときを愉しく歓談した。
 食後は、BIGホールでのセレモニーに参加し、チアガールや応援団の演舞を観覧。団長・副団長が女性と聞いて母校の変貌に驚きつつも、エンディングでは参加した校友全員で肩を組み、逍遙歌を高らかに歌い、往年を懐かしんだ。
 来年は、もっと大勢に愉しんでもらおうと声を掛け合い、散会した。

                          (44法 市場康雄)

s-済・関大5月号・スプリング(秀麗寮士会写真).jpg

 第2学舎2号館C206教室に、春の集いを呼びかけた。
 年毎に齢も重ね、気軽に開催して、旧交を温めようとの申し合わせに基づくもので、秋の集いに続くものが、今回の催しであった。
 呼びかけの範囲は、前年度返信回答のあった30人を対象に発送した。幸い前回を遥かに上回る8人が参集し、交歓を深めた。
 話題は、四方山話から始まり、卒業して64年を回顧しつつも、老年生の域に入り、健康と趣味、強いては大学の「慰霊碑」への合祀と飛躍した団欒のひとときを、有意義に過ごした。

                      (代表 篠原 昭三)
s-済・関大5月号・スプリング(第一新生会写真).jpg

 今年も女子秀麗会(仁井ひろみ会長)は、バザーとコーヒーショップ、結婚相談所相談コーナーを出店しました。
 お天気が心配されましたが、幸いにも大きく崩れることはなく、時々強く吹く風で桜吹雪が、とても綺麗でした。
 女子秀麗会恒例のコーヒーショップのコーヒーは「おいしい」と評判で、たくさんの校友が寄ってくださり、楽しいお話の花を咲かせてくださいました。幹事有志による手作りのハーブ石鹸などバザーも好評で、完売でした。
 
 ご協力とご支援ありがとうございました。収益金は、女子秀麗会のこれからの活動に生かしていきたいと思います。

                     (幹事 遍照裕子 昭54文)

s-済・関大5月号・スプリング(女子秀麗会写真).jpg

 天六同友会は、本年もビールと弁当での会員の交流・懇親会とし、多数の参加者が交流を深めた。
 久しぶりに顔を合わせた会員の挨拶は、体調・近況の報告から。なかでも、80歳超の高齢者と70歳未満の高齢者の年金額の格差問題や、不幸にして奥さんに先ただれた男の一人暮らしの苦労話に集中、日ごろからの準備の必要性を痛感した。
 さらに、松永幹事長(関大評議員)から天六学舎の有効活用について、報告・問題提起。関大2部が1994年に千里山に移転してから20年、天六学舎の大学としての利用はほとんどなくなり、遊休資産となっている。同友会の会員は、ほとんどが天六学舎で学んでおり、天六学舎にことのほか思いをもっているが、有効活用を考えないと存続が難しい。大学に問題・提言できないかと意見を求められた。
 参加者から大学の現状について質問が続き、松永幹事長や石井顧問(法人の監事)から説明が行われ、午後1時の歓迎セレモニー時間に食い込み、引き続きの検討課題として懇親会を終了した。

                             (水上義博)

s-済・関大5月号・スプリング(天六同友会写真).jpg

 恒例の応援団OB長柄会(Ⅱ部)(大谷啓二会長)と司法書士関大会(中村博会長)、スポーツマンクラブ(中井邦夫会長)による恒例の3部合同懇親会を、法文学舎の一教室で、小坂道一法人顧問・校友会参与による乾杯で開催した。
 今年は、伊丹支部(加藤拓会長)をはじめ他支部の校友も加わり、チアリーディングサークル・CLAIRSによる演舞や歴代リーダーを交えての学歌や応援歌が披露されるなど、60人を超える参加で大変盛り上がった。
 終了後も大学前の中華料理店で引き続き懇親...という最後の最後まで名残を惜しむものとなった。
 
 来年も「ALL関大」の精神で多くの校友と交流したいと思います。みなさま是非お越しください。

              (スポーツマンクラブ事務局長 小早川勝己)

応援団長柄会スプリング.jpg

 行政書士秀麗会は、会員・校友の集いを開催した。当日は、第1学舎に関大出身の会員及び入会希望者が9人集まり、今までの活動が報告された。
 また、当会は政策創造学部の亀田健二教授(行政学・国法学)を顧問に委嘱し、当日は亀田教授による講演会も行われた。亀田教授による行政学の講演は、大学時代に戻ったかのような感銘を受けた。

 昨年8月の再始動以後、当会の活動は積極的に行われており、会員数も20人を超えるに至ったことは幸いであり、今後も積極的に行政書士会員に加入を呼びかけ、会を盛り上げることとしたい。

                         (奥田 聡 平13法)

s-済・関大5月号・スプリング(行政書士秀麗会写真).jpg

 昨年のスプリングフェスティバルにおいて発足した北河内地区連合会が丸一年を迎え、第2学舎1号館に一室を借りて交流会を開いた。

 連合会では、この一年間、各支部の正副支部長や幹事長などが中心に会合を重ね、今年2月に親睦バスツアーも実施した。
 しかし、支部によってどうしても温度差があるため、この日、守口支部が当番支部となり、篠原幹事長が進行役となって、今後の連合会のあり方について忌憚のない意見交換をした。
 せっかく作った組織であり、同じ関大を出た校友なのだから、支部の枠を超えた交流を積極的にしようという支部もある一方で、支部あっての連合会だから、まずは支部の足腰を強くしたいという意見などが出た。
 1時間以上にわたって活発に話し合いの結果、今後は毎年2回、スプリングフェスティバルと校友総会の日に交流会を実施することと、各支部の行事にそれぞれが参加を呼びかけることで意見がまとまった。

 最後に参加者全員が自己紹介をし、図書館前で記念撮影をして解散。それぞれ歓迎セレモニーが行われているBIGホールに向かった。

                     (守口支部副支部長 山本 護)

北河内地区連合会スプリング.jpg

 桜満開の千里山キャンパス第2学舎1号館A304教室に14人が集まり、「2014年社学よっといデー」が開催された。
 講演では、顧問の社会学部東村高良教授による「明治期の私立大学の創立ブーム」を聞かせていただきました。
 その後、凛風館に移動し昼食懇親会、歓迎セレモニーにも参加し、応援団等による華やかな演舞・演奏を見学し散会した。

                           (幹事 寺澤政和)

s-済・関大5月号・スプリング(社会学部同窓会写真).jpg

 スプリングフェスティバルに合わせて毎年、工学部・機友会の総会と懇親会が開催されている。今年も第4学舎の講師控室で午前11時から開催された。
 工学部第1期生はじめ諸先生方、80歳代から昨年卒業された20歳代まで30人近くが集まった。2年ごとの総会と毎年開催している懇親会。今年も懇親会では、華やかな「お弁当」をつつきながら、皆さんとの楽しい会話で、ひと時は満たされていた。
 昨年は、機友会創設55周年の記念講演会を成功裏に終えられたこと。今年の総会・懇親会に年齢幅広く楽しく集まれたこと。「益々の機友会発展」を約束しての懇親会になった。

                         (幹事長 長谷川洋司)

s-済・関大5月号・スプリング(機友会写真).jpg

 一高同窓会のお餅つきに、初めて参加させていただいた。4月上旬にもかかわらず、とても寒い日でしたが、多くの一般の方が一高同窓会のブースに来て下さり、美味しそうに白玉粉入りぜんざいを食べておられました。
 また、多くの一高OB・OGの方がブースを訪ねて来られ、懐かしそうに話をしておられる姿を見て、一高への愛校心を見習わなければと思いました。
 今回は、最年少の参加で少し不安に思っていましたが、つきたてのお餅にきな粉をまぶす作業等をしながら先輩方から貴重なお話を聞かせていただいたり、普段出会う事のない先輩方に優しく話しかけてもらったり、とても楽しむことができました。

 来年は就職活動開始時期と重なるため、お手伝いは難しいかも知れませんが、是非また訪ねたいと思います。

                       (一高64期 高橋佑実)

一高同窓会スプリング.jpg

 スプリングフェスティバルに支部として参加するため、役員会を千里山学舎で開催し、フェスティバル参加と交流・親睦を図る機会にしています。
 特に今年は、支部発足60周年を迎える年に当たり、事業・総会等を特別なものにしようと話し合ったものです。

 今年も30人が集まり、記念写真を撮った後、ビッグホールで開催された歓迎セレモニーに参加しました。300人以上の留学生紹介、寺内会長の「荒城の月のサプライズに驚き、女性の応援団長、副団長にもか隔世の感を感じながらチアリーダー部の演技を堪能させていただきました。

 関西大学の益々の隆盛と校友の学縁の進展を願っております。

                            (荒木 敏雄)

s-済・関大5月号・スプリング(川西支部写真).jpg

 花冷えの寒い日であったが、桜満開のキャンパスに42人の会員が集まった。

 社会保険労務士関大会では、毎年、関西大学に縁の深い講師をお招きしご講演いだだいている。今年は、社会学部卒で、現在、大阪医科大学神経精神医学教室において臨床心理士としてご活躍の川端康雄先生にお越しいただき、「働く人のメンタルヘルスの現状と課題」というテーマで、精神疾患の症状および各疾患の対応についてお話いただいた。
 特に、最近新たにみられる「新型うつ病」や「躁うつ病Ⅱ型」については、従来型との違いを分かりやすくご説明いただき、また、広汎性発達障害についても良くまとめられた資料や映像とともに詳しくご説明いただいた。

 我々社会保険労務士にとって、労務管理士、メンタルヘルス対策の知識はもはや必須となっているほか、障害年金申請においても、需要が増している分野となっている。川端先生、とても有意義で充実した内容のご講演をありがとうございました!

 続いて、場所を以文館に移し懇親会が開催された。ご講演いただいた川端先生を交え、ビール、ワインを飲みながら始終和やかな雰囲気でお互いの近況報告や、情報交換を行い、交流を深めた。

                         (山中 正利)

社会保険労務士関大会スプリング.jpg

 鉄川謝交会は、今年も総会を開催した。総会では、浅田幹事長から昨年の活動報告及び今年の行事予定告知があり、4月の総会、7月の六甲山荘宿泊会、12月の忘年会と年3回の行事を今後も継続していく計画が承認された。
 その後の懇親会は、いつも通りの和やかな雰囲気で歓談し、恒例のお楽しみ抽選会も大いに盛り上がった。
 
 謝交会は、発足10年を超え、集まるごとに会員の親睦も深まり、仲間意識も高まっている。しかし、仙台在住の鉄川先生がご高齢となり、大阪に足を運んでいただくことが難しくなり、今後どのような形で先生との交流を図るかが課題である。

                          (幹事 松本憲子)

s-済・関大5月号・スプリング(鉄川謝交会写真).jpg

 校友の交流と淡路島のPRをしようと、貸切バスに30人乗って参加しました。
 ゆるキャラ二体(いぶし瓦の銀さん、ゆめるん)とのぼり旗、大漁旗をテントブースに立てかけ雰囲気を盛り上げます。淡路島名産の玉ねぎ、レタス、海産物は待ってましたとばかりにお客さんが集まり、またたく間に完売となりました。さらに、淡路島の観光地のパンフレットの袋詰め200部もあっという間に完配しました。

 初めて参加された校友は、「久しぶりに来て感動した」「ゆるキャラをかぶって童心にかえった」と大変喜んでいただきました。
 また、淡路支部のテントに訪れる友人が今年は特に増えて、テントはさながら交流の場となりました。

 帰りのバスでは、「来年も参加したい」との声が挙がり、淡路支部もフェスタに少しずつ定着してきたかなと実感した一日でした。

                        (副幹事長 佐渡達史)

淡路支部スプリング.jpg

 桜たけなわの4月6日、千里が丘に校友が集い、第29回目のSPフェスティバルが開催され、燈田進会長始め総勢11人で参加した。

 関西大学会計人会とは、関大出身の公認会計士及び税理士の有志でつくる親睦団体で、お互いの資質の向上に努めている。
 昼弁当を挟みながらの意見交換会と、午後1時からの女性応援団長はじめ現役学生の歓迎式典で、暫くの間、青春時代の思いに浸っていた。

                     (副幹事長 前 義信)

s-済・関大5月号・スプリング(会計人会写真).jpg

 支部として初参加のスプリングフェスティバルは、花冷えの一日でしたが、大変思い出深いものとなりました。
 若山東男支部長(40工)以下15人と少ない人数の参加でしたが、お借りした第2学者3号館の教室では、寺内校友会長からご挨拶をいただき、昼食・懇親会を開催。歓迎セレモニーに参加の後、学生当時想像もできなかったくらい立派になった学内施設・キャンパスを、さくら吹雪のなか駆け巡りました。
 あっという間のひとときでしたが、母校を懐かしく、誇らしく、今の関西大学の姿を目に焼き付けてきました。6月21日(土)開催予定の支部総会で、参加できなかった仲間に報告しなければなりません。

                         (47商 斉藤 健)

名張支部スプリング.jpg

 肌寒く、天候が優れない中ではあったが、第1学舎1号館の教室で「JR関大会」を開催した。
 幸い、桜が満開で、桜並木の中を教室に向かうと大きなクスノキに迎えられ、懐かしい学生時代を思い起こさせてくれる。

 今回の参加は17人で、総会と近況を話し合った後、教室で弁当を食べながら暫し歓談し、その後歓迎セレモニーを楽しむこともできた。
 これからも、家族連れを含め、花見の行事の一つとして、スプリングフェスティバルに参加して貰えるよう、会員に宣伝していこうと思っている。

                         (小西 ひさし)

JR関大会スプリング.jpg

 例年の教室での懇談会から、今年はテント出店を計画し、支部会員である五感・プチプランス、浅田義明社長の協力を得て実施した。
 関大校章入りのお菓子と、温かいドリップコーヒーで、支部役員が来店の皆さんを「おもてなし」する企画が大当たり!お菓子は午前中で完売、慌てて補充と、初めて尽くしのイベントでした。

 校友ならではのお手伝いや、ご来店をいただいた寺内会長はじめ、皆さん、本当にありがとうございました。

                      (幹事長 田中 康二)

s-済・関大5月号・スプリング(東淀川支部写真).jpg

 寒い朝、震えながら集合し、会場の教室にヒーターを入れる、11時前にやっと顔がそろう。「つるみdeあそぼうよ」のスタート。
迫匡支部長(40商)の挨拶に続き、グッドタイミングで本部から田中義昭副会長らが、鶴見支部の会場へご挨拶に見えました。

 南畑幹事長(47工)の司会でビンゴゲームへ。子供向きの景品がずらり、「さあ!ビンゴであそぶぞ」、1歳の赤ちゃんから71歳のじいじまで、必死で「番号あったぁ!」の歓声。気をしっかり持って上がりのビンゴまで、ぼちぼちリーチの声がかかると、よそから「まだ全然ないわ」と焦る声も。
 やがてビンゴの続出ラッシュ。あっという間にみんな子供に返って景品を手に「これ、ええやん」の歓声の渦に。ビンゴであがった全員は景品を持って記念撮影の栄誉に輝きました。

 朝が早かったので、全員腹ペコ。おいしいお弁当をお茶に大満足。「さあ、これから歓迎セレモニー会場へ」

                           (南畑 吉是)

s-済・関大5月号・スプリング(鶴見支部写真).jpg

 長砂ゼミ長友会(高井憲司会長)では、恩師長砂實名誉教授をお招きして例年通り100周年記念会館・サロン桃源で総会を開催し、定刻には参加予定の14人全員が顔を揃え、一年ぶりの再会に話が弾んだ。
 長砂先生による近況報告から会が始まり、会計・監査報告と議事が進み、今回から企画された古稀や還暦を迎えられた会員へのお祝品の贈呈が行われた。栄えある第1回目の贈呈者5人に記念品が贈られ、長砂先生からお祝いの言葉を頂戴したあと、各人から健康で長生きする秘訣や今後の目標などを披露していただいた。
 乾杯後、近況報告を兼ねた本会の今後の活動についての会員同士の活発な意見交換のさなか、校友会の田中義昭副会長の突然のご訪問を受け会に花を添えていただいた。気が付けば既に予定の時間を超過しており、学歌斉唱、記念撮影も慌ただしく、来年の再会を固く約束しながら会場を後にした。

                         (19期 吉村眞一)

s-済・関大5月号・スプリング(長砂ゼミ長友会写真).jpg

 昭和34年経商卒のグループ・天秀会は、卒業後55年喜寿を迎えたのを機に、スプリングフェスティバルに参加するため母校に集合。今回は夫人や家族を含め13人が参加した。
 午前10時、経商学舎2号館C504教室に集まった面々は、お互いの顔を確認しあい、暫し講義の実感を思い出しながら、常に前方で真面目に受講した仲間同士が、よく学び、よく遊びながら無事卒業できたものだと感慨ひとしお。
 11時、レストラン・チルコロに席を移し、一病息災に感謝しながら祝宴開始。美味しいフレンチに、当時の学食との雲泥の差に、時の流れを感じながら、
アルコールを重ねた。
 午後1時からの歓迎セレモニーに出席。女性の応援団長やチアガールにびっくり。卒業後初めて母校を訪問した輩は、久方ぶりに学歌と肩を組んで歌った逍遙歌に、感激の涙を流し、この機会に感謝しきりであった。
 その後、大変貌したキャンパスを散策しつつ、国立大医学生の2人の孫たちの自校と比べた施設の充実さに、爺の誇りは保たれた。
 在学当時の姿を留める唯一の建物、旧法文図書館(現博物館)に足を運び、往時の佇まいに触れ、館内の名品を観賞。
 記念撮影の後、2年後の再会を約し、母校と朋に名残を惜しみつつ散会し、帰路についた。

                           (花田 正利)
天秀会スプリング.jpg


 校友会さんに手配して頂いた教室で、生協さんにお願いした弁当を美味しく頂きながら、吉村支部長を中心に、和やかに人生談義や経済談義に花を咲かせました。
 
 その後1時からの歓迎セレモニー会場へ移動して校友会長、理事長、学長さんの挨拶を拝聴しました。その後、司会者が応援団長が女性である旨を紹介すると会場にどよめきが走り、改めて最近の女性パワーの力強さを認識しました。
 セレモニー終了後、自然散会になりました。

                       (幹事長 花岡 宏)

s-済・関大5月号・スプリング(西成支部写真).jpg

 平野支部(田中義信支部長)は、3号館D103教室で懇親会を開いた。
 今回は、支部参加行事の打合わせ等などはなく、久々のフリートークとなった。本部で組織部長を務める田中支部長が、各地の活動状況を話すと、そこの副市長、関大で同期やで、などの発言が飛び出すなど、関大人脈の広がりによる新たな展開を予感させられた。

 やがて、応援団OB長柄会、スポーツマンクラブの懇親会場より中座して参加の大江副支部長に、手をひかれるようにして法文坂を上がり、また改めて乾杯。歓迎セレモニーへの参加すら忘れるほど時間は早く過ぎ去った。歓待下さった皆さまにこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

                       (長野 隆哉)
s-済・関大5月号・スプリング(平野支部写真).jpg

 4月5~6日の2日間にわたって、第26回芦屋さくらまつりが開催された。芦屋川沿いにはステージが設けられ、終日、吹奏楽やワールドミュージックの演奏を聴きながら、お花見を楽しむことができるイベント。

 昨年は荒天により当日の朝に中止が発表されるという残念な結果となったが、今年は満開の桜の下、たくさんの市民で賑わった。芦屋支部(直林法廣支部長)では今年はインドカレーやジュース・ワイン等の販売を行った。
 お天気が不安定な場面もしばしばだったが、老若男女、国籍問わず大勢の方が訪れ、大盛況のうちに幕を閉じた。「関西大学」の文字が入ったのぼりを見て、声を掛けてくださる卒業生の方が何人もいらっしゃって、改めて関大校友の繋がりの広さを実感した。

 このイベントをはじめ、校友そして地域の方々と交流できる様々な場で、今後とも支部活動をさらに盛り上げていきたいと思います。
                                           (石川彩・平23社)
                                 (依藤健史=0797―23―7004)

芦屋支部さくらまつり.jpg

 4月5日、八尾支部(中尾達夫支部長)の活動拠点である八尾市市民活動支援ネットワークセンター(愛称・つどい)で、6月28日八尾市文化会館(プリズムホール)で開催の支部総会の準備役員会を開催した。
 25年度決算・事業報告、26年度予算・事業計画など案文作成の確認を行った。広報について臨時会報や、昨年立ち上げた八尾支部フェイスブックを幅広く活用、支部校友に活動内容を周知するための予算編成に重点を置いた。事業部からは、企業施設等見学の予算の要請もあり組み入れた。
 また、本年は支部結成55周年となるため、河内・八尾の伝統工芸である河内木綿をテーマにして、河内木綿研究家で、八尾に居住し関西大学に所縁の故辻合喜代太郎博士に関連した総会となるような企画をすることを確認した。
                                          (支部長 中尾達夫)
                                 (中尾達夫=jn3wdy@kj9.sonet.ne.jp)

八尾支部総会準備役員会.jpg

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja

このアーカイブについて

このページには、2014年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2014年3月です。

次のアーカイブは2014年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。