高石支部
心に熱いものを抱きながら帰路に
(Spring Festival)
やや寒いながらも桜も見頃で、久しぶりに登校したOBを温かく迎えてくれた。
支部としては今回2回目の参加で、体調等の理由で残念ながら6人のみの参加となった。
当支部員で一高OB、応援団OBのK氏よりつき立ての餅を賜り、拝借の経商学舎で食した後、学園巡りとなった。
あの頃は、ここは確か何々や...、あの学舎はどうしたかな...、と話しつつ極彩色の高松塚壁画の石室のレプリカの素晴らしさに感嘆しながら、呼びかけ頂いた応援団OB長柄会・スポーツマンクラブ・司法書士関大会合同の懇親会場へ。伊丹支部、平野支部も加わり、同好会のクレアーズの力強い若さ溢れるチアー演舞を存分に味わった後、歓迎セレモニーのBIGホールに向かった。
花冷えの厳しい日だったが、母校を訪ね、心に熱いものを抱きながら帰路についた。
大きな支部でも総会参加者が少ないと聞きます。昨今、大阪市内連合等、支部連合の話を聞きます。私どもでも泉州連合の動きがあります。1支部で為し得ないことを連合体で対処するのも一方法かとも思います。
是非、スプリングフェスティバルに母校を訪ねて欲しい一心から申し上げます。
(支部長 陸田 弘行)