河内地区支部対抗親睦ゴルフ大会
岩崎東大阪支部長が優勝 エージシュートの快挙
恒例の河内地区支部対抗親睦ゴルフ大会(幹事役・富田林支部)が、4月17日に聖丘カントリー倶楽部で、6支部14組54人が参加して開催された。
天候にも恵まれ満開の八重桜の中を、東コースと中コースに分かれ各7組でスタート。
この大会は、今回が59回目という長い歴史をもち、近隣支部間の親睦、交流をモットーとしているだけに一日、和やかに校友がゴルフを楽しんだ。
結果は、団体優勝が東大阪支部、2位が富田林支部。個人の部は、優勝が東大阪支部長の岩崎英夫氏でGR76(NET70)のべスグロ。さらに氏は当年76歳。所謂エージシュートの快挙であり、誠にめでたい大会でもあった。準優勝は、松原支部の石田伸行氏(GR76、NET72)、3位も松原支部の山下友一氏だった。
熱戦後の表彰式では、冒頭、幹事支部の杉多弘至支部長の挨拶の中に「本日の快挙!」として岩崎氏のエージシュートが発表され、一堂が驚きと拍手で祝福する場面もあった。
岩崎氏は「一度は、やりたかったエージシュート。今日、思いが叶って本当に嬉しい。もっと長いコースでやれたら...」と、笑顔ながらも緊張の表情でのスピーチ。来年は喜寿、ますますのご健勝を。おめでとうございました。
次回は、今秋、東大阪支部のお世話で第60回大会を開催することを約し散会。
(富田林支部 筒井孝一)