川西支部
「海釣ぽーと田尻」で第23回春季釣り大会
川西支部釣り同好会第23回春季大会は、14人と過去最高の大会参加者を得て5月24日に泉南の「海釣ぽーと田尻」で開催された。
山内会長から、荒木敏雄さんのお孫さん大悟君(小3)の紹介と競技内容・留意事項について簡単な説明の後、絶好の釣り日和の下、午前7時から一斉に竿を出した。
暫くすると辻田さん・荒木さんにアタリが来てタイが上がり始め、大悟君にもアタリが来て荒木さんのサポートを得て、見事タイを釣り上げて皆の称賛を浴びた。
本田さん、海上釣堀初参加の十河さん、鎌田さん達にもタイが上がり出し、湯川さんや多田さんも釣れ始めた。アタリの無かった安田さんも釣場をかえてからはイサキを次々と上げ、宮崎さんにもタイが上がって、これで全員が釣果を得た。
10時前に青物用仕掛け・エサに変えて、カンパチを狙ったが、湯川さんが一匹あげたのみで、元のタイ・シマアジ仕掛けに戻した。
1時45分に全員納竿、競技を終了した。優勝(竿頭)は13匹を釣り上げた井上能一さん。滝岡賞(長寸大)は53cmのカンパチを釣り上げた湯川捷彦さん。BB賞はタイ2匹の多田孝さん。敢闘賞はタイ・シマアジ・イサキの計6匹を釣り上げた荒木大悟君だった。
(会長 山内 眞一郎)