寝屋川支部
ジャグりま専科が大道芸
平成卒に参加呼びかける
寝屋川支部(清水英俊支部長)の年次総会は、5月24日に市内のホテルニューコマンダーで開かれた。
本部の渡邊副会長はじめ北河内地区近隣の各支部、寝屋川市役所千里会からそれぞれ幹部のご出席をいただき、校友25人と家族2人が参加した。
第1部総会は、学歌斉唱、清水支部長挨拶の後、来賓を代表して渡邊副会長から挨拶と大学・校友会の近況を報告いただいた。
総会にかけた議案(25年度活動報告・決算報告・監査報告及び26年度活動計画・予算案・役員の改選)が全て承認された後、出席者全員で記念撮影を行った。
第2部懇親会は、現役学生のサークル「ジャグリま専科」によるボール・ディアボロ・ポイ・シガーボックスなどの道具を使った大道芸を楽しんだ。学生たちは普段とは違う会場の雰囲気に少し緊張している様子であったが、出席者の拍手と声援に励まされ本来の実力を発揮、演者と観客が一つになり楽しいひと時を過ごした。
藤井昭三顧問の発声で乾杯し、宴が始まった。宴会の中では、駆けつけていただいた支部顧問・北川法夫府会議員による府政報告、校友で市会議員のお二人からスピーチをいただき、参加者はその内容に聞き入っていた。
今年は平成卒業の二人が初参加、自己紹介が行われたが、今後も平成年度の卒業生に参加を呼び掛ける機会を増やしていきたい。
校友との歓談に花を咲かせている最中、「ジャグリま専科」が再登場、自己紹介を兼ねたそれぞれの得意演技に会場が大いに盛り上がった。恒例になっている吉岡リーダーの下、全員で逍遙歌を歌い、岩井常任幹事の発声で万歳三唱、来年の再会を期してお開きとなった。
(幹事長 上田耕也)
(上田耕也=072-824-2308)