イエローサブマリンテニスクラブOB会
世話役増員を継続審議 現役の快挙に盛り上がる
イエローサブマリンテニスクラブOB会総会が、6月7日に開 催された。
第1部のテニスは、午前中の雨が昼にはあがり、時間いっぱいプレーできたが、雨の予想のためかOBの参加人数は4人と少なくなってしまった。半面、人数の少ない分は、コートをかけめぐり、現役とも十分プレーでき、いつも以上に懇親を深めることができた。
テニスが終わってからが、お待ちかねの第2部の総会と大懇親会。この日のために、岡山からかけつけてくれた37期のOBも含め、OB9人、現役14人の23人で梅田の百番で開催した。
物故者への黙祷の後、潤井さんより、活動報告・会計報告、活動予定・予算案の説明があり、満場一致で承認。また、OB会の運営が世話役一人では大変なので、人数を増やし、会長・副会長、幹事を設けることの提案があり、今後の総会で審議を継続していくことになった。
現役の活動報告では、第10回オール関大女子ダブルスA優勝の田中(4年)・福田(1年)組、女子シングルスA準優勝の久さん(3年)の報告があり、8年ぶりとなる快挙にOBは頼もしく思い、その後の懇親会は大盛り上がりとなった。
懇親会は、それぞれの年代ごとに楽しく和やかな雰囲気で、毎回参加しやすい感じの宴会としており、あっという間に時間がたち、中締めは22期松本さん、エールと応援歌は6期の斉藤さんでしめてもらい、10月の現役OB交流会での再会を誓い散会となった。
(世話役 潤井寛)