活発な支部活動

活発な支部活動

北海道支部
人気のパークゴルフで会員増を!
初参加含め過去最高の10人で開催

北海道支部(松本陽一支部長)の活動状況は、定例総会や新年会を除いて、唯一ゴルフ部会が関西六大学OB戦や関関戦などの催しを通じて新会員増に寄与しているのが実状だった。
 これでは成らぬと、道内に在住していると思われる400人前後のOBの方を対象に支部会員の増員を図ることを役員会で決定した。
 そこで、支部会員の入会促進の一環として、平成24年度にパークゴルフ部会を設立した。北海道では、パークゴルフは現役を離れた世代に人気のスポーツだ。高齢者やゴルフからリタイアした人を対象に、新入会員増を図って活動しているが、当初の目論見通りにはなかなか行かない。
 そんな中で、今年の第1回の大会が6月21日にエルムパーク西の里で行われた。今年は、なんと過去最高の10人の参加があった。その中には、以前、各地支部だよりの「北から南から」のコーナーでご紹介した台北駐日経済文化代表札幌分處の陳處長(平12M社)ご夫妻に参加いただいたことと、初参加が2人もいたことが大きな要因となった。
 優勝は、初参加の笈川孝市氏(37経)、準優勝も初参加の下地章二氏(41商)で、秋の開催にはさらに増えることを期待して会場を後にした。

                      (パークゴルフ部会長 大坊健二)

                   (松本陽一=011―778―6760)

済・関大7月号・北海道支部パークゴルフ写真.jpg

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