岐阜千里会
ジュピロ磐田の試合応援 関大OB3選手が所属
岐阜千里会(松村公夫会長)は、6月14日に岐阜・長良川競技場で行われたサッカーJ2のFC岐阜VSジュビロ磐田の試合で、母校関大サッカー部出身の選手を応援した。
これは、今年度から会長に就任した松村会長の活動方針で、母校関西大学の卒業生が活躍するスポーツイベントの応援など、積極的な支部活動を行うというもの。
この日は、岐阜市へアウェーで試合に来たジュビロ磐田に、関大サッカー部出身の金園英学・櫻内渚・田中裕人の3選手が所属していることから、岐阜千里会の役員関係者に応援を呼びかけた。当日は1万5138人の最多観客動員記録となる大入りのスタンドに、『見せろ関大魂!金園選手・櫻内選手・田中選手、頑張れ!』の大横断幕を掲げ、紫紺のスクールカラーに白文字で『頑張れ!関西大学OB 岐阜千里会』と書かれた校友お手製の小旗25本を振って大声援を送った。
試合は、岐阜千里会の応援の甲斐もあって、見事ジュビロ磐田が4―0で快勝した。試合後には、金園選手に松村会長から、岐阜県の名水『高賀の森水』3ケースが贈呈された。金園選手は「応援ありがとうございました。岐阜県の名水も全部飲みます!」と元気よく話し、敵地での母校の先輩たちからの激励に、大感激の様子だった。
日本中がワールドカップに燃えているサッカーブームの中、岐阜千里会も母校・関大出身選手の応援で、大いに盛り上がった。
(幹事 前畑忠憲)
(松村工業・疋田=058―271-3912)