岐阜県の在住・在勤の校友が集う岐阜千里会（松村　公夫　会長）では、傘下のゴルフ部会（小林　四郎　部会長）が、10月11日（土）に岐阜関カントリー西コースにて、第20回の記念ゴルフコンペを開催した。当日は秋晴れの好天のもと、昭和37年卒から平成7年卒までのOB19名が参加し、記念大会に相応しい好プレーが続出した。
今回は、記念大会として校友お手製の『岐阜千里会ゴルフ部会三角旗』がお披露目され、第20回の記念ロゴ入りゴルフボールが参加者にプレゼントされたほか、味覚の秋に相応しい豪華賞品が準備された。
結果、優勝賞品である秋の味覚の王者『松茸』(岐阜県産)を見事ゲットしたのは、参加者中最年長の福村　善光　先輩（昭和37年経済卒）であった。準優勝は、小林　四郎　先輩(昭和38年経済卒)、第3位は冨永　和良　先輩(昭和48年経済卒)と、期せずして経済学部OBが上位を占めた。また、栄えあるベストグロス賞には、後藤　進　先輩(昭和44年工卒)がグロス83の好成績で獲得された。
岐阜千里会のゴルフ部会は、毎年春・秋の2回、校友親睦のゴルフ会を開催しており、来年度は3月と9月の最終土曜日に開催することが決まった。ぜひ、来年度も多くの校友の参加をお願いしたい。
幹事　前畑　忠憲（昭和55経済卒）
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