校友会では、新入生を対象に学年暦入り卓上カレンダーを作成し入学記念として配布しております。残部はございませんのでデータ(PDF)でのご提供となりますが、ご希望の方は下記ページからダウンロードいただきご利用ください。
2015年4月アーカイブ
5月15日(金)~16日(土)に体育会野球部の関関戦(平成27年度 関西学生野球連盟春季リーグ)が阪神甲子園球場にて開催されます。
両校のプライドをかけた伝統の一戦で、関西大学が勝利を成し遂げられるよう校友の皆様の応援を是非ともよろしくお願いします。
●日 時:5月15日(金)・5月16日(土) 両日13:00試合開始
(前の試合状況により、試合時間が遅れる場合があります。)
※2日間の試合結果が1勝1敗の場合、5月17日(日)に勝ち点をかけて3回戦が開催されます。
(開始時間は未定です)。先に2勝したチームが勝ち点1を獲得します。
※試合結果速報については、関西学生野球連盟の携帯サイトからご確認頂けます。
こちら→
●場 所:阪神甲子園球場(阪神電車・甲子園下車徒歩3分)
●対戦相手:関西学院大学
●入 場 料:一般1000円、高校生・大学生500円、中学生以下無料
神戸支部(織戸新支部長)の社会連携活動として参加した六甲アイランドウェルカムフェスティバルが、4月25日・26日に開催された。
参加団体名は六甲アイランド関関会。基本的に六甲アイランドに居住、または勤務する関大及び関学大の卒業生を会員として平成22年に設立された会であり、2ヵ月に一度集って懇親の実を上げている。
六甲アイランドでは、毎年4月下旬に「ウェルカム・フェスティバル」が開催される。これは、新しく六甲アイランドの住人になられた方々を住民一同が歓迎するという祭典で、六甲アイランド内外から多くの人が集まってくる。関関会も趣旨に賛同して4年前から参加し、グッズの販売、校友会から送ってもらった大学のパンフレットを配布して大学のPRを行うとともに、卒業生を発掘し、神戸支部ならびに関関会への参加を促している。
校友会から頂戴した社会連携活動助成費のおかげで、昨年度から始めた綿菓子を今年も継続することが出来、昨年度以上に多くの子供たちや、沢山の参加者の方とふれあいを持つことができた。ありがとうございました。
関関会では、これまでにもまして卒業生の発掘に努力し、卒業生同士の情報交換の重要な場として、さらには大学の応援団として活動していきたいと思っている。
なお、当日の関大の参加者は、辰岡規久浩(42商)、渡邊泰之(42法)、明神信夫(50院商)、北川道夫(50文)、北浦浩(51法)、前田直義(57法)、桐川悦治(58工)、米山高志(60商)、森田顕(平1商)、北浦正英(平11経)でした。
今後の神戸支部の事業として、11月17日(火)親睦ゴルフ大会、1月16日(土)午後4時から神戸三宮東急REIホテルで新年互礼会を予定している。詳しくは、神戸支部ホームページまたは神戸支部Facebookページをご覧ください。
(前田直義 57法)
(事務局メール kandaikobe@gmail.com 事務局FAX078-453-2171)
東京支部(堺精一支部長)では、4月24日に関西大学東京センターで第9回若手校友情報交換会を開催した。
関西を離れ、東京で活躍する校友が気軽に集える場として情報交換会を立ち上げ、3か月に一度のペースで開催し、今回の開催で3年目に突入した。
今回は、「クスリとサプリメントって何が違うの?」と題して、新稲佳久氏(平6工)にお話を頂いた。薬やサプリメントのほか、化粧品、医薬部外品など、誰もが聞いたことはあるが、その違いについては良く知らないことについて、医薬品業界の経験の長い講師より、詳しく話を伺うことができた。
医薬品には病院で処方される医療用医薬品と、薬局等で処方箋なしに購入できる一般用医薬品があり、似た効用のものでも、効き目の強さや値段が異なること、ジェネリック医薬品がなぜ安いのか、医薬品の開発がどのような内容で行われ、どれほどの時間がかかるか、サプリメントは医薬品ではなく食品であること、製薬会社の営業職員は医薬品を販売しないことなど、業界外部からはなかなか知ることのできない様々な内容となった。
最後には、医薬品業界の国際比較にまで話が及び、海外で販売されている薬の多くが日本では販売されていないことなどについて、参加者から多くの感想があった。
情報交換会のあとは場所を移して懇親会を開催、参加者皆でビールを酌み交わし、楽しいひと時を過ごした。
次回の若手校友情報交換会は7月13日(月)に開催する予定です。東京に移って間がない方も是非ご参加ください。 (常任監事 村田樹一)
(村田樹一=090-4712-7137)
朝から雨の日曜日、今年も西淀川支部はスプリングフェスティバルに参加した。例年に比べると暖かく、桜もほぼ満開。久しぶりにキャンパスに訪れた校友の方々に、「ぼっかけうどん」や「フランクフルト」をミネラルウォーター付きの格安で振まわさせていただいた。
我が関大の強みは、この校友の結びつきの強さだと実感する1日でした。
その後、盛会に終わったスプリングフェスティバルの打ち上げを、本町の井上支部会員の店「武者」で行った。多くの方々に今年も喜んで頂けたと会員相互に喜びを分かち合い、今年後半の活動に弾みをつけた夜でした。
今後も現役のバックアップと誇りある校友会活動にまい進していきたいと思います。
当日の模様はフェイスブックで公開していますのでご覧ください。
西淀川支部Facebookページ (副幹事長 河野賢治)
芦屋支部(直林法廣支部長)は、4月4・5日の2日間にわたり「芦屋さくらまつり」に参加しました。
当日は、雨が予想されていましたが、1日目は半袖で十分なほど春の日差しが心地よい日となり、さくらまつりに訪れるお客様がたくさんおられました。その方々のお陰で、芦屋支部が販売していた焼きそば・フランクフルト・ビール・ジュース等は完売することができました。
大学から少し離れた芦屋でも、「関西大学」という文字を見て、親近感から話しかけて下さる方がたくさんおられ、テントの下は常に笑顔で溢れていました。
関大としてのつながり、芦屋としてのつながり...さくらまつりは、今までの生活では関わることのなかったたくさんの人に出会える有意義な行事でした。今後も関大芦屋支部として、様々な方と関わっていけることが楽しみです。 (政策創造平24入学 間山デウィアスリ)