岐阜千里会
ジュビロ磐田の関大OB 2選手を応援し激励!
岐阜千里会(松村公夫会長)は、7月22日に岐阜長良川競技場で行われたサッカーJ2のFC岐阜VSジュビロ磐田の試合で、今年も母校関西大学サッカー部出身の選手の応援を行った。
岐阜県は、サッカーJ2のFC岐阜がホームチームですが、毎年試合に来るジュビロ磐田に関大出身選手が在籍していることから、昨年に引き続き今年もアウェーチームの応援をした。
当日は、大変な荒れ模様となった雨中にも関わらず、集まった観客5008人の中に、岐阜千里会の松村公夫会長・井上直彦副会長・桑畑昌彦幹事・前畑忠憲幹事の4人の姿もあり、アウェーのジュビロ磐田側に校友旗を掲げて陣取り、関西大学の小旗を振っての熱烈応援となった。
試合前半は、関大出身の25番DF・櫻内渚選手が先発出場したジュビロ磐田側が終始攻め込み、櫻内選手の華麗なパス回しもあったが0-0で終った。後半はサイドが変わって風下に立ったこともあって、逆にFC岐阜が猛攻を加え、2-0でFC岐阜が勝利した。
ジュビロ磐田の6番MFの田中裕人選手は、残念ながら最後までベンチでしたが、雨の中いつでも出られるようにウォームアップする姿は、とても感動的だった。
岐阜千里会のメンバーは、時折強まるも風雨にさらされながらも、両チームの応援と関大OB選手の活躍に一喜一憂の連続だった。
試合後には、ジュビロ磐田の櫻内選手・田中選手に対面し、岐阜千里会相談役の中村正先輩の会社が委託製造している『ウイダーインゼリー』と岐阜名産の『八百津せんべい』を持参して、激励も行うことができた。
櫻内・田中両選手には、ジュビロ磐田のボール・ユニフォームと両選手の顔写真入り団扇にサインをしていただき、秋の岐阜千里会総会で校友へのお楽しみプレゼントに提供されることになった。両選手、ありがとうございました! これからも、ご活躍をお祈りいたします。(幹事 前畑忠憲)