活発な支部活動

活発な支部活動

芦屋支部
全国組織代表者会議に女子会の浅尾さんがパネラーとして登壇

7月4日に本部の全国組織代表者会議が関西大学100周年記念会館で開催されました。「支部活動の活性化」というテーマで宮城、愛知、滋賀、伊丹、和泉の各支部と共に、芦屋支部女子会からは、平成10年卒の浅尾美香さんがパネラーとして登壇しました。
芦屋市は10万人足らずの小さな市でありますが、校友数は1000人少し。今年2月の総会では100人の参加があり、うち女性校友の参加が20人と、他支部からも女性校友の多さを話題にされることもしばしばです。
今回、女子会の成り立ちや、活動報告、存続の秘訣等を写真を混じえながら発表させて頂き、芦屋支部女子会を知って頂くよい機会となりました。
男子禁制の女子会に、直林支部長を特別ゲストとしてお迎えした写真に「女子会に呼んでもらえるなんて、支部長になりたいという方が大勢いらっしゃるのでは?」の質問も飛び出しました。
せっかく女子会を立ち上げてもフェードアウトしていく支部が多いと伺う中、芦屋支部女子会がますます活性化していくのは、そのライフスタイルを学んでみたいという憧れの先輩である山本淑子副支部長や、女子会をしっかりバックアップし、こまめにホームページにアップしてくださる依藤健史幹事長の存在も大きいところです。芦屋支部がこうした人材に恵まれていることも大きな特徴です。
芦屋にはおいしいお店がたくさんあり、今までは芦屋市内のお店に限定して開催しており、おすすめのお店を紹介しレポートするというグルメ会の側面も持っていましたが、今後は市内を離れ、他地域での体験型勉強会も開催したいと思っています。
懇親会では、「是非、うちの支部とも交流会をしてほしい」とか、女性経営者が各地で講演会をしている事をお話すると「今度、講演会をしていただきたい」とのお話も頂戴しました。
女子会は、創立3年になりますが、一人ひとりが愛とプライドを持ってますます突き進んで参ります。今回、芦屋支部女子会についてお話する機会を頂けた事に心より感謝いたします。 (昭62学社 糸川寿子)

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