岐阜千里会
長良川ラフティングで若い会員参加イベント
岐阜千里会(松村公夫会長)は、8月29日に岐阜県郡上市で、若い会員の校友会活動への参加を図る「2015夏イベント」を開催した。
岐阜千里会は、今年度の活動目標に、若い校友の参加を増強することとしている。そこで、今年は県の中央を流れる清流・長良川をゴムボートで川下りする、ラフティングを企画した。
当日は、桑畑昌彦幹事を「長良川探検隊長」として、会員・家族の8人が参加した。このうち3人は、校友会活動に初参加の独身男性です。当初はもう1人の初参加会員がいたのですが、若さゆえ寝過ごして欠席となったのは、残念でした。
参加者は全員、ゴムボートで川下りをする「ラフティング」は初体験だったが、激流を一気に下るボートは、スリル満点だった。また、穏やかな流れの場所では、岩場からのダイビングなど、童心に帰った川遊びに、夢中になった。
2時間近くのラフティングを堪能した後は、ちょうど川下りの終点にある天然温泉・子宝の湯に入浴して、川の水で冷えた体を癒した。最後に、ぎふ長良川と言えば、長良川鵜飼でも有名な天然鮎の釣り場でもある。今回は、特産の「郡上鮎」を、塩焼き・甘露煮・フライ・鮎雑炊のコースで、昼食を堪能した。特に、炭火で焼いた鮎の塩焼きには、参加者全員が一斉に「美味しい!」と感嘆の声を上げた!
今回は、従来に無い新企画だったが、参加者は皆「来年もぜひ参加した~い!」と、大喜びの夏イベントとなった。11月の岐阜千里会の総会では、夏イベントの様子を写真画像で紹介して、若い会員に校友会活動への積極的な参加を呼び掛けたいと思う。(前畑忠憲)
(松村工業・疋田方=058-271-3912)