岐阜千里会(松村公夫会長)は、9月26日に岐阜関カントリー西コースで、第22回の関関同立交流岐阜千里会コンペを開催した。
今回は残念ながら同志社大学は欠席となったが、関西学院大学同窓会岐阜支部4人・立命館大学岐阜県校友会3人と、愛知支部から1人の参加を得て、総勢7組27人の大会となった。
個人戦の順位が争われる中、前回は関学大の優勝であったが、今回は関大の後藤進先輩(44年工)が、OUT44IN46、GROSS90(HD16・8)NET73・2の好成績で見事優勝し、雪辱を晴らした。準優勝は小林四郎先輩(38年経)、第3位阪口哲夫先輩(43年経)4位木村定昭先輩(42年系)と、上位を関大が占めた。
また、栄えあるベスグロ賞には、今回、唯一女性参加の関大の小島直子さん(57年文)が、OUT36IN40・GROSS76の素晴らしい成績で輝いた。
大会は好プレー・珍プレーの続出で和気あいあいと行われ、優勝・準優勝には地元産の「松茸」が提供されるなど、味覚の秋満載の賞品で大いに盛り上がった。本大会は、同じ関西の私学で学び、地元岐阜県下で活躍する者同士の交流の場ともなって、今回で2回目となる関関同立の友好の輪は、確実に広がっている。
岐阜千里会のゴルフ同好会(小林四郎会長)は、会員44人にて年2回のゴルフコンペを開催しており、次回は来年3月26日(土)の開催が予定されている。ぜひ多くの校友に参加してもらいたい。 (幹事 前畑忠憲 昭55経)
(松村工業・疋田=058-271-3912)
2015年9月アーカイブ
芦屋支部(直林法廣支部長)では9月5日に、2年連続の雨天中止を経てようやくBBQ納涼会を、ご好意により日下幹事の自宅の庭にて開催しました。六甲山系の野趣に風雅をたたえた奥池の会場には、東大阪支部からのお客様や、7月の芦屋サマーカーニバル(花火大会)に屋台出店の音頭をとった坂本幹事をはじめ、ご家族での参加もあって都合25人が参集。7月4日の組織代表者会議で登壇された浅尾さんや、『関大』第588号の支部だよりにて結婚を報じられた平田さんもご夫妻で参加され、女子会メンバーが「人の親和」をより輝くものに活躍されました。
企画段階からの連絡調整や、欠席される先輩方からの差し入れをお預かりし、予算内での備品調達や当日の買い出しに至るまでの用務の労も、参加者の弾む会話と笑顔に報われるのは、他支部の幹事さんも同じでしょう。いやはや長い夏休みの宿題を3年越しにようやく提出し終えた次第です。 (平10法 中村馨乃信)
(依藤健史=0797-23-7004)