奈良県関大倶楽部
116人が出席し27年度総会開く
県内各支部や職域会の活動報告も
奈良県関大倶楽部(松谷幸和会長)は、10月28日にホテルリガーレ春日野で27年度総会を開催した。
本部から来賓として北嶋弘一副会長らを迎え、116人が出席する盛会となった。松谷会長の挨拶にはじまり、北嶋校友会副会長から祝辞をいただいた後、前年度の事業報告や今年度事業計画等についての報告が行われた。
引き続いて特別講演として、奈良県立橿原考古学研究所の井上主税主任研究員(平12M文)から、「奈良県の歴史や文化の魅力を探る」と題して、奈良の世界遺産や伝統文化などについて、家庭や職場でも話題とすることのできる貴重なお話を聴かせていただいた。
ホテルの特別配慮により写真室で集合写真を撮影した後、会場を移し、懇親会を開催。学歌斉唱、会長挨拶に続いて、出口武男顧問の乾杯の発声で開宴。和気藹々とした雰囲気の中、参加者は世代を超えて語り合い、校友の輪が広がった。
途中、県内の各地域支部や職域会の活動報告が行われ、歓談の盛り上がりの中、お開きの時間となり、前川清成顧問の中締めで、名残を惜しみつつ散会した。
校友の皆さん、来年も奮ってご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。
(幹事長 土井敏多)