伊丹支部
「冬の元気まつり」で関大伊丹支部をアピール
2月14日、NPO法人いたみタウンセンター主催による「第14回わっしょい!冬の元気まつり」が開催され、例年通り我が伊丹支部(加藤拓支部長)も、ブースを確保し参加した。
今年は、「よろず相談室」と銘打ち、校友会のことはもとより、関大に関する様々なことについて、語り合える場を提供するという主旨で開設した。
ブースの前に「関西大学校友会伊丹支部」の紫紺の幟旗を立て、機関誌「関大」と「関大いたみ」、恒例の般若湯を用意し来場の方々をお迎えした。
当日は、厳寒時期である2月中旬であるにも拘らず5月並という記録的な気温で、好天にも恵まれ沢山の人出で賑わい、伊丹支部でも皆、着ていた上着を脱いで、来場者に大いに大学をアピールした。
伊丹市や近隣在住の校友の方々と杯を交わしながら、在学当時の想い出や、これからの校友会への思いについての話に華を咲かせた。また、関大を目指している生徒たちがブースを覗いてくれて、「ジュース」を片手に、これからの目標を聞かせて貰う等、若者との交流をも持つこともできた。彼らには、是非とも関大の門をくぐって貰いたいものだ。
「元気まつり」主催者の方々や伊丹市長、伊丹市議会議長をはじめとする議員の方々もブースにお越し頂くなど、「我われ校友会伊丹支部のメンバーも、日頃から地域の方々と交流し密着しているのだな」と感じられる一時でもあった。これからも機会があれば地域に貢献参加していきたいと思っている。
今年もまた、関大の卒業生をはじめ関係者の方々の関大に対する思いを強く実感した一日であった。
(広報副部長 丸山幸夫)
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