八尾支部(中尾達夫支部長)は、3月27日に八尾市市民活動支援ネットワークセンターで、正副支部長と会計監事による役員会を開催、7月3日(日)の支部総会に向けてスタートを切った。
会議では、27年度決算と事業報告、28年度予算案と事業計画の原案作成の方針を協議し、今年は、関西大学フェスティバルin四国に参加支援の事業計画及び予算の設定に重点を置くことで意見が一致した。
また、総会では講演会に変えて、楽しい音楽ショーをしてはどうかとの提案があり、関係方面と折衝に当たることになった。さらに、役員改選の年に当たり各役員の支部活動における役割分担の意見を出し合った。
(支部長 中尾達夫)
(中尾達夫=072-998-3526)
2016年3月アーカイブ
西宮支部(河野昌弘支部長)は、支部創立70周年記念植樹の「西宮権現平桜」の花見会を3月27日に阪神今津駅集合で実施した。
徒歩で、駅前を南下し、酒蔵通りを右に西進し、津門住江橋の手前の三角地の「津門中央公園」の場所に桜の木がある。当日は雨や雷の予報だったが、ラッキーなことに良いお天気。残念ながら、1週間ほど早すぎて桜は咲いていなかった。
日本盛でガラス工房を見たり、そこでおいしいお食事をいただきながらおしゃべりした。
いつもなら車で走り去る場所だが、河野支部長や井田さん達にガイドをしていただきながらウオーキングでき、楽しかった。
4月5日には満開になったとの報告を木下先輩からいただいた。(河野昌弘・三木允子)
(栄興電機工業・小坂圭一=06-6491-5301)
3月26日、岐阜千里会(松村公夫会長)は、岐阜県下の関西学院大・同志社大・立命館大のOB会と関大愛知支部の皆さんをお迎えし、第23回ゴルフコンペを6組24人で開催した。
年2回行っている親睦ゴルフ会も、第21回から関関同立の友好と母校の名誉をかけた戦いとなって3回目となり、今回は、関学2人・立命3人・同志者2人・関大愛知3人のゲストを迎えて、快晴の青空のもと岐阜関カントリークラブで、白熱の戦いが展開された。
結果は、優勝:関学・馬渕浩史さん、準優勝:立命・村田真二さん、第3位:愛知支部・佐々木慧先輩と、関学OBの馬渕さんに2回目の優勝をさらわれる結果となった。
今回、岐阜千里会の出る幕はなく、ようやく7位に木村定昭先輩が入ったが、前回は後藤進先輩の優勝と小島直子さんのベスグロ76の結果だっただけに、岐阜千里会の参加者一同は秋の大会(9月24日を予定)を目指して、自主トレを開始することを誓った。
秋の大会には、岐阜千里会の皆さんの臥薪嘗胆・奮起を期待する!
(前畑忠憲)
(松村工業・疋田=058-271-3912)
3月23日、茨木カンツリー倶楽部で経済人クラブ(栗原照次郎会長)の春のゴルフコンペが開催された。
今回は3組12人のエントリーで、校友会長の寺内俊太郎氏も数年ぶりにご参加いただいた。桜の花も咲き始め春を思わす陽気の中、関西屈指の名門コースの難グリーンに苦しみつつも、和やかにプレーが行われた。
大倉ゴルフ部会会長の司会で表彰式が行われ、優勝は志水利達氏。舌好調のトークさながらの巧みなプレーでベストグロスも手中に。準優勝は西野氏が右手の負傷を押しながら入り、寺内会長も3位に入賞した。
次回は同コースで9月開催予定。皆さま奮ってご参加下さい。
(平4経 徳山崇士)
(校友会事務局気付=06-6368-0041)
3月17日、ふうふ屋で27年度最終(第6回)の鶴見支部(迫匡支部長)定例交流会を開催した。参加は9人。
迫支部長から、7月9日(土)に鶴見・都島・旭3支部合同懇親会を天満橋錦城閣にて開催することなど28年度上期の支部行事について、校友の参加並びに支援についてお願いがあった。
また、第41回大阪鶴見区民祭り(9月中旬に鶴見緑地で開催)に、鶴見支部として参加を検討していること、その時にはテント1張にて、関大の幟、鶴見支部旗を揚げ、支部活動中の写真等の掲示、古本等の配布を行うので、古本の手配やスタッフ、資金の確保についてお願いをした。募金箱を置き、最近オープンした子供ホスピスへの寄付にすることなどが決まった。
徳野相談役の乾杯の音頭で楽しい会食が始まり、皆さん飲み放題に大変盛り上がった。やがて、支部恒例のお楽しみビンゴゲームになり、上がった人に谷口さん(唯一の女性)から出す、なぞなぞクイズがなかなか難しく、ヒントの助け舟で何とか回答でき、一同素晴らしい景品をゲットでき、にっこり。和気合いあいと宴が進み、次回での再会を約束して楽しく散会となった。
(幹事長 南畑吉是)
(迫 匡=090-5017-8420)
守口支部(川部政彦支部長)では、3月17日に半年ぶりに第8回ボウリング大会をラウンドワン守口店で開催。今回も守口市役所純正会の若手会員の参加があり、総勢22人で熱戦を繰り広げた。
前回優勝の伊東章氏の始球式で始まり、7レーンに分かれて2ゲームトータルで優勝を競いあった。
用意しておいたパン・ドリンクを口にしながら、パワーに物を言わせる若手や、今にも止まりそうなスローボールで奮闘する女性等々で、会場は熱気に包まれた。
結果は、今回初参加、若手の山本大介氏がトータル337点で堂々の初優勝、2位に315点(ハンディ40点含む)で幹事長夫人の北町福子さん、3位には288点(ハンディ40点含む)前回優勝者伊東章氏となり、シルバー世代が強かった今までと一転して、若手台頭で和気あいあいの大会となった。 (副幹事長 青木哲夫)
(幹事長 北町収=06-6991-0169)
少し肌寒さが残る3月13日、前回に続き芦屋から離れた武庫之荘のイタリア料理店IL VIGOREで第14回芦屋支部女子会を開催しました。
支部の有志からご支援をいただいた料理を楽しみつつ、今回は、新しいメンバー藤原綾子さん(平14法)を迎え、それぞれの自己紹介・近況と共に、東日本大震災から5年が経つということで、取り組んでいる「防災」について話し合いました。
会社全体で、災害等のリスクが発生した時に早く事業活動を再開するために計画をしておくというBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)という取り組みをし、その担当をしている岡島美佳さんのお話は興味深いものでした。
また、皆が阪神淡路大震災を経験しており、備蓄食料の準備をしていても期限切れとなったら、いかに上手においしく消費できるかという女性目線の意見も上がりました。日頃の備えの大切さを再認識しました。
災害時にはコミュニティの助け合いや地域ごとの結束が重要であることを改めて感じ、とても有意義な時間となりました。 (平11文 内山木綿)
(黎明・谷洋=090-8236-9467)
神戸三九会では、恒例により今年も3月9日に第32回目の総会を、神戸三宮・酒肆大関で開催した。
後期高齢者に仲間入りする今年だが、入院中、療養中の会員がいる中、12人の元気者が出席、昔話に花を咲かせ、あっという間に時間が経った。
酒は飲めなくなったが、病が癒え元気に参加してくれたO君。まだまだマイペースで勤めているS君。未だに還暦野球に挑戦、代打専門で頑張っているI君。気持ちだけは若いが、スキーで重傷を負ったY君。人工関節を入れても益々元気なN君。自治会役員で頑張っているT君......ハテサテ93歳まで続けられるか三九会。頑張ろうぜ、いつまでも。
総会終了後、まだまだ飲み足りない元気者は、二次会に繰り出し、学歌を斉唱して散会した。
(石山康弘)
3月5日に、児童文化研究会同窓会が、関大校内のレストラン・チルコロで、23人が参加して開催した。
ゲーム・一人人形芝居等、児童研時代を思い出させる出し物で盛り上がり、地元名産品持ち寄りの自己紹介では、児童研の思い出にもふれて、お互いに懐かしさと親しみが深まった。
最後は、逍遙歌を斉唱、児童研のテーマ曲「われらふくろう」を合唱、総合図書館前で記念写真を撮って一次会が終わった。
二次会では、カラオケもあり、話も盛り上がり、楽しい一日が瞬く間に過ぎた。
関大時代は青春の1ページ、同じサークルで共有したことをともに語り合うことは、とても意義のあることだと実感した。今年は関大創立130周年、「生涯関大」「生涯児童研」の思いを深く感じた一日だった。
(50経 佐渡達史)