児童文化研究会
地元名産交換し自己紹介 「生涯児童研」の思い強く
3月5日に、児童文化研究会同窓会が、関大校内のレストラン・チルコロで、23人が参加して開催した。
ゲーム・一人人形芝居等、児童研時代を思い出させる出し物で盛り上がり、地元名産品持ち寄りの自己紹介では、児童研の思い出にもふれて、お互いに懐かしさと親しみが深まった。
最後は、逍遙歌を斉唱、児童研のテーマ曲「われらふくろう」を合唱、総合図書館前で記念写真を撮って一次会が終わった。
二次会では、カラオケもあり、話も盛り上がり、楽しい一日が瞬く間に過ぎた。
関大時代は青春の1ページ、同じサークルで共有したことをともに語り合うことは、とても意義のあることだと実感した。今年は関大創立130周年、「生涯関大」「生涯児童研」の思いを深く感じた一日だった。
(50経 佐渡達史)