芦屋支部
防災について話し合い 備蓄食料に女性目線も
少し肌寒さが残る3月13日、前回に続き芦屋から離れた武庫之荘のイタリア料理店IL VIGOREで第14回芦屋支部女子会を開催しました。
支部の有志からご支援をいただいた料理を楽しみつつ、今回は、新しいメンバー藤原綾子さん(平14法)を迎え、それぞれの自己紹介・近況と共に、東日本大震災から5年が経つということで、取り組んでいる「防災」について話し合いました。
会社全体で、災害等のリスクが発生した時に早く事業活動を再開するために計画をしておくというBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)という取り組みをし、その担当をしている岡島美佳さんのお話は興味深いものでした。
また、皆が阪神淡路大震災を経験しており、備蓄食料の準備をしていても期限切れとなったら、いかに上手においしく消費できるかという女性目線の意見も上がりました。日頃の備えの大切さを再認識しました。
災害時にはコミュニティの助け合いや地域ごとの結束が重要であることを改めて感じ、とても有意義な時間となりました。 (平11文 内山木綿)
(黎明・谷洋=090-8236-9467)